Exhibitions
Exhibitions 2022
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Epilogue II 2022- with Covid-19 version -
2022.12.19.Mon - 12.24.Sat
12:30-19:30*
*12.24.Sat until 17:00岩岡 香苗 薩川 紗央 橋本 樹里 Megumi Karasawa
本展覧会名の“Epilogue”とは説明するまでもなく、物語の最終章でありますが、最終章は終わりではなく次の物語の始まりを予見させる序章(Prologue)でもあります。
世界レベルで蔓延した新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの生活環境を大きく変えました。本展では新しい社会、人類の次のステージとしての序章(Prologue)をテーマに、この最終章(Epilogue)を飾るのに相応しいと思われる弊画廊選抜による実力派アーティスト11人を紹介することで、次なる物語の序章(Prologue)を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示したいと思います。
また、本展は弊画廊中央スペースで開催されるEpilogue Iとの共同開催となります。> View more -
Epilogue I 2022- with Covid-19 version -
2022.12.19.Mon - 12.24.Sat
12:30-19:30*
*12.24.Sat until 17:00河口 真哉 明井 夏哉 向井 敦子 柳木 了 lili
ANDART315 Shiina Wakatsuki. yama_collage本展覧会名の“Epilogue”とは説明するまでもなく、物語の最終章でありますが、最終章は終わりではなく次の物語の始まりを予見させる序章(Prologue)でもあります。
世界レベルで蔓延した新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの生活環境を大きく変えました。本展では新しい社会、人類の次のステージとしての序章(Prologue)をテーマに、この最終章(Epilogue)を飾るのに相応しいと思われる弊画廊選抜による実力派アーティスト11人を紹介することで、次なる物語の序章(Prologue)を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示したいと思います。
また、本展は弊画廊bisスペースで開催されるEpilogue IIとの共同開催となります。> View more -
Spectrum II 2022- スペクトラム II -
2022.12.05.Mon-12.10.Sat
12:30-19:30*
*12.10.Sat until 17:00小河原 智子 さとう香おり 向井 淳二 よしもりむつこ
本展覧会のタイトルである“Spectrum” とは分光学で、例えば太陽光をプリズムに通したときに現れる虹の帯など、複雑な情報や信号を分解し、規則的に並べる場合に用いられるのですが、広義では「変動するものの範囲」「連続体」といった意味を持ちます。
現代アートとは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、違った視点から表現するものです。本展ではアーティストそれぞれのアプローチが空間全体に虹のように広がり、アーティストから鑑賞者へと意識を連続させることで、アートが社会的文脈でつながることを期待します。> View more -
Spectrum I 2022- スペクトラム I -
2022.12.05.Mon-12.10.Sat
12:30-19:30*
*12.10.Sat until 17:00井崎 聖子 江口 正裕 加藤 茂外次
樺山カナヤ真理 木俣 創志 古賀 郁
小谷野 牧子 田中 章滋 西山 大基
橋本 由美 長谷川 光一 増田 雅子
松希 醍醐 米冨 裕子本展覧会のタイトルである“Spectrum” とは分光学で、例えば太陽光をプリズムに通したときに現れる虹の帯など、複雑な情報や信号を分解し、規則的に並べる場合に用いられるのですが、広義では「変動するものの範囲」「連続体」といった意味を持ちます。
現代アートとは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、違った視点から表現するものです。本展ではアーティストそれぞれのアプローチが空間全体に虹のように広がり、アーティストから鑑賞者へと意識を連続させることで、アートが社会的文脈でつながることを期待します。> View more -
錦繍- Kinshu -
2022.11.21.Mon-11.26.Sat
12:30-19:30*
*11.23.wed until 18:00, 11.26.Sat until 17:00上村 光 瀬口 真梨奈 戸田 淳也
本展では、日本画家と工芸作家のコラボレーションにより、個々の作家の手法と日本伝統芸術を用いて自然の華やかさと色鮮やかさ「錦繍」を表現した作品を紹介します。
独自に熟成、発展した日本画が近年の油彩画の影響を受け変化し、新しい技法が見られるようになっています。日本の伝統的な技法を取り入れた現代アーティストも昨今では世界から注目を集めるようになっています。
本展では、伝統的な日本の芸術手法を用いたアーティストたちの作品世界が錦繍の糸を織り成すように重なり共鳴し合う様を展観します。> View more -
ART POINT Selection V 2022- アート・ポイント・セレクション -
2022.11.21.Mon-11.26.Sat
12:30-19:30*
*11.23.wed until 18:00, 11.26.Sat until 17:00いなずみくみこ 粂田 元子 高山 道代 長沢 郁美
野尻 恵梨華 黄 禧晶 松原 茉広 Casarin SUMART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト30-40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第5回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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Legato II 2022- レガート -
2022.11.07.Mon-11.12.Sat
12:30-19:30*
*11.12.Sat until 17:00児玉 美音子
錦 亜美
庭田 薫
檜垣 雅子本展のタイトルである“Legato”とは音楽用語で、滑らかに続けて演奏する方法のことをいうのですが、その語源はイタリア語で、「結ばれた」「つながれた」という意味を持っています。
ひとりひとりのアーティストが柔軟な視点をもってアートを通して伝達することの重要性や関係性を改めて見つめ、変わらなければいけないというメッセージを送りだすのもアートの役割であるのかもしれません。そうした過程を経て生みだされた作品が一堂に会することで、アーティストによる一方的なアプローチが空間全体に広がり、鑑賞者へと意識を反映・共有することで結びつき、アートが社会的文脈でつながっていくことを期待します。> View more -
Legato I 2022- レガート -
2022.11.07.Mon-11.12.Sat
12:30-19:30*
*11.12.Sat until 17:00阿久津 和子 石黒 喜子 磯部 隆 大塚 恵子 小原 民子
柴藤 須美子 髙橋 勝吉 立石 貴代 広畑 卓司
Kaoru KAZZ 森下 HAL Horii YOKO・田中 X-Ray本展覧会のタイトルである“Legato”とは音楽用語で、滑らかに続けて演奏する方法のことをいうのですが、その語源はイタリア語で、「結ばれた」「つながれた」という意味を持っています。
ひとりひとりのアーティストが柔軟な視点をもってアートを通して伝達することの重要性や関係性を改めて見つめ、変わらなければいけないというメッセージを送りだすのもアートの役割であるのかもしれません。そうした過程を経て生みだされた作品が一堂に会することで、アーティストによる一方的なアプローチが空間全体に広がり、鑑賞者へと意識を反映・共有することで結びつき、アートが社会的文脈でつながっていくことを期待します。> View more -
Stream II 2022- ストリーム II -
2022.10.24.Mon-10.29.Sat
12:30-19:30*
*10.29.Sat until 17:00犬塚 真由美
かわさき じん
佐野 要三
白石 健
鈴木 さと美本展のタイトルである”Stream【ストリーム】”とは、潮流、流れ、連続などを意味します。現代社会においては、さまざまな分野、人文社会から科学にいたる諸領域がより専門的に拡大しつつあります。現代アートもそれら諸分野と緊密に関連しながら、既存の価値観や枠組みにとらわれない自由な発想により常に新しい潮流”Stream”を生み出し新しい方向性や価値観を提示してきました。
本展では、将来の日本のアートシーンでの活躍が期待される若手及び中堅作家たちの多種多様な表現スタイル、個人の内面で紡ぎだされるイメージや世界観をオルタナティブな視点でとらえ、現代のアートシーンの新しい潮流”Stream”として展観したいと思います。> View more -
Stream I 2022- ストリーム I -
2022.10.24.Mon-10.29.Sat
12:30-19:30*
*10.29.Sat until 17:00アキモトショウ 遠藤 望恵 大山 貴弘 輿石 孝志 しゃぽ
田口 綾子 中村 美津穂 福田 裕理 松尾 龍 OGU本展のタイトルである”Stream【ストリーム】”とは、潮流、流れ、連続などを意味します。現代社会においては、さまざまな分野、人文社会から科学にいたる諸領域がより専門的に拡大しつつあります。現代アートもそれら諸分野と緊密に関連しながら、既存の価値観や枠組みにとらわれない自由な発想により常に新しい潮流”Stream”を生み出し新しい方向性や価値観を提示してきました。
本展では、将来の日本のアートシーンでの活躍が期待される若手及び中堅作家たちの多種多様な表現スタイル、個人の内面で紡ぎだされるイメージや世界観をオルタナティブな視点でとらえ、現代のアートシーンの新しい潮流”Stream”として展観したいと思います。> View more -
Echoes- 共鳴 -
2022.9.26.Mon-10.1.Sat
12:30-19:30*
*10.1.Sat until 17:00通木 菜々絵 髙木 直美 波賀野 文子 三橋 愛
日本画は、日本の中で熟成、独自に発展した様式といえますが、近年ではいわゆる伝統的な技法にとらわれない表現技法もみられるようになっています。また、昨今では、伝統的な日本画の手法を借りながら、現代アートの最先端を切り開くアーティストも現れています。
本展では、この日本画の世界に光をあて、日本画の世界で美を追求するアーティスト3-5名が、それぞれのアプローチで岩絵の具という画肌のなかに表現し、空間全体にその作品世界が反響(Echoe)し共鳴し合いアーティストから鑑賞者へ意識を反映・共有し、つながることを期待します。> View more -
ART POINT Selection IV 2022- アート・ポイント・セレクション IV -
2022.9.26.Mon-10.1.Sat
12:30-19:30*
*10.1.Sat until 17:00王 馨怡 大木 憲治 狩野 由紀子 小城 由実
保坂 美佐恵 山岸 和佳奈 JORJ tomo.MIART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第4回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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VOICE- うちなるこえ -
2022.8.29.Mon-9.3.Sat
12:30-19:30*
*9.3.Sat until 17:00岡崎 芳晴 小林 源 竹谷 一平 田中 郁子
德田 徹哉 野村 真弘 深町 勝幸 マスコマユ現代アートというものは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、作家自身の心象として再構築し表現し、訴えるものであります。それは、何より私たちにとって重要な身近な未来を予見するものでもあります。
本展では、弊画廊選抜による作家の多種多様な表現の作品によりそれぞれの作家が様々な技法とスタイルの中に映し出す心のうちに秘めた眺め(VIEWs-視覚世界、心象風景)を紹介し、現代のアートシーンの一断面として展観したいと思います。> View more -
Eyes - イラストレーターの視展 -
2022.8.29Mon-9.3Sat
12:30-19:30*
*9.3.Sat until 17:00近藤 大理 なかむら葉子 前田 茉里 吉泉 ゆう子
近年見られるデジタルアートやイラストレーション、アニメやマンガなどのサブカル文化の発達は、これまでアートに関心のなかった人にもアートを身近に感じてもらえるような媒体に変化しています。内面から湧き出る感情や現代社会への問題提起を表現する方法として、受け手にストレートに入り込むこれらの手法は、今後のアートシーンの新しい潮流となるでしょう。本展は、このムーブメントを受けた新進気鋭のイラストレーター4人の作品とともにイラストレーションの可能性と方向性を探ります。
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相田 麻里子
2022.8.15.Mon - 8.20.Sat
12:30-19:30*
*8.20.Sat until 17:00相田 麻里子
相田は絵画を中心に主に油絵を主流にして、現色に近い色で自身の世界を表現することに拘って制作をしています。
作品のテーマは「輪廻転生」や「魂の浮遊」または「自然」をテーマに制作をしており、「現代アートにはルールがないのかもしれない。」という思いからアーティストとは常にパイオニアであり続けること、アートを制作することとは何かということを考えて日々制作をしています。
相田の「いつか私がこの世から居なくなった時、どこかで誰かが私の作品を観て私のことを思い出して欲しい」という願いからこの個展を開催する運びとなりました。> View more -
MAI
2022.8.15.Mon - 8.20.Sat
12:30-19:30*
*8.20.Sat until 17:00MAIは上海で生まれ、主に捕食者と呼ばれる動物達ーライオン、虎、豹ーなどを色鉛筆や油彩などで描いている。
独学で得たユニークな手法による繊細な色鉛筆と筆のタッチで動物達を描く。
彼女の作品は写真と見間違える程きめ細かくリアリティーに溢れ、またそれぞれの動物達の個性と捕食者としての力強さやたくましさを見事に表現している。
今回の展示では彼女の最新作15作品を出品し紹介します。> View more -
Wave - ウェーブ -
2022.8.1Mon-8.6Sat
12:30-19:30*
*8.6.Sat until 17:00飯泉 あやめ 神田 奈津江 hirohiro
デジタルアートやCG技術を駆使したイラストレーション、アニメやマンガなどのサブカルチャーの発達によって、より様々な人がアートを身近に感じるようになっています。同時に従来の媒体や枠組みを転換させ、新しいメディアを取り入れるクリエイターの存在が注目を集めるようになっています。
本展では、弊画廊選抜によるクリエイターの多種多様な表現スタイル、個人の内面で紡ぎだされる多元的なイメージや世界観を新しい潮流[Wave]として展観したいと思います。> View more -
Prologue XIIIプロローグ
2022.8.1.Mon - 8.6.Sat
12:30-19:30*
*8.6.Sat until 17:00安彦 凪 大西 智也 河合 正太郎 たけもと るか
椿 渚 富樫 幹 松木 沙くら ラミ マイラ”Prologue-プロローグ”展は、若手作家の発掘・育成を目的とする日本でも有数の権威ある公募展「シェル美術賞」展の入選作家から弊画廊が選抜した作家により構成された選抜展となります。”Prologue-プロローグ”展は、毎年開催してきたものですが今年で11回目の開催となります。今年は昨年開催された「シェル美術賞2020」展の入選作家のみならず、よりオープンな展覧会を目指し「シェル美術賞2020」展の入選作家以外の作家もメンバーに迎え紹介します。
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A Scenery 2022- 或る心象風景 -
2022.7.18.Mon-7.23.Sat
12:30-19:30*
7.18.Mon until 18:00, 7.23.Sat until 17:00市川 友佳子 海野 厚敬 大坂 一成 小木 久美子 斎藤 真実 清水 寛 杉崎 那朗 服部 憲明 藤岡 雅人 本庄 未紀
宮岡 洋一 山本 麻衣子 Chihaya Ense HAL Horii
Michelle - Benee現代アートとは、様々な表現方法を駆使し、現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、作家自身のフィルターを通して対象化し具現化し表現し、訴えるものです。
また、芸術鑑賞とは、様々な技法やアプローチによって創作された作品を鑑賞者自身のフィルターを通してを感じ取り、解釈する行為であり、この作品の作り手と鑑賞者の対話こそが芸術鑑賞の本質といえるでしょう。
本展では、弊画廊選抜による中堅ベテラン作家15名(予定)それぞれの作品の様々な技法とスタイルの中に映し出されるひとつの風景(A Scenery - 或る風景 -)を紹介し、それぞれの作家が再構築した”或る風景”を展観します。> View more -
Session IV- セッション -
2022.7.18.Mon - 7.23.Sat
12:30-19:30*
*7.23.Sat until 17:00大西 節子 こばやし ようこ 柳井 知子 Angelica Keiskei
Session展第4回目の開催となります。
ホワイトキューブを彩るひとりひとりの作家の作品が織りなす共鳴を即興演奏(session)に例え、アートの持つ多様性と共鳴性について考察します。様々なメディア表現を駆使するアーティストたちが、個々の持つテーマと表現スタイルを主張しながらも、それぞれが美しく響き合う様をご覧ください。> View more -
Mixed Media 2022- ミクストメディア -
2022.7.4.Mon-7.9.Sat
12:30-19:30*
7.9.Sat until 17:00官野 良太 中島 祥吾 水高 和彦 ユウト.ザ_ファミリア_オーシャン INAMI Akari
ミクストメディア表現における異なる素材が生む関係性の表現と、相対する事で生まれた価値の転換は、社会と自己の関係性が大きな問題となった70年代以降のアート界で大きな役割をはたしています。
本展において、絡み合う多様な素材のコンポジションを通じて起こる画面の躍動的な状況とその変化は、見るものに理知的な考察と見る事の純粋な喜びを与えます。また、作家独自の素材選択はそれぞれの表現する世界をより特徴づけ、作品同士が互いに共鳴しながらそれぞれの魅力を引き立たせ、私たちに芸術表現の新たな一面を発見させてくれるでしょう。> View more -
ART POINT Selection III - アート・ポイント・セレクション -
2022.7.4.Mon-7.9.Sat
12:30-19:30*
*7.9.Sat until 17:00アルビノート 小季 サンシロウ 杉山彩 福山 智子 馬 雪盛 山内 千穂子 hissori
ART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト30-40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第3回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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Session III 2022- セッション -
2022.6.20.Mon-6.25.Sat
12:30-19:30*
6.25.Sat until 17:00倉田 岳英 斉藤 勝也 仲沢 莉里花
Session展では、年数回(年4回を予定)の開催により弊画廊が注目するアーティスト15-20名を紹介します。本展は、Session展第3回目の開催となります。
ホワイトキューブを彩るひとりひとりの作家の作品が織りなす共鳴を即興演奏(session)に例え、アートの持つ多様性と共鳴性について考察します。様々なメディア表現を駆使するアーティストたちが、個々の持つテーマと表現スタイルを主張しながらも、それぞれが美しく響き合う様をご覧ください。> View more -
Prism VⅡ - プリズム -
2022.6.20.Mon-6.25.Sat
12:30-19:30*
*6.25.Sat until 17:00薩川 紗央 長島 弘之 名和 香代子 早渕 太亮
馬部 ほなみ 松田 真魚 八木仁志 渡邉 明衣“Prism” とは、光を分散・屈折させるための多面体を意味し、プリズムというフィルターを通すことで複雑な情報や信号は分解されます。
現代アートもプリズムのように、様々な表現方法を駆使して現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、違った視点から表現し訴えることで、フィルターのような役割を果たします。
本展では、アーティストによる一方的なアプローチが空間全体にプリズムを通した光、いわば虹のように広がり、アーティストから鑑賞者へ意識を反映・共有し、鑑賞者から鑑賞者へと意識を連続させることで、アートが社会的文脈でつながっていくことを期待します。> View more -
Insight II 2022- インサイト -
2022.5.23Mon-5.28Sat
12:30-19:30*
*5.28 Sat until 17:00大森 勇人 徳丸 颯介 竹迫 界斗 もりさこりさ 横山 大祐
本展覧会のタイトルである“Insight” とは、洞察、眼識、識見を意味します。現代アートというものは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、作家自身の心象として再構築し表現し、訴えるものであり、何より私たちにとって重要な身近な未来を予見するものでもあります。
本展では、アート・ポイントによる選抜作家5名の多種多様な表現の作品によりそれぞれの作家が様々な技法とスタイルの中に映し出す心のうちに秘めたInsight(洞察、眼識、識見)を展観し、現在の時代性、次世代の方向性と可能性を考察します。> View more -
Insight I 2022- インサイト -
2022.5.23Mon-5.28Sat
12:30-19:30*
*5.28 Sat until 17:00石井 みつこ 小林 麟太郎 橋本 敦史 松下 広樹 三上 智史 南 有紀 矢口 圭子 山本 尭之
本展覧会のタイトルである“Insight” とは、洞察、眼識、識見を意味します。現代アートというものは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、作家自身の心象として再構築し表現し、訴えるものであり、何より私たちにとって重要な身近な未来を予見するものでもあります。
本展では、アート・ポイントによる選抜作家8名の多種多様な表現の作品によりそれぞれの作家が様々な技法とスタイルの中に映し出す心のうちに秘めたInsight(洞察、眼識、識見)を展観し、現在の時代性、次世代の方向性と可能性を考察します。> View more -
ハルモニア II – harmonia –- ハルモニア -
2022.6.6.Mon-6.11.Sat
12:30-19:30*
*6.11.Sat until 17:00大室 竜飛 フイユウ 馬渡 響子 望月 寛子
”ハーモニー – harmony ”とは、ギリシア語の” ハルモニア harmonia ”を語源とします。
”ハーモニー” つまり「調和」の広義の意味は、独立した諸要素が総合的かつ部分的に均衡が取れている状態のことですが、「調和」は芸術分野においても最も重要な要素であり、作品を芸術たらしめる所以であるといっても過言ではありません。
「調和」している状態とは、各要素がぶつかることなく互いを引き立て合い、各要素が持つ美しさや個性を保ちながら繋がり統合されている状態で、たとえ対極にあるような要素同士でもそれらが調和することにより新たな美が誕生します。
現代は、未だ、戦争や紛争、争いが絶えず、また、世界は今パンデミックの拡大により混迷と混乱を極めています。このような混沌の世界に調和の美しさと希望を垣間見せるのもアートの役割かもしれません。
” ハルモニア I – harmonia ”展ではアートにおける「調和と美」をテーマとし、色や筆致、素材や構図、そしてアーティストの魂が織りなす「調和した美」を展観すると同時に、本展を通して「調和」を捉え直し、アートの現代社会における役割と可能性について考察します。
” ハルモニア II – harmonia ”は、弊画廊の中央スペースで開催いたしますが、弊画廊サブスペースのGALLERY ART POINT.GAPで開催される” ハルモニア I – harmonia ”との同時開催となります。
また、弊画廊の試みとして、ギャラリーにて実際の作品を観賞する方法とオンラインにて作品を観賞する方法、ハイブリッドな形式で展示を開催いたします。> View more -
ハルモニア I – harmonia –- ハルモニア -
2022.6.6.Mon - 6.11.Sat
12:30-19:30*
*6.11.Sat until 17:00大村 優佳 スズキサエ 高橋 璃 寺澤 季恵
橋本 真保路 波多野 友香 望月 美来 yuko kimura”ハーモニー – harmony ”とは、ギリシア語の” ハルモニア harmonia ”を語源とします。
”ハーモニー” つまり「調和」の広義の意味は、独立した諸要素が総合的かつ部分的に均衡が取れている状態のことですが、「調和」は芸術分野においても最も重要な要素であり、作品を芸術たらしめる所以であるといっても過言ではありません。
「調和」している状態とは、各要素がぶつかることなく互いを引き立て合い、各要素が持つ美しさや個性を保ちながら繋がり統合されている状態で、たとえ対極にあるような要素同士でもそれらが調和することにより新たな美が誕生します。
現代は、未だ、戦争や紛争、争いが絶えず、また、世界は今パンデミックの拡大により混迷と混乱を極めています。このような混沌の世界に調和の美しさと希望を垣間見せるのもアートの役割かもしれません。
” ハルモニア I – harmonia ”展ではアートにおける「調和と美」をテーマとし、色や筆致、素材や構図、そしてアーティストの魂が織りなす「調和した美」を展観すると同時に、本展を通して「調和」を捉え直し、アートの現代社会における役割と可能性について考察します。
” ハルモニア I – harmonia ”は、弊画廊の中央スペースで開催いたしますが、弊画廊サブスペースのGALLERY ART POINT.bisで開催される” ハルモニア II – harmonia ”との同時開催となります。
また、弊画廊の試みとして、ギャラリーにて実際の作品を観賞する方法とオンラインにて作品を観賞する方法、ハイブリッドな形式で展示を開催いたします。> View more -
Abstraction - 抽 象 -
2022.5.9.Mon-5.14.Sat
12:30-19:30*
*5.14.Sat until 17:00AKAMATSU AKI山 重岡 由起 鳥居 純子
巷では、“抽象の表現性には限界があり、既にその可能性は今までの作家によってほぼ試みつくされてしまった?”という言葉が囁かれ、現代日本のアートシーンをみても抽象絵画は影を潜める一方で具象表現がもてはやされ、物語性の強い作品やアニメーション風の作品が溢れています。本展では、このような昨今の日本のアートシーンの中で、改めて抽象という表現法の持つ意味を問い直し、究極的には、芸術とは何か絵画とは何かという根源的な意味を探求します。
具象全盛と呼ばれる中、あえて抽象表現を貫き通し、抽象表現のなかに新しい可能性を求めて制作を続ける作家を取り上げ弊画廊選抜による抽象作家(3-4名を予定)たちの多種多様な抽象表現スタイルの中に現代における抽象絵画の持つ意味と可能性を再考します。> View more -
ART POINT Selection II- アート・ポイント・セレクション -
2022.5.9.Mon-5.14.Sat
12:30-19:30*
*5.14.Sat until 17:00犬飼 昌音 上本 佳奈 栗原 利記 小太刀 理予
齋藤 歌織 Mónica
宮腰 有希乃 矢部 雅之 yupuuriART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト11名を紹介します。本展はART POINT Selection展第2回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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UTAKATA II 2022- 泡 沫 -
2022.4.25.Mon-4.30.Sat
12:30-19:30*
*4.29.Fri until 18:00, 4.30.Sat until 17:00相原 萌乃 久世 なつか 設樂 雅美 ヨルノヒトヒラ
"UTAKATA"展では、弊画廊が注目する日本画家(平面作家)と工芸作家(立体作家)によるコラボレーションの展示となります。
本展のタイトル、”泡沫(うたかた)”とは、水面に浮かぶ泡という意味があり、はかなく消えやすい物の例えとして使われます。
日本人の美術への向き合い方が日々変わっていく中で、言葉の認識や概念もまた常に問われ続け、変化していく様はまさに泡沫であるようにも感じられます。
本展では、日本の伝統的な技法や様式の上に育てられ、熟成発展した伝統芸術の中に泡沫のように一瞬に消える瞬間を捉え切り取り永続性を与えるアーティストの作品を紹介することで次世代の「日本画」や「工芸」といった伝統芸術の可能性と方向性を展観します。> View more -
UTAKATA I 2022- 泡 沫 -
2022.4.25.Mon-4.30.Sat
12:30-19:30*
*4.29.Fri until 18:00, 4.30.Sat until 17:00王 杰 川合 南菜子 谷口 月冲 奈良 アサコ 野口 雅未 日向 一夫 松本 久実 りゑ 劉 芳辰 𠮷江 寛
"UTAKATA Ⅰ"展では、弊画廊が注目する日本画家(平面作家)と工芸作家(立体作家)によるコラボレーションの展示となります。
本展のタイトル、”泡沫(うたかた)”とは、水面に浮かぶ泡という意味があり、はかなく消えやすい物の例えとして使われます。
日本人の美術への向き合い方が日々変わっていく中で、言葉の認識や概念もまた常に問われ続け、変化していく様はまさに泡沫であるようにも感じられます。
本展では、日本の伝統的な技法や様式の上に育てられ、熟成発展した伝統芸術の中に泡沫のように一瞬に消える瞬間を捉え切り取り永続性を与えるアーティストの作品を紹介することで次世代の「日本画」や「工芸」といった伝統芸術の可能性と方向性を展観します。> View more -
Mission II 2022- Art in the time of Covid-19 -
2022.4.11.Mon-4.16.Sat
12:30-19:30*
*4.16.Sat until 17:00武 才 広倉 柏 松本 真里奈
新型コロナウイルス(以下COVID-19と表記)の世界的感染拡大は、私たちの生活、経済、文化全てにおいて大きく変化をもたらしました。アートの世界も同様であり、展覧会やアートフェアの中止や延期に替わり、オンラインや仮想現実を新しいプラットフォームとして発表の場として用いるような手段も模索されています。
COVID-19と共存する社会の中で私達は今、アートの役割、使命(Mission)とは、何なのかということについて改めて考え直す必要があるのかもしれません。ひとりひとりのアーティストが柔軟な視点をもって、アートを通して伝達することの重要性や関係性を見つめ直し、作品を通じメッセージを外部に送りだすことの重要性が今問われているのかもしれません。> View more -
Mission I 2022- Art in the time of Covid-19 -
2022.4.11.Mon - 4.16.Sat
12:30-19:30*
*4.16.Sat until 17:00石川 敏夫 上杉 秀明 粂田 元子 多木 久恵 田中 聖良
ドル 萌々子 中村 成二 名合 貴洋 野平 智広 福田 高治
藤本 靖子 よしもりむつこ 若尾 篤志 satoko saito新型コロナウイルス(以下COVID-19と表記)の世界的感染拡大は、私たちの生活、経済、文化全てにおいて大きく変化をもたらしました。アートの世界も同様であり、展覧会やアートフェアの中止や延期に替わり、オンラインや仮想現実を新しいプラットフォームとして発表の場として用いるような手段も模索されています。
COVID-19と共存する社会の中で私達は今、アートの役割、使命(Mission)とは、何なのかということについて改めて考え直す必要があるのかもしれません。ひとりひとりのアーティストが柔軟な視点をもって、アートを通して伝達することの重要性や関係性を見つめ直し、作品を通じメッセージを外部に送りだすことの重要性が今問われているのかもしれません。> View more -
Beyond II 2022- Covid-19を超えて -
2022.3.28.Mon - 4.2.Sat
12:30-19:30*
*4.2.Sat until 17:00井上 神節 ういりお 富永 多美子 RIE
Covid-19の感染拡大は、私達の生活を根本から揺るがし、すべてのあり方や考え方に大きな変化をもたらしました。
現代アートというものは、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、”未来”を予見し”展望”を伝えるものでもあります。それぞれのアーティストが柔軟な視点をもち生み出された作品が一堂に会することで、アーティストによる一方的なアプローチが空間全体に広がり、アートが社会的文脈でつながり大きな”展望”として展観されることを期待しています。> View more -
Beyond I 2022- Covid-19を超えて -
2022.3.28.Mon - 4.2.Sat
12:30-19:30*
*4.2.Sat until 17:00いわかわ あき 金重 久子 國知出 ミツル 佐竹 照代
佐野 要三 関野 凜太郎 寺澤 晋吾 米田 貫雅Covid-19の感染拡大は、私達の生活を根本から揺るがし、すべてのあり方や考え方に大きな変化をもたらしました。
現代アートというものは、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、”未来”を予見し”展望”を伝えるものでもあります。それぞれのアーティストが柔軟な視点をもち生み出された作品が一堂に会することで、アーティストによる一方的なアプローチが空間全体に広がり、アートが社会的文脈でつながり大きな”展望”として展観されることを期待しています。> View more -
Session II- セッション -
2022.3.14.Mon - 3.19.Sat
12:30-19:30*
*3.19.Sat until 17:00シモダアユミ 高山 道代 堀口 知子 李 宛芯
Session展では、年数回(年4回を予定)の開催により弊画廊が注目するアーティストを紹介します。本展は、Session展第2回目の開催となります。
ホワイトキューブを彩るひとりひとりの作家の作品が織りなす共鳴を即興演奏(session)に例え、アートの持つ多様性と共鳴性について考察します。様々なメディア表現を駆使するアーティストたちが、個々の持つテーマと表現スタイルを主張しながらも、それぞれが美しく響き合う様をご覧ください。> View more -
NATURE 2022 - 自然界 -
2022.3.14.Mon - 3.19.Sat
12:30-19:30*
*3.19.Sat until 17:00太田 奈央 何 承霖 佐久間 露涓 田村 澪平
まつざきゆか Anko MIHO Rin Seazoo“Nature”には、自然、天然、自然界、自然現象という意味がありますが同時に “本質”という意味もあります。作家が自然界(Nature)を描くとき、そこにはその自然界の本質(Nature)を知りたい描きたいという衝動や表現欲求があるのではないでしょうか? 本展“ Nature”では、自然(Nature)というテーマで様々な技法とスタイルの中に映し出される自然界や生物の姿、またそれぞれの作家が表現しようとする自然界の本質(Nature)を作品を通じご紹介することで現代アートの一断面を考察します。
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Fragments 2022 - 断片 -
2022.2.28.Mon - 3.5.Sat
12:30-19:30*
*3.5.Sat until 17:00えり子 木村 紘子 西野 瑠華 晴智 ありさ
楓月 まなみ 松山 彩実 渡 芳樹 lili yama_collage近年急速に発達している新しいメディア環境により、数年前まで私たちが想像もできなかった世界を創り出しています。そうした変化は、様々な問題を抱えながらも全体的な枠組みの一部を転換し、様々な破壊と再構築を繰り返しました。本展は、選抜されたアーティスト9組の多様なビジョンやその連鎖によって生み出された新たなイメージを現代社会の時世の断片(Fragments)として捉え、アートシーンを形づくる集塊として展開します。
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Session I- セッション -
2022.2.28.Mon - 3.5.Sat
12:30-19:30*
*3.5.Sat until 17:00阿南 さざれ ジャスミン つかもと ゆうき
junkroom Factory RmooSession展では、年数回(年4回を予定)の開催により弊画廊が注目するアーティストを紹介します。本展は、Session展第1回目の開催となります。
ホワイトキューブを彩るひとりひとりの作家の作品が織りなす共鳴を即興演奏(session)に例え、アートの持つ多様性と共鳴性について考察します。様々なメディア表現を駆使するアーティストたちが、個々の持つテーマと表現スタイルを主張しながらも、それぞれが美しく響き合う様をご覧ください。> View more -
Rêve レーヴ -夢-
2022.2.14.Mon - 2.19.Sat
12:30-19:30*
*2.19.Sat until 17:00牛田 絵理 白木 ユミ子 藤谷 絵里子(Eriko) hagemaru
本展覧会のタイトルである“Rêve - レーヴ” とは、フランス語で夢を意味します。心理学者ジークムント・フロイトやシュルレアリストたちが”実生活で抑圧された願望の表れ”として捉えた”夢(Rêve)”の系譜を辿りながら、アートが持つ解放性を考察します。
本展では、この夢の世界における美を追求する実力派アーティストを選抜し“Rêve - レーヴ”というテーマで様々な技法とスタイルの中に映し出されるビジョンをコンテンポラリーアートシーンとして捉え、アートの可能性と方向性を提示します。> View more -
Fantasia 2022
2022.2.14.Mon - 2.19.Sat
12:30-19:30*
*2.19.Sat until 17:00オカジマ ヨシコ 加瀬 香織 カラフル ウーゴ 佐藤 亙
しゃぽ まろ Kaori Shiina Wakatsuki.現実世界には存在しない科学法則を仮定し、それに基づいた世界や社会を描いたファンタジー作品は、文学においても絵画の世界においても時代を問わず存在します。 本展では、ファンタジーの世界で美を追求する実力派アーティストを選抜し、様々な技法とスタイルの中に映し出される世界を紹介します。
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花影 -KAEI-
2022.1.31.Mon - 2.5.Sat
12:30-19:30*
*2.5.Sat until 17:00ゼノビッチ美奈子 竹村 花菜 釣谷 梓 若山 彩子 隗 楠
花影 -KAEI - 展は、弊画廊が注目する日本画家4名と立体作家1名によるコラボレーション企画展となります。本展のタイトル “花影” は、月の光によってできる花の影を表すやまと言葉です。このように、花や自然の美を多面的にとらえることばの存在には、古来より自然と寄り添いながら生きてきた日本人の自然観があらわれています。本展では、現代を生きるアーティストが日本の伝統的な技法や様式を用いて自然や花を表現した作品を紹介することで、現代の日本における自然観のあり方やその変化、また今後の可能性について展観します。
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ART POINT Selection I 2022
2022.1.31.Mon - 2.5.Sat
12:30-19:30*
*2.5.Sat until 17:00愛 畦地 拓海 出谷 和子 平井 孝典 藤木 菜々子
向井 敦子 山田 だるま 吉川 智章 Yukihiro INADAART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト30-40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第1回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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Preface Ⅱ 2022- 序章 II -
2022.1.17.Mon - 1.22.Sat
12:30-19:30*
*1.22.Sat until 17:00浅岡 知里 中 麻里子 原田 慎太郎 ColorhythmRisa
弊画廊の一年に渡る展示を一つの物語として例え、その物語の序章(Preface)を飾るに相応しい弊画廊選抜の実力派アーティスト4名の作品を紹介します。
既存の価値観や枠組みに囚われないアーティストたちが、次の物語を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示します。
本展ではコロナの感染拡大によって生まれた新しい社会、人類の次のステージとしての序章(Preface)をテーマにアートポイント選抜によるアーティスト達の自由な表現作品を通してwith Covid-19世界の様々な様相を展観するとともに新しい価値観や世界観の提示を試みるアーティストを紹介することで次なる物語の序章(Preface)を予見しwith Covid-19世界のアートシーンについて考察します。> View more -
Preface I 2022- 序章 I -
2022.1.17.Mon - 1.22.Sat
12:30-19:30*
*1.22.Sat until 17:00田口 綾子 ネス怜未 福田 絵里奈 桃澤 慶子
諸岡 亜弥 良枝 実柑 SHIO TAIKI THRREE弊画廊の一年に渡る展示を一つの物語として例え、その物語の序章(Preface)を飾るに相応しい弊画廊選抜の実力派アーティストの作品を紹介します。本展ではコロナの感染拡大によって生まれた新しい社会、人類の次のステージとしての序章(Preface)をテーマにアートポイント選抜によるアーティスト達の自由な表現作品を通してwith Covid-19世界の様々な様相を展観するとともに新しい価値観や世界観の提示を試みるアーティストを紹介することで次なる物語の序章(Preface)を予見しwith Covid-19世界のアートシーンについて考察します。
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