Exhibitions
Exhibitions 2021
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Epilogue II 2021- 最終章 II -
2021.12.13.Mon-12.18.Sat
12:30-19:30*
*12.18.Sat until 17:00佐藤 弘隆 角田 笑香 松原 茉広 SUM
本展覧会名の“Epilogue”とは物語の最終章でありますが、最終章は終わりではなく次の物語の始まりを予見させる序章(Prologue)でもあります。世界レベルで蔓延した新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの生活環境を大きく変えました。本展では、人類の次のステージとしての序章(Prologue)をテーマに、この最終章(Epilogue)を飾るのに相応しいと思われる弊画廊選抜による実力派アーティスト4人を紹介することで、次なる物語の序章を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示したいと思います。
また、本展はEpilogue Iとの共同開催となります。> View more -
Epilogue I 2021- 最終章 I -
2021.12.13.Mon-12.18.Sat
12:30-19:30*
*12.18.Sat until 17:00青木みのり 大山 貴弘 大小田 万侑子 中原青餅
黄 禧晶 細川 龍之介 OGU MiHee Kim Magee本展覧会名の“Epilogue”とは物語の最終章でありますが、最終章は終わりではなく次の物語の始まりを予見させる序章(Prologue)でもあります。世界レベルで蔓延した新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの生活環境を大きく変えました。本展では、人類の次のステージとしての序章(Prologue)をテーマに、この最終章(Epilogue)を飾るのに相応しいと思われる弊画廊選抜による実力派アーティスト8人を紹介することで、次なる物語の序章を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示したいと思います。
また、本展は弊画廊bisスペースで開催されるEpilogue IIとの共同開催となります。> View more -
Spectrum II 2021
2021.11.29.Mon-12.4.Sat
12:30-19:30*
*12.4.Sat until 17:00いなずみくみこ 大崎 高裕 佐々木 義仁 蓮見 浩明
本展覧会のタイトルである“Spectrum” とは分光学で、例えば太陽光をプリズムに通したときに現れる虹の帯など、複雑な情報や信号を分解し、規則的に並べる場合に用いられるのですが、広義では「変動するものの範囲」「連続体」といった意味を持ちます。
現代アートとは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、違った視点から表現するものです。本展ではアーティストそれぞれのアプローチが空間全体に虹のように広がり、アーティストから鑑賞者へと意識を連続させることで、アートが社会的文脈でつながることを期待します。> View more -
Spectrum I 2021
2021.11.29.Mon-12.4.Sat
12:30-19:30*
*12.4.Sat until 17:00石川 裕敏 稲葉 彰 江口 正裕 小木 久美子 加藤 茂外次
川島 正行 樺山カナヤ真理 木俣 創志 小谷野 牧子
塩田 裕二郎 西山 大基 増田 雅子 松希 醍醐 森田 恵美
長谷川 光一 米冨 裕子 Kaoru本展覧会のタイトルである“Spectrum” とは分光学で、例えば太陽光をプリズムに通したときに現れる虹の帯など、複雑な情報や信号を分解し、規則的に並べる場合に用いられるのですが、広義では「変動するものの範囲」「連続体」といった意味を持ちます。
現代アートとは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、違った視点から表現するものです。本展ではアーティストそれぞれのアプローチが空間全体に虹のように広がり、アーティストから鑑賞者へと意識を連続させることで、アートが社会的文脈でつながることを期待します。> View more -
色想 SHIKISO - 想ひの色 - 2021
2021.11.15.Mon-11.20.Sat
12:30-19:30*
*11.20.Sat until 17:00國枝 愛子 岸本 志津 村松 航汰 Shica
本展のタイトルの“色想”とは「色に込めた想い」、「想いを表現する色」を意味します。「思い日の色(おもいのいろ)」という色の名前は、実在し、人を想う気持ちを表す色として緋色(赤の濃い色)を指します。色は人を想う気持ちに限らず、様々な気持ち(想い)を表現し、伝え、人は色から様々な感情を感じることができ、緋色以外にも無限の色が想像できます。本展では、それぞれの色に込められた想いをテーマに日本の伝統芸術である日本画と工芸に光を当て、アーティスト一人ひとりの「色」の世界とそこに込められた「想い」を展観します。
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ART POINT Selection IV 2021
2021.11.15.Mon-11.20.Sat
12:30-19:30*
*11.20.Sat until 17:00かわさき じん タチバナ ユイ 仲澤 莉里花 野村 かなめ
本岡 景太 三橋 愛 安本 香織 Alii
Yuki HiroART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト30-40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第3回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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Session V
2021.11.1.Mon-11.6.Sat
12:30-19:30*
*11.3.Wed until 18:00, 11.6.Sat until 17:00大越 里佳 立石 貴代 水原 由紀 望月 寛子
Session展では、年数回の開催により弊画廊が注目するアーティスト15-20名を紹介します。本展は、Session展第5回目の開催となります。
ホワイトキューブを彩るひとりひとりの作家の作品が織りなす共鳴を即興演奏(session)に例え、アートの持つ多様性と共鳴性について考察します。様々なメディア表現を駆使するアーティストたちが、個々の持つテーマと表現スタイルを主張しながらも、それぞれが美しく響き合う様をご覧ください。> View more -
Legato 2021- 現代美術作家 選抜展 -
2021.11.1.Mon-11.6.Sat
12:30-19:30*
*11.3.Wed until 18:00, 11.6.Sat until 17:00阿久津 和子 石黒 喜子 磯部 隆 宇美 拓哉 大塚 恵子 こんどう ゆか 柴藤 須美子 髙橋 勝吉 田中 あつこ 田中 郁子 永田 ケイ子 広畑 卓司 渡辺 明子 HAL Horii YOKO・田中 X-Ray
本展覧会のタイトルである“Legato”とは音楽用語で、滑らかに続けて演奏する方法のことをいうのですが、その語源はイタリア語で、「結ばれた」「つながれた」という意味を持っています。ひとりひとりのアーティストが柔軟な視点をもってアートを通して伝達することの重要性や関係性を改めて見つめ、変わらなければいけないというメッセージを送りだすのもアートの役割であるのかもしれません。そうした過程を経て生みだされた作品が一堂に会することで、アーティストによる一方的なアプローチが空間全体に広がり、鑑賞者へと意識を反映・共有することで結びつき、アートが社会的文脈でつながっていくことを期待します。
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菫“ Area - まちかどの幻 - “
2021.10.18.Mon-10.23.Sat
12:30-19:30*
*10.23.Sat until 17:00菫(すみれ)は土地の特徴に基づいた人物像を自身の感覚で作り上げ、主に岩絵具とアクリル絵具を画材とし絵画表現を行っている。
自然由来の画材である岩絵具や箔や貝、メタリックな絵具などを多く使って描くことにより、角度を変えると画材の粒子きらめいたり色が変化するような表現が行われている。それは太陽光を反射する水面や、月光のもとの雪原、ゆらめく木漏れ日のような癒しを感じる故郷の自然風景への憧憬があるからである。それと同時に自然物を素材とした、今も尚眩く輝くオーラをまとった古き良き工芸品のような懐かしさを感じる絵画表現を追求している。> View more -
禁色 2021 - Forbidden Colour -
2021.10.18.Mon-10.23.Sat
12:30-19:30*
*10.23.Sat until 17:00上村 光 楠 沈 瀬口 真梨奈 玉岡 莉子 通木 菜々絵
戸田 淳也 波賀野 文子 古木 園子 ムラオカユキノ”禁色”とは、日本古来の律令制において、位によって着る衣服の色(袍の色)が決められ、他の人は着ることが許されなかった色のことを言います。色により位を表し、またその色の使い方も非常に繊細であり、その識別も細かく分類し名付けられ、ここに日本人独自の美意識と相まった色彩感覚をみることができます。この日本人独自の感覚は、「日本画」や「工芸」といった伝統芸術に今も受け継がれています。本展では、熟成発展した「日本画」や「工芸」といった伝統芸術の世界で美を追求する9名のアーティストを紹介し日本の伝統工芸の次世代の可能性と方向性を展観します。
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梅とマングース- ふたりの足跡 -
2021.9.20.Mon - 9.25.Sat
12:30-19:30*
*9.20.Mon&9.23.Thu until 18:00, 9.25.Sat until 17:00梅とマングースは、片岡真梨奈と片岡亜梨沙の2人姉妹からなる創作グループとして活動しています。
今回の展示では6ヶ所の風景をモチーフに選び、それぞれが6枚ずつ計12枚の絵を展示します。アクリル画と油絵、平塗りと混色、表現方法からテーマまで、同一モチーフだとしても作家によって生み出されるものは異なります。並べられた2人の絵を比較することで、隣に立つ人と同じ景色が見えているとは限らないという気付きを得るきっかけになる、2人展ならではの試みとなっております。> View more -
SCOPEs 2021- それぞれの視展 -
2021.9.20.Mon - 9.25.Sat
12:30-19:30*
*9.20.Mon&9.23.Thu until 18:00, 9.25.Sat until 17:00阿部 華帆 園田 麻紀子 成田 けい 野尻 恵梨華
ラミマイラ G.S.N.7.1.9 sage tomo.MI現代社会においては、さまざまな分野、人文社会から科学にいたる諸領域がより専門的に拡大しつつあります。それら諸分野と緊密に関連しながら、既存の価値観や枠組みにとらわれない自由な発想によりこの社会の多様性を映し出していくことが現代アートの役割ともいえます。
本展ではアートポイント選抜による8名の現代アーティストたちの多種多様な視点(SCOPEs)による表現作品を紹介することにより、その多様なスタイルの中に現代アートと社会の関わりや本質を再考します。> View more -
Session IV
2021.9.6.Mon-9.11.Sat
12:30-19:30*
*9.11.Sat until 17:00加藤 鉄平 黒瀬 真史 設樂 雅美 中 麻里子
橋本 敦史Session展では、年数回(年4回を予定)の開催により弊画廊が注目するアーティスト15-20名を紹介します。本展は、Session展第4回目の開催となります。
ホワイトキューブを彩るひとりひとりの作家の作品が織りなす共鳴を即興演奏(session)に例え、アートの持つ多様性と共鳴性について考察します。様々なメディア表現を駆使するアーティストたちが、個々の持つテーマと表現スタイルを主張しながらも、それぞれが美しく響き合う様をご覧ください。> View more -
Vague 2021- 存在の曖昧さ -
2021.9.6.Mon-9.11.Sat
12:30-19:30*
*9.11.Sat until 17:00入澤 友香 大杉 好弘 岡本 彩江 官野 良太
小林 麟太郎 櫻井 あや乃 儲 靚雯 渡邉 豊弘昨今のCovid-19の感染拡大による社会の変化は著しく、私たちの生活は目まぐるしい変化にさらされています。感染拡大による危機的状況の中で揺れ動く私たちの曖昧な感情や言葉、見えているようで見えない私たちのつながりと存在の曖昧さは、この先、どのように変化していくのでしょうか。
本展では、with Covid-19世界の中に浮かび上がる私たちの存在の曖昧さ” Vague ”をテーマに弊画廊選抜による作家たちによる多種多様な表現スタイルを紹介することで現在の時代性とアートの可能性を展観します。> View more -
Wave – 波 – 2021
2021.8.23.Mon-8.28.Sat
12:30-19:30*
*8.28.Sat until 17:00福来 雀 Mei Yamamoto Machiko
デジタルアートやCG技術を駆使したイラストレーション、アニメやマンガなどのサブカルチャーの発達は、アートや美術というジャンルそのものの境界を曖昧なものにし、これまでアートの世界に関心を持たなかった人たちも、イラストやアニメという媒体によってアートを身近に感じるようになってきています。それと同時に従来の媒体や枠組みを転換させ、新しいメディアを取り入れるクリエイターの存在がアートの世界でも注目を集めるようになっています。
本展覧会では、弊画廊選抜によるクリエイター3人の多種多様な表現スタイル、個人の内面で紡ぎだされる多元的なイメージや世界観を現代のアートシーンの新しい潮流[Wave]として展観したいと思います。> View more -
Neo 2021
2021.8.23.Mon-8.28.Sat
12:30-19:30*
*8.28.Sat until 17:00サンシロウ シモダアユミ 谷川 聡志 中島 祥吾
若色 正太 HIYORI Maya Yajima RiKiTo TAMネオ (Neo) は、ギリシア語で「新しい」を意味する語で接頭辞として多くの美術用語にも登場します。現在アートは、加速度的な多元化とグローバル化の時代を迎えており、一括りに語ることが難しくなってきています。そんな複雑な「現代」において、「新しさ」を追求する精神は多くのアーティストにも共通するものであります。「新しさ」は時に、「自分らしさ」でもあり、他者とは違う「自分らしさ」を表現することは、1つのアートシーンの潮流を形成しています。
本展では、アートシーンの新たな潮流を”ネオ (Neo)”と称し、既存の芸術運動への挑戦を試みるアーティスト数名を弊画廊が選抜し紹介します。> View more -
夏模様 -Colours Of Summer-
2021.08.09.Mon-08.14.Sat
12:30-19:30*
*08.14.Sat until 17:00神田 奈津江 更谷 兼太郎 山内 千穂子 ユウト ザ ファミリア オーシャン yuurin
夏は動植物の活動が最も盛んな時期でもあり、海や草原といった大自然をイメージさせたり、また、ひまわりや金魚といった特定の動植物をイメージさせたり、また、お盆のような神聖なイメージを想起させたりとそこから呼び起こされるイメージは、様々です。
本展では、この夏から想起される光や彩りのイメージを”夏模様”と称し、実力派アーティスト及びクリエイター5名の作品を紹介し、一人一人のアーティストが持つ記憶のなかの風景、それぞれの多種多様な表現スタイル、個人の内面で紡ぎだされる記憶やイメージが夏を彩ります。> View more -
ART POINT Selection III
2021.08.09.Mon-08.14.Sat
12:30-19:30*
*08.14.Sat until 17:00角田 笑香 小西 美幸 田島 治樹 冨井 弥樹 松下 広樹 松本 文仁 溝口 敬ゐ 本橋デミル 瞳 森戸 麻里未
ART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト30-40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第3回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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Couleur II – 彩 - 2021
2021.07.26.Mon-07.31.Sat
12:30-19:30*
*07.31.Sat until 17:00大村 優佳 河合 正太郎 月村 栄理奈 FLUFFY
本展のタイトルである"Couleur-クルール"とは、フランス語で色彩を意味します。
光が反射して映し出される色彩は、アートにとって必要不可欠な要素であり、それぞれのアーティストが様々な彩を作品に与えることで芸術が生み出されます。
現代アートにおいても同様に、色を重ねる過程はアーティストの個性を顕著に表します。本展では、様々なジャンルの実力派アーティスト4人を迎え、個性あふれる色彩表現を展観します。
ひとりひとりが持つ”彩”が一堂に会することで様々な個性が融合し、新しい視点や価値観を発見するきっかけとなるでしょう。> View more -
Couleur I – 彩 - 2021
2021.07.26.Mon-07.31.Sat
12:30-19:30*
*07.31.Sat until 17:00高橋 璃 鳥居 純子 橋本 真保路 AKAMATSU Atelier Tua Hinako Ota Mairi Prius Shota
本展のタイトルである"Couleur-クルール"とは、フランス語で色彩を意味します。
光が反射して映し出される色彩は、アートにとって必要不可欠な要素であり、それぞれのアーティストが様々な彩を作品に与えることで芸術が生み出されます。
現代アートにおいても同様に、色を重ねる過程はアーティストの個性を顕著に表します。本展では、様々なジャンルの実力派アーティスト8人を迎え、個性あふれる色彩表現を展観します。
ひとりひとりが持つ”彩”が一堂に会することで様々な個性が融合し、新しい視点や価値観を発見するきっかけとなるでしょう。> View more -
Session III 2021
2021.07.12.Mon-07.17.Sat
12:30-19:30*
*07.17.Sat until 17:00大野 幸子 美続 千晴 ヨシ田ヨシ MiHee Kim Magee/金 美姬
Session展では、年数回(年4回を予定)の開催により弊画廊が注目するアーティスト15-20名を紹介します。本展は、Session展第3回目の開催となります。
ホワイトキューブを彩るひとりひとりの作家の作品が織りなす共鳴を即興演奏(session)に例え、アートの持つ多様性と共鳴性について考察します。様々なメディア表現を駆使するアーティストたちが、個々の持つテーマと表現スタイルを主張しながらも、それぞれが美しく響き合う様をご覧ください。> View more -
Prologue XII
2021.7.12.Mon-7.17.Sat
12:30-19:30*
7.17.Sat until 17:00大西 晃生 佐東 ヒロキ 佐藤 正樹 新 拓馬 野村 真弘 マスコマユ 三木 瑛子 Guanzhi Wang
”Prologue-プロローグ”展は、若手作家の発掘・育成を目的とする日本でも有数の権威ある公募展「シェル美術賞」展の入選作家から弊画廊が選抜した作家により構成された選抜展となります。”Prologue-プロローグ”展は、毎年開催してきたものですが今年で12回目の開催となります。今年は昨年開催された「シェル美術賞2021」展の入選作家のみならず、よりオープンな展覧会を目指し「シェル美術賞2021」展の入選作家以外の作家もメンバーに迎え紹介します。
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Abstraction II 2021
2021.6.28.Mon-7.3.Sat
12:30-19:30*
7.3.Sat until 17:00後藤 理加 高橋 香 馬場 雄基 薮内 舞
20世紀初頭に生まれた抽象表現は、“限界があり、既にその可能性は今までの作家によってほぼ試みつくされてしまった?”という言葉も囁かれています。本展では抽象表現を貫き通し、抽象表現のなかに新しい可能性を求めて制作を続ける作家を弊画廊選抜にて取り上げ、抽象という表現法の持つ意味を問い直し、現代における抽象絵画の持つ意味と可能性を再考します。
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DOORs 2021
2021.6.28.Mon-7.3.Sat
12:30-19:30*
7.3.Sat until 17:00加藤 奈月 倉田 岳英 小林 源 竹谷 一平 寺澤 晋吾 新原 愛美 廣田 昌司 深町 勝幸 まちだ たかし
“Doors-扉-“は、時に遮り、時に外部との繋がりを生み、遮断と解放といった相反する役割を持ちながら私たちの生活に遍在します。
扉がもたらす繋がりは日々の出会いや人間関係などの些細なものから私たちの生活の一部であるインターネットが持つ無限の際限がない解放にも通じる部分もあります。
現代では、メディアの多様化により無数の扉が私達のまわりに偏在し氾濫していますが、本展では、アートという表現を媒介にした、いわば心の扉を通じてアーティストひとり一人の異なる心象世界を鑑賞して頂ければ幸いです。> View more -
Session II
2021.6.14.Mon-6.19.Sat
12:30-19:30*
6.19.Sat until 17:00上村 塁 須山 裕子 竹厚 桂子 西山 哲郎 細沼 凌史
Session展では、年数回(年4回を予定)の開催により弊画廊が注目するアーティスト15-20名を紹介します。本展は、Session展第3回目の開催となります。
ホワイトキューブを彩るひとりひとりの作家の作品が織りなす共鳴を即興演奏(session)に例え、アートの持つ多様性と共鳴性について考察します。様々なメディア表現を駆使するアーティストたちが、個々の持つテーマと表現スタイルを主張しながらも、それぞれが美しく響き合う様をご覧ください。> View more -
長谷川 光一増殖する化学プラントにうごめく「生命」を描く
2021.6.14.Mon-6.19.Sat
12:30-19:30*
6.19.Sat until 17:00長谷川 光一
長谷川光一氏は、化学工業の技術者兼画家として、化学プラントを十数年描き続けています。
原料を反応や分離させることによって化学物質を生産する化学プラントを生命体として捉え、手荒に扱えば牙を剥くような危険な化学プラントを独自の視点と感性で表現します。
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VISIONs II
2021.5.31.Mon-6.5.Sat
12:30-19:30*
6.5.Sat until 17:00松岡 智子 矢部 雅之 吉田 絵美 Chika Shinoda
現代アートというものは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、作家自身の心象として再構築し表現し、訴えるものであります。それは、何より私たちにとって重要な身近な未来を予見するものでもあります。
本展では、弊画廊選抜による作家10-12名の多種多様な表現の作品によりそれぞれの作家が様々な技法とスタイルの中に映し出す心のうちに秘めた眺め(VIEWs-視覚世界、心象風景)を紹介し、現代のアートシーンの一断面として展観したいと思います。> View more -
VISIONs I
2021.5.31.Mon-6.5.Sat
12:30-19:30*
6.5.Sat until 17:00犬飼 昌音 大高 浩美 カメ子カメ男 楠萌 スズキサエ 藤木 菜々子 八木 仁志 Mónica
現代アートというものは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、作家自身の心象として再構築し表現し、訴えるものであります。それは、何より私たちにとって重要な身近な未来を予見するものでもあります。
本展では、弊画廊選抜による作家10-12名の多種多様な表現の作品によりそれぞれの作家が様々な技法とスタイルの中に映し出す心のうちに秘めた眺め(VIEWs-視覚世界、心象風景)を紹介し、現代のアートシーンの一断面として展観したいと思います。> View more -
Mystere I
2021.5.17.Mon-5.22.Sat
12:30-19:30*
5.22.Sat until 17:00青山 マリー 栗原 利記 杉本 憲一 ミカコ 吉澤 翠 若林 奏子 Akuto Nao Nakamura yuka yupuuri
本展のタイトルである「Mystere」とはフランス語で神秘・謎を意味します。アーティストは、それぞれが持つ神秘的な世界を平面もしくは立体で表現し、無から有を生み出します。その過程は実に神聖なものであり、作品を観賞する私たちも、その神聖かつ神秘に満ちた作品と対峙することでまるで非日常的な物語の中に迷い込んだ感覚に捕らわれます。
本展では、弊画廊選抜による実力派クリエイターを迎え、それぞれの神秘的で幻想的な作品世界を紹介します。一つ一つの作品が魅せる「Mystere」を感じながら、ホワイトキューブに浮かぶ非現実の世界に浸っていただければ幸いです。> View more -
Mystere II
2021.5.17.Mon-5.22.Sat
12:30-19:30*
5.22.Sat until 17:00加瀬 香織 中村 陽江 波多野 友香 渡邉 明衣 kohina
本展のタイトルである「Mystere」とはフランス語で神秘・謎を意味します。アーティストは、それぞれが持つ神秘的な世界を平面もしくは立体で表現し、無から有を生み出します。その過程は実に神聖なものであり、作品を観賞する私たちも、その神聖かつ神秘に満ちた作品と対峙することでまるで非日常的な物語の中に迷い込んだ感覚に捕らわれます。
本展では、弊画廊選抜による実力派クリエイターを迎え、それぞれの神秘的で幻想的な作品世界を紹介します。一つ一つの作品が魅せる「Mystere」を感じながら、ホワイトキューブに浮かぶ非現実の世界に浸っていただければ幸いです。> View more -
Abstraction I 2021
2021.5.3.Mon-5.8.Sat
12:30-19:30*
*5.3.Mon-5.5.Wed until 18:00, 5.8.Sat until 17:00.齋藤 歌織 立花 清美 名和 香代子 二葉 のりえ
20世紀初頭に生まれた抽象表現は、“限界があり、既にその可能性は今までの作家によってほぼ試みつくされてしまった?”という言葉も囁かれています。本展では抽象表現を貫き通し、抽象表現のなかに新しい可能性を求めて制作を続ける作家を弊画廊選抜にて取り上げ、抽象という表現法の持つ意味を問い直し、現代における抽象絵画の持つ意味と可能性を再考します。
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ART POINT Selection Ⅱ 2021
2021.5.3.Mon-5.8.Sat
12:30-19:30*
*5.3.Mon-5.5.Wed until 18:00,5.8.Sat until 17:00大瀧 洋平 小山内 龍陣 下川 智華 得田 茉未 長島 弘之 西川 純代 三上 智史 HAL Horii HIRO
ART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト30-40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第2回目の展示となります。 出品をファインアートに特化することを本プログラムの趣旨として、ジャンルを問わず、また奇をてらったテーマを設けず、「ファインアートとは」をテーマに選抜作家らの多種多様な表現スタイルを紹介します。
独自のアプローチ、技法とセンスを持つ若手及び中堅作家を弊画廊が選抜し、個人の内面で紡ぎだされる多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観しファインアートの方向性と可能性を提示します。> View more -
Session I
2021.4.19.Mon-4.24.Sat
12:30-19:30*
4.24.Sat until 17:00佐竹 照代 杉山 佳 鈴木 和智 レベッカ・ワイト
Session展では、年数回(年4回を予定)の開催により弊画廊が注目するアーティスト15-20名を紹介します。本展は、Session展第1回目の開催となります。
ホワイトキューブを彩るひとりひとりの作家の作品が織りなす共鳴を即興演奏(session)に例え、アートの持つ多様性と共鳴性について考察します。様々なメディア表現を駆使するアーティストたちが、個々の持つテーマと表現スタイルを主張しながらも、それぞれが美しく響き合う様をご覧ください。> View more -
Prism Ⅴ 2021第5回 Prism展
2021.4.19.Mon-4.24.Sat
12:30-19:30*
4.24.Sat until 17:00秋 ゆかり 小山 翔平 佐野 要三 田中 祥太 ツイヒジカズマサ 松田 真魚 Yutaka Michael Maria Kamegaya
“Prism” とは、光を分散・屈折させるための多面体を意味し、プリズムというフィルターを通すことで複雑な情報や信号は分解されます。
現代アートもプリズムのように、様々な表現方法を駆使して現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、違った視点から表現し訴えることで、フィルターのような役割を果たします。
本展では、アーティストによる一方的なアプローチが空間全体にプリズムを通した光、いわば虹のように広がり、アーティストから鑑賞者へ意識を反映・共有し、鑑賞者から鑑賞者へと意識を連続させることで、アートが社会的文脈でつながっていくことを期待します。> View more -
玉響 II たまゆら – Fleeting Moment
2021.4.5.Mon-4.10.Sat
12:30-19:30*
4.10.Sat until 17:00膳棚 久稔 野口 雅未 美都木 洋子 宮腰 有希乃 劉 芳辰
"玉響-たまゆら"展は、弊画廊が注目する日本画家4名と工芸作家(立体作家1名)によるコラボレーション企画による展示です。日本の伝統工芸を追求する作家達が「玉響」の世界、即ち一瞬のはかない美しき世界を表現すると同時に確かな技術で一つ一つ作り出された作品が触れ合い共鳴し深い存在感をあらわします。
また、日本の 伝統的な技法や様式の上に育てられ、熟成発展した伝統芸術の中に一瞬に消える瞬間”玉響 たまゆら”を捉え表現するアーティストの作品を紹介することで次世代の「日本画」や「工芸」といった伝統芸術の可能性と方向性を展観します。> View more -
玉響 I たまゆら – Fleeting Moment
2021.4.5.Mon-4.10.Sat
12:30-19:30*
4.10.Sat until 17:00大石 晃人 川合 南菜子 辛 香純 田中 寿之 日向 一夫 保木 詩衣吏 松井 千明 山下 孝治 利 暁花
"玉響-たまゆら"展は、弊画廊が注目する日本画家8名と工芸作家(立体作家1名)によるコラボレーション企画による展示です。日本の伝統工芸を追求する作家達が「玉響」の世界、即ち一瞬のはかない美しき世界を表現すると同時に確かな技術で一つ一つ作り出された作品が触れ合い共鳴し深い存在感をあらわします。
また、日本の 伝統的な技法や様式の上に育てられ、熟成発展した伝統芸術の中に一瞬に消える瞬間”玉響 たまゆら”を捉え表現するアーティストの作品を紹介することで次世代の「日本画」や「工芸」といった伝統芸術の可能性と方向性を展観します。> View more -
Beyond Ⅱ – Covid-19を超えて – 2021
2021.3.22.Mon-3.27.Sat
12:30-19:30*
3.27.Sat until 17:00小形 麻依 木村 紘子 馬部 ほなみ フジタ ナオミ 星 詩奈
私達はCovid-19との共存を余儀なくされ、様々な課題を超えて(Beyond)いかなければいけないという歴史の転換点を迎えています。これに対し現代アートは現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を違った視点で訴えるものであり、私たちへ身近な”未来”を予見し”展望”を伝えるものでもあります。本展では、with Covid-19という歴史の転換点に直面するアーティストの作品表現を紹介し、Covid-19を超えた(Beyond)新世界を予見し展観します。
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Beyond Ⅰ – Covid-19を超えて – 2021
2021.3.22.Mon-3.27.Sat
12:30-19:30*
*3.27.Sat until 17:00伊森 凱晴 上本 佳奈 大見川 竜一 小太刀 理予 薩川 紗央 知花 玲央 柳 桃子 spirogram TON
私達はCovid-19との共存を余儀なくされ、様々な課題を超えて(Beyond)いかなければいけないという歴史の転換点を迎えています。これに対し現代アートは現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を違った視点で訴えるものであり、私たちへ身近な”未来”を予見し”展望”を伝えるものでもあります。本展では、with Covid-19という歴史の転換点に直面するアーティストの作品表現を紹介し、Covid-19を超えた(Beyond)新世界を予見し展観します。
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Nature II 2021
2021.3.8.Mon-3.13.Sat
12:30-19:30*
*3.13.Sat until 17:00キム ミンキョン 瀧ヶ崎 千鶴 晴智 ありさ 宮本 京子 Kaori
本展タイトルの“ NATURE ”には、自然、天然、自然界、自然現象という意味があります。が同時に“ NATURE ”には “本質”という意味もあります。Artistが自然界( NATURE )を描くとき、そこにはその自然界の本質( NATURE)を知りたい描きたいというArtist自身の強い衝動や表現欲求が根底にあります。
新型コロナウィルスの世界的な拡大感染は、私たちの全てにおいて大きく変化をもたらしました。この危機的状況により、私達は改めて生命の尊さについて考えさせられる機会を与えられたともいえます。
本展“ NATURE ”では、自然(Nature)というテーマで様々な技法とスタイルの中に映し出される自然界や生物の姿を展観するとともにアフターコロナ時代における自然界の本質(NATURE)について考察したいと考えます。> View more -
Nature I 2021
2021.3.8.Mon-3.13.Sat
12:30-19:30*
*3.13.Sat until 17:00あんぢゅ 一瀬 潤子 井上 月絵 何 承霖 佐久間 露涓
獅子野あんころ 田村 澪平 まつざきゆか 三賀 亮介
AKKO TERA本展タイトルの“ NATURE ”には、自然、天然、自然界、自然現象という意味があります。が同時に“ NATURE ”には “本質”という意味もあります。Artistが自然界( NATURE )を描くとき、そこにはその自然界の本質( NATURE)を知りたい描きたいというArtist自身の強い衝動や表現欲求が根底にあります。
新型コロナウィルスの世界的な拡大感染は、私たちの全てにおいて大きく変化をもたらしました。この危機的状況により、私達は改めて生命の尊さについて考えさせられる機会を与えられたともいえます。
本展“ NATURE ”では、自然(Nature)というテーマで様々な技法とスタイルの中に映し出される自然界や生物の姿を展観するとともにアフターコロナ時代における自然界の本質(NATURE)について考察したいと考えます。> View more -
UTAKATA – 泡沫 –- 日本画選抜展 -
2021.2.22.Mon - 2.27.Sat
12:30-19:30*
2.23.Tue until 18:00, 2.27.Sat until 17:00江田 恵子 張 彬文 畠山 千晶 福田 彩乃
"UTAKATA"展は、弊画廊が注目する4人の日本画家による展示です。
本展のタイトル、”泡沫(うたかた)”とは、水面に浮かぶ泡という意味があり、転じてはかなく消えやすい物の例えとして使われます。
日本人の美術への向き合い方が日々変わっていく中で、言葉の認識や概念もまた常に問われ続け、変化していく様はまさに泡沫であるようにも感じられます。
本展では、日本の伝統的な技法や様式の上に育てられ、熟成発展した伝統芸術の中に泡沫のように一瞬に消える瞬間を捉え切り取り永続性を与えるアーティストの作品を紹介することで次世代の「日本画」の可能性と方向性を展観します。> View more -
ART POINT Selection Ⅰ 2021
2021.2.22.Mon - 2.27.Sat
12:30-19:30*
*2.23.Tue until 18:00, 2.27.Sat until 17:00岩館 えり子 田口 綾子 福田 絵里奈 前川 裕子 桃澤 慶子
和田 佳己 fjt-uia Nishiko SHIOART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト30-40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第1回目の展示となります。 出品をファインアートに特化することを本プログラムの趣旨として、ジャンルを問わず、また奇をてらったテーマを設けず、「ファインアートとは」をテーマに選抜作家らの多種多様な表現スタイルを紹介します。
独自のアプローチ、技法とセンスを持つ若手及び中堅作家を弊画廊が選抜し、個人の内面で紡ぎだされる多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観しファインアートの方向性と可能性を提示します。> View more -
大谷 尚哉- COLOR MIXING -
2021.2.8.Mon-2.13.Sat
12:30-19:30*
2.11.Thu until 18:00,2.13.Sat until 17:00大谷尚哉は写実的絵画技法を用いて具象表現を行う作家です。
絵画技法は表現に必要なツールと考え、様々な視点から平面の作品を制作します。静物や風景、抽象的に見えるものまで、モチーフを統一することなく作品ごとに違った手段で作品化していきます。
今回の展覧会のタイトル「COLOR MIXING」は混色という意味があります。制作の中で当たり前のように行う混色という行為だけではなく、具象表現という枠の中でありながら作品ごとに決められたテーマの作品を一つの空間に混ぜた状況、更にその空間に鑑賞者が入り作品と対峙する様子、全てをテーマに含む言葉として選ばれています。> View more -
Path- 軌跡 -
2021.2.8.Mon-2.13.Sat
12:30-19:30*
2.11.Thu until 18:00,2.13.Sat until 17:00岩田 明 小方 樹 小西 郁江 須藤 光 関野 凜太郎 ナガナワサヤカ 平井 孝典 米田 貫雅
本展のタイトル、Path(パス)とは、軌跡、小道、道筋、進路、旅路などの意味を持ちます。アーティストにとって制作活動はひとつの道筋(Path)でありその進路の途上で産み出される作品は、アーティストにとってそのときどきの心の在りようを表わす軌跡であるといえます。
本展では、それぞれのアーティストの軌道の通過点で創り出されたさまざまな心象表現を展観するとともに様々なアプローチとスタイルにより表現される作品世界を通じおのおののアーティストの心の軌跡を辿ります。> View more -
Rêve レーヴ 夢
2021.1.25.Mon-1.30.Sat
12:30-19:30*
*1.30.Sat until 17:00イノウエマサル しゃぽ HAL Horii 盛合 崇
本展覧会のタイトルである“Rêve - レーヴ” とは、フランス語で夢を意味します。心理学者ジークムント・フロイトやシュルレアリストたちが”実生活で抑圧された願望の表れ”として捉えた”夢(Rêve)”の系譜を辿りながら、アートが持つ解放性を考察します。
本展では、この夢の世界における美を追求する実力派アーティスト4名を選抜し“Rêve - レーヴ”というテーマで様々な技法とスタイルの中に映し出されるビジョンをコンテンポラリーアートシーンとして捉え、アートの可能性と方向性を提示します。> View more -
Fantasia 2021
2021.1.25.Mon-1.30.Sat
12:30-19:30*
*1.30.Sat until 17:00猪野 直也 下坂 卓也 白木 ユミ子 すえのちより 星子 みつたけたみこ 山田 だるま HALnoHANA MIHO
現実世界には存在しない科学法則を仮定し、それに基づいた世界や社会を描いたファンタジー作品は、文学においても絵画の世界においても時代を問わず存在します。 本展では、ファンタジーの世界で美を追求する実力派アーティストを選抜し、様々な技法とスタイルの中に映し出される世界を紹介します。
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Preface Ⅱ 2021- 序章 II -
2021.1.11.Mon-1.16.Sat
12:30-19:30*
*1.11.Mon until 18:00, 1.16.Sat until 17:00石井 智菜美 岡田 智貴 川隅 檀 渡 芳樹
弊画廊の一年に渡る展示を一つの物語として例え、その物語の序章(Preface)を飾るに相応しい弊画廊選抜の実力派アーティスト4名の作品を紹介します。既存の価値観や枠組みに囚われないアーティストたちが、次の物語を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示します。本展ではコロナの感染拡大によって生まれた新しい社会、人類の次のステージとしての序章(Preface)をテーマにアートポイント選抜によるアーティスト達の自由な表現作品を通してwith Covid-19世界の様々な様相を展観するとともに新しい価値観や世界観の提示を試みるアーティストを紹介することで次なる物語の序章(Preface)を予見しwith Covid-19世界のアートシーンについて考察します。
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Preface I 2021- 序章 I -
2021.1.11.Mon-1.16.Sat
12:30-19:30*
*1.11.Mon until 18:00, 1.16.Sat until 17:00畦地 拓海 伊藤 遥 井上 純二 Satoko Saito 谷口 雄基 鄭 聴泉 羽田野 令也 藤原 採歌 Mackey Suehiro yama_collage
弊画廊の一年に渡る展示を一つの物語として例え、その物語の序章(Preface)を飾るに相応しい弊画廊選抜の実力派アーティスト10名の作品を紹介します。既存の価値観や枠組みに囚われないアーティストたちが、次の物語を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示します。本展ではコロナの感染拡大によって生まれた新しい社会、人類の次のステージとしての序章(Preface)をテーマにアートポイント選抜によるアーティスト達の自由な表現作品を通してwith Covid-19世界の様々な様相を展観するとともに新しい価値観や世界観の提示を試みるアーティストを紹介することで次なる物語の序章(Preface)を予見しwith Covid-19世界のアートシーンについて考察します。
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