Exhibitions
Exhibitions 2024
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Session IV 2024
2024.11.04.Mon-11.09.Sat
12:30-19:30*
*11.09.Sat until 17:00木田 美穂子 PLANDY RIE
Session展では、年数回(年4回を予定)の開催により弊画廊が注目するアーティスト15-20名を紹介します。今回は、Session展第4回目の展示となります。
本展では、アートポイント選抜による作家たちの多種多様な表現スタイル、個人の内面で紡ぎだされる多元的なイメージや世界観を現代のアートシーンのひとつの潮流として展観し、ホワイトキューブを彩るひとりひとりの作家の作品が織りなす共鳴を即興演奏(session)に例え、アートの持つ多様性と共鳴性について考察します。
様々なメディア表現を駆使するアーティストたちが、個々の持つテーマと表現スタイルを主張しながらも、それぞれが美しく響き合う様をご覧ください。> View more -
Legato 2024
2024.11.04.Mon - 11.09.Sat
12:30-19:30*
*11.09.Sat until 17:00阿久津 和子 石川 敏夫 奥田 誠一 小谷野 伸二
榊原 幸代 柴 清文 柴藤 須美子 髙橋 勝吉
中川 秀空 中山 尚子 長野 哲也 檜垣 智子
広畑 卓司 桝田 若代 美崎 太洋 Hosaka Misae
YOKO・田中> View more -
群馬 直美- Gunma Naomi -
2024.10.08.Tue - 10.12.Sat
12:30-19:30*
*10.12.Sat until 17:00群馬直美は、葉画家を名乗り、葉っぱの絵を描き続けている。
早春の陽光の中で枯れ枝に芽吹いた新緑の輝きの美しさとその生命力に、創作意欲を掻き立てられた群馬は、身近な自然物ひとつひとつに価値を見出すという『葉っぱの精神』に乗っ取り、三十数年、深い愛情をもって筆を走らせている。群馬が描かなかったら、表舞台に出ることもなく消えていった葉っぱたち、それは一枚の葉っぱの存在証明であり、群馬自身の存在の証なのかもしれない。
本展覧会では、今一度過去の表現に立ち帰り、葉っぱの絵に新たな息吹を吹き込む姿が見られる。> View more -
Miwa
2024.09.23.Mon - 09.28.Sat
12:30-19:30*
*09.23.Mon until 18:00, 09.28.Sat until 17:00Miwa の描く作品たちは、強い視線とカラフルな色で私たちの心に問いかける
「その選択で満足なのか」
問われるのは自分自身が心に抱く疑問、それと向き合ったとき、あなたは何を見い出せるのか。
ボールペンで描いた線画をIllustrator、Photoshopにて加工したデータを版に出力する独自のスタイルで制作している。 漆黒の背景がabyss(深淵)というテーマを際立たせ、マットな質感のカラフルなアートワークとの対比を生んでいる。> View more -
Echoes 2024- 共鳴 -
2024.09.09.Mon - 09.14.Sat
12:30-19:30*
*09.14.Sat until 17:00小堺 百笑 しろたゆかり 寺澤 澄夏
鍋谷 こうや日本画は、日本の中で熟成、独自に発展した様式といえますが、近年ではいわゆる伝統的な技法にとらわれない表現技法もみられるようになっています。また、昨今では、伝統的な日本画の手法を借りながら、現代アートの最先端を切り開くアーティストも現れています。
本展では、この日本画の世界に光をあて、日本画の世界で美を追求するアーティスト3~4名が、それぞれのアプローチで岩絵の具という画肌のなかに表現し、空間全体にその作品世界が反響(Echoe)し共鳴し合いアーティストから鑑賞者へ意識を反映・共有し、つながることを期待します。> View more -
ART POINT Selection IV 2024- アート・ポイント・セレクションⅣ -
2024.09.09.Mon - 09.14.Sat
12:30-19:30*
09.14.Sat until 17:00岩井 尚子 オチボ 志村 さとみ
タイ・テツヤ 谷口 知美 名合 貴洋
森脇 史子 OH MISOO TOYOART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト30-40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第4回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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小原 民子- Obara Tamiko -
2024.08.26.Mon - 08.31.Sat
12:30-19:30*
*08.31.Sat until 17:00人や自然に関わるエネルギーを、線や色や形で表現しました。いろんな色を出していくのが好きです。異なる意見や似通った主張、民族や宗教のちがい、植物が生成していくエネルギーの循環。それらがちがったままひとつのものとして共存していってほしいという願いも込めて、いろんな色を置いています。
今日は何色のとなりにどんな色をもってこようかなど、たのしみな日課となっております。> View more -
Tanaka Naoki
2024.08.26.Mon - 08.31.Sat
12:30-19:30*
*08.31.Sat until 17:00田中直樹は、そのような社会の仕組みの中で生きながらも、人の精神は流動的であるべきとの考えから、自己の行為を、人の固定観念や既成概念にズレを生じさせ、精神を流動的に再構築するための試みと位置付け、基準や仕組みの中に置かれた人の意識に作用する多様性空間の可視化を、表現の軸に制作を続けている。
今回展示される作品は事象の結果を切り取ったものではなく、変化の途中を表わしていて、先の変化の方向を限定していない。その変化の先は、作品と対峙した鑑賞者の精神へと繋がり、それぞれの結末へと向かうことになる。> View more -
西山 大基- Daiki Nishiyama -
2024.08.12.Mon - 08.17.Sat
12:30-19:30*
*08.12.Mon until 18:00, 08.17.Sat until 17:00西山は木彫作家として十数年作品制作を続けている。今回の展覧会では西山が近年制作を続けている像シリーズの展示になる。
像シリーズの作品はヒトのような形をした作品群であり、荒々しく彫りだされ、一刀彫りともいえるような面が残る形からは、木を素材としているからこその造形の美しさを感じることができる。
像シリーズの初期作品の多くは、燃え残った木を感じさせるような表現方法であったのに対し、今回の展覧会で並べられる作品は、初期のものに比べると彫りをより鮮やかに感じさせるものや、木そのものの美しさをより際立たせるような表現になっている。
十数年にわたり木に向き合ってきた西山が、現時点で木をどのように捉えているかということを、うかがい知ることができる展覧会となるだろう。> View more -
西山 大基- Daiki Nishiyama -
2024.08.12.Mon - 08.17.Sat
12:30-19:30*
*08.12.Mon until 18:00, 08.17.Sat until 17:00西山は木彫作家として十数年作品制作を続けている。今回の展覧会では西山が近年制作を続けている像シリーズの展示になる。
像シリーズの作品はヒトのような形をした作品群であり、荒々しく彫りだされ、一刀彫りともいえるような面が残る形からは、木を素材としているからこその造形の美しさを感じることができる。
像シリーズの初期作品の多くは、燃え残った木を感じさせるような表現方法であったのに対し、今回の展覧会で並べられる作品は、初期のものに比べると彫りをより鮮やかに感じさせるものや、木そのものの美しさをより際立たせるような表現になっている。
十数年にわたり木に向き合ってきた西山が、現時点で木をどのように捉えているかということを、うかがい知ることができる展覧会となるだろう。> View more -
Abstraction Ⅱ 2024 -抽象 -
2024.07.29.Mon - 08.03.Sat
12:30-19:30*
*08.03.Sat until 17:00大羽 詠子 通木 菜々絵 SUM Vocalbluesguitar
昨今では“抽象の表現性には限界があり、既にその可能性は今までの作家によってほぼ試みつくされてしまった?”という言葉が囁かれ、現代日本のアートシーンをみても抽象絵画は影を潜める一方で具象表現がもてはやされ、物語性の強い作品やアニメーション風の作品が溢れています。本展では、このような昨今の日本のアートシーンの中で、改めて抽象という表現法の持つ意味を問い直し、究極的には、芸術とは何か絵画とは何かという根源的な意味を探求します。
具象全盛と呼ばれる中、あえて抽象表現を貫き通し、抽象表現のなかに新しい可能性を求めて制作を続ける作家を取り上げ弊画廊選抜による抽象作家(3-4名を予定)たちの多種多様な抽象表現スタイルの中に現代における抽象絵画の持つ意味と可能性を再考します。> View more -
Prologue XV 2024- プロローグ XV 2024 -
2024.07.29.Mon - 08.03.Sat
12:30-19:30*
*08.03.Sat until 17:00石松 由布 大西 智也 後藤 瑞穂
辛 春香 外山 雄太 なかやしきゆみこ
水越 千玻璃 宮本 慶子 横山 大祐”Prologue-プロローグ”展は、若手作家の発掘・育成を目的とする日本でも有数の権威ある公募展「シェル美術賞」展の入選作家から弊画廊が選抜した作家により構成された選抜展となります。”Prologue-プロローグ”展は、毎年開催してきたものですが今年で15回目の開催となります。今年は昨年開催された「シェル美術賞2023」展の入選作家のみならず、よりオープンな展覧会を目指し「シェル美術賞2023」展の入選作家以外の作家もメンバーに迎え紹介します。
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Session Ⅱ 2024
2024.07.15.Mon - 07.20.Sat
12:30-19:30*
*7.15.Mon until 18:00 ,7.20.Sat until 17:00さおり 奈波 純 まつざきゆか 山口 菜摘
Session展では、年数回の開催により弊画廊が注目するアーティストを紹介します。本展は、Session展第2回目の開催となります。
ホワイトキューブを彩るひとりひとりの作家の作品が織りなす共鳴を即興演奏(session)に例え、アートの持つ多様性と共鳴性について考察します。様々なメディア表現を駆使するアーティストたちが、個々の持つテーマと表現スタイルを主張しながらも、それぞれが美しく響き合う様をご覧ください。> View more -
Eyes 2024
2024.07.15.Mon - 07.20.Sat
12:30-19:30*
*7.15.Mon until 18:00, 7.20.Sat until 17:00泉 胡桃 竹内 由里子 ちゃーちん
つだ かおり 野津 小織 森生 めぐり
Earth Angel Yumi Itasaka近年見られるデジタルアートやイラストレーション、アニメやマンガなどのサブカル文化の発達は、これまでアートに関心のなかった人にもアートを身近に感じてもらえるような媒体に変化しています。内面から湧き出る感情や現代社会への問題提起を表現する方法として、受け手にストレートに入り込むこれらの手法は、今後のアートシーンの新しい潮流となるでしょう。本展は、このムーブメントを受けた新進気鋭のクリエイターの作品とともにイラストレーションの可能性と方向性を探ります。
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重なる瞬間、
2024.07.01.Mon - 07.06.Sat
12:30-19:30*
*7.6.Sat until 17:00氏家 朱 中村 璃安 山内 凜之介
感情は心の中で複雑な形を成して、結論づけられた言葉として表出された時、わたしたちは初めてそれを”感情”と認識します。
美術にとって共感は、作家と鑑賞者が作品を通して重なるための大事な要の一つであり、美術が心の核に直接コンタクトを図るコミュニケーションの一環だということをお越しになった鑑賞者たちへの気づき、再見となることを本展覧会の目的としています。
本展覧会では弊画廊が選抜した作家自身の体験、思考、感情を主にモチーフとしている作家を迎え、どれか一つにでも作品に共感を得るような空間づくりを展望いたします。> View more -
ART POINT Selection Ⅲ 2024- アート・ポイント・セレクション Ⅲ -
2024.07.01.Mon - 07.06.Sat
12:30-19:30*
7.6.Sat until 17:00伊敷 トゥートリサ 大村 優佳 小山内 武嗣
小池 千彩美 涼木 千鶴 松下 広樹
AKINO KISHIMOTO KINONINIKO wasabiART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト30-40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第3回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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本庄 未紀「境界に在る」
2024.06.17.Mon - 06.22.Sat
12:30-19:30*
*06.22.Sat until 17:00この数年、内外社会に起こった出来事は制作にも大きな影響を与えた。信じ難い眼前の事象より実体のないものや過去のもの、実在しないといわれるものへの関心がこれまで以上に高まった。そんな中で出会った音楽や物語、思想などが今回の創作のきっかけとなっている。
ルーティン化しつつあった題材や構図、描法にも疑問を持った。多くの色と曖昧な輪郭で絵作りを続けていたが、明確にすることを避けていた線や色の分割が現れた。この変化が一時的なものなのか、この先長く展開していくものなのかはわからない。矛盾に溢れる世界同様、道筋が見えず境界に在る作家の「標」となる展示である。
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Prism Ⅷ 2024- プリズム VIII -
2024.06.17.Mon - 06.22.Sat
12:30-19:30*
*06.22.Sat until 17:00市場 勇太 坂本 大地 明井 夏哉 近江 亜門
寺前 有海 山田 俊行 大内 麻紗子 西山 貴倫“Prism” とは、光を分散・屈折させるための多面体を意味し、プリズムというフィルターを通すことで複雑な情報や信号は分解されます。
現代アートもプリズムのように、様々な表現方法を駆使して現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、違った視点から表現し訴えることで、フィルターのような役割を果たします。
本展では、アーティストによる一方的なアプローチが空間全体にプリズムを通した光、いわば虹のように広がり、アーティストから鑑賞者へ意識を反映・共有し、鑑賞者から鑑賞者へと意識を連続させることで、アートが社会的文脈でつながっていくことを期待します。> View more -
佐野 要三- Yozo Sano -
2024.06.03.Mon - 06.08.Sat
12:30-19:30*
*06.08.Sat until 17:00> View more -
Dialogue 2024- 対話 -
2024.06.3.Mon - 06.08.Sat
12:30-19:30*
*06.08.Sat until 19:00加藤 宏子 川口 修治 國松 真希 高野 斐加 重岡 由起
佐竹 照代 須田 響音 山岸 眞弥芸術鑑賞は決して鑑賞者から作品へと一方的に向かうものではありません。芸術鑑賞とは鑑賞者と作品が相互に関わり合うものであり、鑑賞そのものも”対話-Dialogue-”といえるのでしょう。
アーティストは、自然との対話、社会との対話、内面との対話など多様な対話を通じ、心の中の様々な感情や考えをひとつの表現として美に昇華します。
本展では、ART POINT選抜による作家たちの多様な対話から生まれた表現作品を紹介することで”対話-Dialogue-”がもたらす深い意味や可能性について考察します。> View more -
Day to Day 2024
2024.05.6.Mon - 05.11.Sat
12:30-19:30*
*5.6.Mon until 18:00,5.11.Sat until17:00佐藤真優 髙田紗衣 中浦 香与子 中西 揚一
Day to day展では、人々の日々の生活の中に存在するさまざまな瞬間や風景、営みをアーティスト独自のフィルターを通して捉えた作品を通じて、日常の美しさや儚さにフォーカスします。日常の美しさの再発見だけではなく、個々のアーティスト独自の視点・表現を通して生み出された作品により日常にあるありふれた光景を鑑賞者が異なる視点でとらえ、インスピレーションの核となるような自分自身との新鮮な対話が生まれることを目指します。
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ART POINT Selection Ⅱ 2024- アートポイントセレクション Ⅱ 2024 -
2024.05.06.Mon - 05.11.Sat
12:30-19:30*
*5.6.Mon until 18:00,5.11.Sat until17:00亜紗美 阿部 裕江 詠美びゃく夜 栗田 通 日内地 謙 堀越 照雄 征 薈田 純一 omami.
ART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト30-40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第2回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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Resonance I 2024- 響 鳴 -
2024.4.22.Mon-4.27.Sat
12:30-19:30*
*4.27.Sat until 17:00小城 由実 さとうみゆ 篠田 ゆき
杉崎 那朗 周藤 豊治 蛭田 香菜子
深津 千鶴 保坂 美佐恵 美崎 太洋本展覧会では、影響し合う様々な要素の響き合いをテーマに、現代アートの魅力的な世界をご紹介します。
弊画廊選抜による中堅及びベテランアーティストたちが創り出す表現作品を通じて、私たちの感覚を揺さぶり、響き合う美的な体験を提供します。相互に調和した作品から放たれる響鳴は、芸術の言語を通じて鑑賞者の内なる感性に訴え、新たな思考や感情、視点を喚起し、鑑賞者と響鳴しながら新たなストーリーを紡ぎ出すでしょう。
本展では、芸術作品の響き合いと共鳴をテーマに様々な技法とスタイルの中に映し出される表現作品を紹介することで現代アートの本質と可能性を展観します。> View more -
Resonance II 2024- 響 鳴 -
2024.4.22.Mon-4.27.Sat
12:30-19:30*
*4.27.Sat until 17:00石坂 日奈子 榊原 幸代 徳丸 鏡子 林 正伸 山本 裕美
本展覧会では、影響し合う様々な要素の響き合いをテーマに、現代アートの魅力的な世界をご紹介します。
弊画廊選抜による中堅及びベテランアーティストたちが創り出す表現作品を通じて、私たちの感覚を揺さぶり、響き合う美的な体験を提供します。相互に調和した作品から放たれる響鳴は、芸術の言語を通じて鑑賞者の内なる感性に訴え、新たな思考や感情、視点を喚起し、鑑賞者と響鳴しながら新たなストーリーを紡ぎ出すでしょう。
本展では、芸術作品の響き合いと共鳴をテーマに様々な技法とスタイルの中に映し出される表現作品を紹介することで現代アートの本質と可能性を展観します。> View more -
Hiroshi Miyamoto – Live Painting –ー遍在する抽象象形のフラクタル構造ー
2024.4.8.Mon-4.13.Sat
12:30-19:30*
*4.13.Sat until 17:00今回の展覧会のテーマは<遍在する抽象象形のフラクタル構造>です。大きな紙(1メートル)に任意の抽象象形を描き、それを2分割もしくは4分割にして切り離し、それぞれを一枚の抽象画として完成させます。何分割でも絵画として成立可能であることを、製作行為で証明します。フラクタル構造とは本来は図形概念ですが抽象画の美の問題として問題提起します。
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禁色 I 2024- Forbidden Colors -
2024.4.8.Mon-4.13.Sat
12:30-19:30*
*4.13.Sat until 17:00小田倉 由祈 ゼノビッチ美奈子 篁 七有 田中 希和子 橋田 真季 平賀 愛子 間瀬 由加里 武藤 紗緒里 山田 英和 李 逸琰
”禁色”とは、日本古来の律令制において、位によって着る衣服の色(袍の色)が決められ、他の人は着ることが許されなかった色のことを言います。色により位を表し、またその色の使い方も非常に繊細であり、その識別も細かく分類し名付けられ、ここに日本人独自の美意識と相まった色彩感覚をみることができます。この日本人独自の感覚は、「日本画」や「工芸」といった伝統芸術に今も受け継がれています。本展では、熟成発展した「日本画」や「工芸」といった伝統芸術の世界で美を追求する 10名のアーティストを紹介し日本の伝統工芸の次世代の可能性と方向性を展観します。
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Abstraction I 2024- 抽象 Ⅰ -
2024.3.11.Mon-3.16.Sat
12:30-19:30*
*3.16.Sat until 17:00石島 小夏 田中さえ 吉田 瀬七 OGU
昨今では“抽象の表現性には限界があり、既にその可能性は今までの作家によってほぼ試みつくされてしまった?”という言葉が囁かれ、現代日本のアートシーンをみても抽象絵画は影を潜める一方で具象表現がもてはやされ、物語性の強い作品やアニメーション風の作品が溢れています。本展では、このような昨今の日本のアートシーンの中で、改めて抽象という表現法の持つ意味を問い直し、究極的には、芸術とは何か絵画とは何かという根源的な意味を探求します。
具象全盛と呼ばれる中、あえて抽象表現を貫き通し、抽象表現のなかに新しい可能性を求めて制作を続ける作家を取り上げ弊画廊選抜による抽象作家(3-4名を予定)たちの多種多様な抽象表現スタイルの中に現代における抽象絵画の持つ意味と可能性を再考します。> View more -
VOICEs I 2024 - うちなるこえ -
2024.3.11.Mon-3.16.Sat
12:30-19:30*
*3.16.Sat until 17:00蟻塚 知都 おじま りゑ 加藤 好康 紫紺 須田 やよい 武山 剛士 谷口 月冲 松下 純一 宮地 ひなの satoko saito
アーティストにとって創作の行為というのは、自分自身との対峙であり、自らの声に耳を傾け、心から発せられる声に耳を澄まし、その内なる声を対象化し具現化する行為にほかなりません。
本展ではアートポイント選抜による現代アーティストたちの多種多様な表現作品を紹介し、鑑賞者の心に深く語りかける作家の内なる声(VOICE)を感じ取ることにより現在の時代性とアートシーンを展観します。> View more -
Fragments II 2024-断片-
2024.2.26.Mon-3.2.Sat
12:30-19:30*
*3.2.Sat until 17:00上原 真衣 大谷 尚哉 櫻庭 亜希子 SHIGERU
近年急速に発達している新しいメディア環境により、数年前まで私たちが想像もできなかった世界を創り出しています。そうした変化は、様々な問題を抱えながらも全体的な枠組みの一部を転換し、様々な破壊と再構築を繰り返しました。本展は、選抜されたアーティスト4組の多様なビジョンやその連鎖によって生み出された新たなイメージを現代社会の時世の断片(Fragments)として捉え、アートシーンを形づくる集塊として展開します。
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Fragments I 2024 -断片-
2024.2.26.Mon-3.2.Sat
12:30-19:30*
*3.2.Sat until 17:00小野澤 久美 かいしょう 金森 桜子 黒澤 宏太 武田 恵子 土肥 勇志 庭田 薫 森島 善則 Saito.
近年急速に発達している新しいメディア環境により、数年前まで私たちが想像もできなかった世界を創り出しています。そうした変化は、様々な問題を抱えながらも全体的な枠組みの一部を転換し、様々な破壊と再構築を繰り返しました。本展は、選抜されたアーティスト9組の多様なビジョンやその連鎖によって生み出された新たなイメージを現代社会の時世の断片(Fragments)として捉え、アートシーンを形づくる集塊として展開します。
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Fantasia II 2024
2024.02.12.Mon - 02.17.Sat
12:30-19:30*
*02.17.Sat until 17:00大口 かつみ コダマリ 小林 大地 森 一樹 osanai kakenai
現実世界には存在しない科学法則を仮定し、それに基づいた世界や社会を描いたファンタジー作品は、文学においても絵画の世界においても時代を問わず存在します。 本展では、ファンタジーの世界で美を追求する実力派アーティストを選抜し、様々な技法とスタイルの中に映し出される世界を紹介します。
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Fantasia I 2024
2024.02.12.Mon - 02.17.Sat
12:30-19:30*
*02.17.Sat until 17:00小豆島 美知 いわもときみ子 大熊 百合子 小堀 了 白土 あやこ 曽根 絵里子 三木 美沙 茗荷 恭介 Ayumi OH MISOO
現実世界には存在しない科学法則を仮定し、それに基づいた世界や社会を描いたファンタジー作品は、文学においても絵画の世界においても時代を問わず存在します。 本展では、ファンタジーの世界で美を追求する実力派アーティストを選抜し、様々な技法とスタイルの中に映し出される世界を紹介します。
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evoke – 想起 – 2024
2024.01.29.Mon - 02.03.Sat
12:30-19:30*
*02.03.Sat until 17:00無月 水 IPPEI MAEMI Shiroki
“evoke”展は、身体と心のつながり、人間の感覚や感情、そして身体と社会的環境との相互作用の表現に焦点を当てます。弊画廊選抜作家の表現世界、深層意識に眠る身体的な感動体験や洞察・記憶を”呼び起こす”作品を通して、身体とその奥深くにある自身の心の内面に触れ新たな気づきや意識が喚起されることを期待します。
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ART POINT Selection I 2024
2024.01.29.Mon - 02.03.Sat
12:30-19:30*
*02.03.Sat until 17:00上田 愛 岡本 孝介 田村 澪平 橋本 充智 𣘺本 悠 萌乃 Chimney Works MIPPIC.C
ART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティストを紹介します。本展はART POINT Selection展第1回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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Preface I 2024- 序 章 I -
2024.01.15.Mon - 01.20.Sat
12:30-19:30*
*01.20.Sat until 17:00大木 春菜 神田 奈津江 橋本 真保路 浜野 蜜 日向 一夫 ヤマダ カナ KAYO AIBA RANK
本展覧会名の“Preface-プリフェイス”とは物語の序章という意味があります。弊画廊の一年間の展示全てをひとつの物語として例え、年明け最初の展示をその物語の始まりとし、その始まりを予見させる序章(Preface)として本展を企画しました。
本展ではこの序章(Preface)を飾るのに相応しい弊画廊選抜による実力派アーティスト8人による選抜展となります。
年明け最初の展示として既存の価値観や枠組みに囚われないアーティストを紹介することにより次なる物語の序章(Preface)を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示したいと思います。> View more -
Preface Ⅱ 2024- 序 章 II -
2024.01.15.Mon - 01.20.Sat
12:30-19:30*
*01.20.Sat until 17:00木本 ちか 林 孝輔 Bambi Mizukami 丸山 成未
本展覧会名の“Preface-プリフェイス”とは物語の序章という意味があります。弊画廊の一年間の展示全てをひとつの物語として例え、年明け最初の展示をその物語の始まりとし、その始まりを予見させる序章(Preface)として本展を企画しました。
本展ではこの序章(Preface)を飾るのに相応しい弊画廊選抜による実力派アーティスト8人による選抜展となります。
年明け最初の展示として既存の価値観や枠組みに囚われないアーティストを紹介することにより次なる物語の序章(Preface)を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示したいと思います。> View more -
TOKYO INTERNATIONAL ART FAIR 2024東京インターナショナル・アートフェア TIAF 2024
2024.11.29-11.30
11.29(金)18:00 - 21:00 Privateview
11.30(土)10:00 - 18:00 一般公開日丸山 成未 山田 俊行 森山 龍爾 アイバカヨ
櫻庭 亜希子 八木 仁志 明井 夏哉 土肥 勇志
Hisae Taki 遠藤 和希子 榊原 幸代 佐野 要三
田口 綾子 西山 大基 宮腰 有希乃グローバルアートエージェンシー主催
"TOKYO INTERNATIONAL ART FAIR 2024""TOKYO INTERNATIONAL ART FAIR 2024"に弊画廊は出展します。
東京では7回⽬の開催となる本アートフェアは、Londonに拠点を置くグローバルアートエージェンシーによる主催となります。
⾔語や⽂化を越え、アートを通じて国際交流をするための祭典として、世界40ヶ国以上から150名を超える参加アーティストが⼀堂に会し、様々な素材や技法を⽤いた現代アートが展⽰されます。絵画・彫刻・写真・イラストなど、さまざまな現代アートが楽しめる本アートフェアではアーティストとコレクターが直接取引ができるとても貴重でユニークなイベントとなります。> View more