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ART POINT Selection IV 2023
2023.9.11.Mon - 9.16.Sat
12:30-19:30*
*9.16.Sat until 17:00大羽 詠子 河野 峻也 髙嶋 美鈴 竹谷 一平 俊BOZU 鍋谷 こうや 並木 久矩 明井 夏哉 Shiina Wakatsuki.
ART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティストを紹介します。本展はART POINT Selection展第4回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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Inscape – うちなる眺め – 2023
2023.9.11.Mon - 9.16.Sat
12:30-19:30*
*9.16.Sat until 17:00髙木 直美 田中 希和子 通木 菜々絵 橋本 由美
本展覧会では、日本画の世界に光をあて、日本画の世界で美を追求するアーティストを選出し、それぞれの作家が心のうちに秘めた眺め、心象風景(Inscape)を岩絵の具という画肌のなかに表現します。また、展示作品を通じ日本画というテーマで様々な技法とスタイルの中に映し出される心象世界をコンテンポラリーアートシーンの問題として捉え、日本の伝統的な技法や様式の上に育てられ、熟成発展した日本画という視覚芸術に今一度その価値を求め、日本画の王道的見地に立脚し次世代の日本画の可能性と方向性を探りたいと思います。
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Upcoming Exhibitions
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心象 – SHINSHO 2023 –
2023.9.25.Mon - 9.30.Sat
12:30-19:30*
*9.30.Sat until 17:00磯野 由理 市場 勇太 岸本 祥太 齋野ハルカ 菅 麻早弥
鈴木 さと美 前川 芳輝 吉田 松之助 よしもりむつこ本展では、アート・ポイント選抜によるモダンアート展所属作家の多種多様な表現の作品によりそれぞれの作家が様々な技法とスタイルの中に映し出す心のうちに秘めた眺め、心象世界を展観し、現在の時代性、次世代の方向性と可能性を探りたいと思います。
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Abstraction III – 抽 象 2023
2023.9.25.Mon - 9.30.Sat
12:30-19:30*
*9.30.Sat until 17:00重岡 由起 高橋 璃 西山 貴倫
昨今では“抽象の表現性には限界があり、既にその可能性は今までの作家によってほぼ試みつくされてしまった?”という言葉が囁かれ、現代日本のアートシーンをみても抽象絵画は影を潜める一方で具象表現がもてはやされ、物語性の強い作品やアニメーション風の作品が溢れています。本展では、このような昨今の日本のアートシーンの中で、改めて抽象という表現法の持つ意味を問い直し、究極的には、芸術とは何か絵画とは何かという根源的な意味を探求します。
具象全盛と呼ばれる中、あえて抽象表現を貫き通し、抽象表現のなかに新しい可能性を求めて制作を続ける作家を取り上げ弊画廊選抜による抽象作家(3-4名を予定)たちの多種多様な抽象表現スタイルの中に現代における抽象絵画の持つ意味と可能性を再考します。> View more -
DOORs I 2023- 扉 -
2023.10.9.Mon - 10.14.Sat
12:30-19:30*
*10.14.Sat until 17:00穐吉七奈 衣久美 菅原 央喜 竹迫 界斗 東 智恵
福来 雀 まつざきゆか 横山 めぐみ RIE“Doors-扉-“は、時に遮り、時に外部との繋がりを生み、遮断と解放といった相反する役割を持ちながら私たちの生活に遍在します。
扉がもたらす繋がりは日々の出会いや人間関係などの些細なものから私たちの生活の一部であるインターネットが持つ無限の際限がない解放にも通じる部分もあります。
DOORs展では「扉」の持つそういった様々な意味合い・力に目を向け、9人の傑出したアーティストによる作品を展観します。
メディアの多様化により無数の扉が周囲に偏在し、そのありようは氾濫ともいえる今日。「アート」という表現を媒介にした心象世界に意識を向け、心の扉を全開にしてひとり一人のアーティストの作品の中での命の息吹を感じていただければ幸いです。> View more -
DOORs II 2023-扉-
2023.10.9.Mon - 10.14.Sat
12:30-19:30*
*10.14.Sat until 17:00小山内 武嗣 千田 碧 藤本 靖子 miwa
“Doors-扉-“は、時に遮り、時に外部との繋がりを生み、遮断と解放といった相反する役割を持ちながら私たちの生活に遍在します。
扉がもたらす繋がりは日々の出会いや人間関係などの些細なものから私たちの生活の一部であるインターネットが持つ無限の際限がない解放にも通じる部分もあります。
メディアの多様化により無数の扉が周囲に偏在し、そのありようは氾濫ともいえる今日。「アート」という表現を媒介にした心象世界に意識を向け、心の扉を全開にしてひとり一人のアーティストの作品の中での命の息吹を感じていただければ幸いです。> View more -
Legato I 2023
2023.11.6.Mon-11.11.Sat
12:30-19:30*
*11.11.Sat until 17:00阿久津 和子 石川 敏夫 磯部 隆 久保 佐栄子 伊永 和弘
柴藤 須美子 髙橋 勝吉 トモエ O. ホリーズ 長野 哲也 広畑 卓司
本庄 未紀 三木 健司 矢口 圭子 谷津 夏未 吉成 浩昭
tomo yoda YOKO・田中本展覧会のタイトルである“Legato”とは音楽用語で、滑らかに続けて演奏する方法のことをいうのですが、その語源はイタリア語で、「結ばれた」「つながれた」という意味を持っています。
ひとりひとりのアーティストが柔軟な視点をもってアートを通して伝達することの重要性や関係性を改めて見つめ、変わらなければいけないというメッセージを送りだすのもアートの役割であるのかもしれません。そうした過程を経て生みだされた作品が一堂に会することで、アーティストによる一方的なアプローチが空間全体に広がり、鑑賞者へと意識を反映・共有することで結びつき、アートが社会的文脈でつながっていくことを期待します。> View more -
Legato II 2023
2023.11.6.Mon-11.11.Sat
12:30-19:30*
*11.11.Sat until 17:00野平 智広 松下 広樹 宮本 慶子 横山 大祐
本展覧会のタイトルである“Legato”とは音楽用語で、滑らかに続けて演奏する方法のことをいうのですが、その語源はイタリア語で、「結ばれた」「つながれた」という意味を持っています。
ひとりひとりのアーティストが柔軟な視点をもってアートを通して伝達することの重要性や関係性を改めて見つめ、変わらなければいけないというメッセージを送りだすのもアートの役割であるのかもしれません。そうした過程を経て生みだされた作品が一堂に会することで、アーティストによる一方的なアプローチが空間全体に広がり、鑑賞者へと意識を反映・共有することで結びつき、アートが社会的文脈でつながっていくことを期待します。> View more -
ART POINT Selection V 2023
2023.11.20.Mon - 11.25.Sat
12:30-19:30*
*11.25.Sat until 17:00なかやしきゆみこ 西﨑 志帆 Sizoo
ART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティストを紹介します。本展はART POINT Selection展第5回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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Couleur(クルール)II - 彩 –
2023.11.20Mon-11.25.Sat
12:30-19:30*
*11.25.Sat until 17:00小原 民子 KANADEL ART
本展のタイトルである"Couleur-クルール"とは、フランス語で色彩を意味します。
光が反射して映し出される色彩は、アートにとって必要不可欠な要素であり、それぞれのアーティストが様々な彩を作品に与えることで芸術が生み出されます。
現代アートにおいても同様に、色を重ねる過程はアーティストの個性を顕著に表します。本展では、様々なジャンルの実力派アーティスト8人を迎え、個性あふれる色彩表現を展観します。
ひとりひとりが持つ”彩”が一堂に会することで様々な個性が融合し、新しい視点や価値観を発見するきっかけとなるでしょう。> View more -
Spectrum I 2023
2023.12.4.Mon-12.9.Sat
12:30-19:30*
*12.9.Sat until 17:00江口 正裕 鍛冶 ゆう子 樺山カナヤ真理 木俣 創志 小谷野 牧子 辻 昌子 西山 大基 長谷川 光一 松希 醍醐 松田 真魚 米冨 裕子 Hiroshi Miyamoto Norio
本展覧会のタイトルである“Spectrum” とは分光学で、太陽光をプリズムに通したときに現れる虹の帯などを表し、広義では「変動するものの範囲」「連続体」といった意味を持ちます。
現代アートというものは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、違った視点から表現し、訴えるものであり、何より私たちにとって重要な身近な未来を予見し、希望を伝えるものでもあります。
ひとりひとりのアーティストが柔軟な視点をもって、アートを通して伝達することの重要性や関係性をあらためて見つめ直し、変わらなければいけないというメッセージを外部に送りだすのもアートの大きな役割であるのかもしれません。The title of this exhibition, “ Spectrum " represents the distribution of wavelengths in spectroscopy. It is used to decompose complex information and signals, such as the rainbow band that appears when sunlight is passed through a prism, and arrange them regularly in order of quantity and intensity. In a broad sense, it also means the scope and domain of ideas and activities.
Contemporary art is to be various expression methods to understand the problems of modern society and the inner side of human beings living in modern society from various perspectives, and to express and appeal from different perspectives.
Above all, it foresee the immediate future that is important to us and conveys hope. It is necessary for each artist to take a flexible perspective, re-examine the importance and relationships of communicating through art.
By bringing together the works that have been created through such a process, we hope that each artist's approach will spread like a rainbow across the entire space, reflecting and sharing awareness from the artist to the viewer, and continuing the awareness from the artist to the viewer, so that art will be connected in a social context.> View more -
Spectrum II 2023
2023.12.4.Mon-12.9.Sat
12:30-19:30*
*12.9.Sat until 17:00木本 憲道 粂田 元子
本展覧会のタイトルである“Spectrum” とは分光学で、太陽光をプリズムに通したときに現れる虹の帯などを表し、広義では「変動するものの範囲」「連続体」といった意味を持ちます。
現代アートというものは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、違った視点から表現し、訴えるものであり、何より私たちにとって重要な身近な未来を予見し、希望を伝えるものでもあります。
ひとりひとりのアーティストが柔軟な視点をもって、アートを通して伝達することの重要性や関係性をあらためて見つめ直し、変わらなければいけないというメッセージを外部に送りだすのもアートの大きな役割であるのかもしれません。The title of this exhibition, “ Spectrum " represents the distribution of wavelengths in spectroscopy. It is used to decompose complex information and signals, such as the rainbow band that appears when sunlight is passed through a prism, and arrange them regularly in order of quantity and intensity. In a broad sense, it also means the scope and domain of ideas and activities.
Contemporary art is to be various expression methods to understand the problems of modern society and the inner side of human beings living in modern society from various perspectives, and to express and appeal from different perspectives.
Above all, it foresee the immediate future that is important to us and conveys hope. It is necessary for each artist to take a flexible perspective, re-examine the importance and relationships of communicating through art.
By bringing together the works that have been created through such a process, we hope that each artist's approach will spread like a rainbow across the entire space, reflecting and sharing awareness from the artist to the viewer, and continuing the awareness from the artist to the viewer, so that art will be connected in a social context.> View more -
Epilogue I 2023
2023.12.18.Mon-12.23.Sat
12:30-19:30*
*12.23.Sat until 17:00大竹 奨次郎 木内 惠 小堺 百笑 小林 源 シモダアユミ
田口 綾子 宮城島 万莉子 矢田 真之 米田 貫雅 TOYO本展は弊画廊の今年最後(最終週)を締めくくる最終章“Epilogue”となる展覧会であります。
本展覧会名の“Epilogue”とは説明するまでもなく、物語の最終章でありますが、最終章は終わりではなく次の物語の始まりを予見させる序章“Prologue”でもあります。
本展ではこの最終章“Epilogue”を飾るのに相応しいと思われる弊画廊選抜による実力派アーティストによる選抜展となります。
既存の価値観や枠組みに囚われないアーティストを紹介することにより次なる物語の序章(prologue)を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示したいと思います。> View more -
Epilogue II 2023
2023.12.18.Mon-12.23.Sat
12:30-19:30*
*12.23.Sat until 17:00狗島 植竹 雄二郎 大西 智也 名合 貴洋 野平 智広
本展は弊画廊の今年最後(最終週)を締めくくる最終章“Epilogue”となる展覧会であります。
本展覧会名の“Epilogue”とは説明するまでもなく、物語の最終章でありますが、最終章は終わりではなく次の物語の始まりを予見させる序章“Prologue”でもあります。
本展ではこの最終章“Epilogue”を飾るのに相応しいと思われる弊画廊選抜による実力派アーティストによる選抜展となります。
既存の価値観や枠組みに囚われないアーティストを紹介することにより次なる物語の序章(prologue)を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示したいと思います。> View more