岩井 尚子

２０１２年　阿吽展　アキバタマビ21　3331アーツ千代田
２０１３年 ベネトン財団パブリックコレクション展「IMAGO MUNDI」（イタリア）
２０１４年　個展　ひみつのこえ　san-ai gallery（水天宮）
２０１７年　岩井尚子展　アートスペース羅針盤（銀座）
２０１８年　ＦＡＣＥ2018　入選
２０１９年 桜花賞展 入選（作品買い上げ）　　　　　
２０２１年　個展　岩井尚子展　san-ai gallery（馬喰町、‛23）
他個展、グループ展多数

最近、ドローイングをコラージュした作品を作っている。
このドローイングはかれこれ10年以上は続けていて自分の中から出てくる純度の高い「何か」だと感じている。この言葉にならない「何か」は流動的に形を変えて自分の中から出てくる。それに振り回されたり楽しんだりして作品を作るのがとても楽しい。

オチボ

2016年　第12回世界絵画大賞展入賞
2020年　第70回モダンアート展入選
2021年　第４回THE ENERGY of JAPAN "Paris 2021" 奨励賞受賞
2022年　第72回モダンアート展会友推挙
2022年　アートオブジャパン主催フランスにて2人展を開催
2023年　Art Incubation 主催“Stepping into a World 夏” NewYork展入賞
2023年　Art Incubation 主催“Stepping into a World 冬” NewYork展優秀賞受賞
2024年　第３回Brain Brunn Art Award展入賞
2024年　第74回モダンアート展入選及び賞候補

アートは、私にとって生きる証であり、それは自己対話を可能にし、ニュートラルな存在として、形や定義を超えて伝わるもの。　ひとつの形ではなく、その時その時に変化し、伝わるもの。　オチボワールドは、裸の自分を見せ、見る人に直接自己の本質を伝えます。　内面を感じ取り、それぞれの感情や思考を喚起することを願っています。　それがオチボ・ワールドの真髄です。

志村 さとみ

2011年　個展(大連)
2014年　山梨美術協会展協会賞、上野の森美術館大賞展入選
2015年　山梨美術協会展準会員賞、上野の森美術館大賞展入選
2017年　大木記念美術作家助成基金受給
2018年　個展(渋谷/甲府)
2019年　上野の森美術館大賞展入選
2020年　昭和会展入選
2023年　個展(甲府)、グループ展(銀座)

山梨県で葡萄農家をしながら絵画制作しています。「物には限りがあるけれど、人の欲望には限りがないので、常に生産＞消費でないと社会が持続できない。」ことを大学で学びました。その時から、アートを通して農業(＝生産)に貢献したいと思っています。農業に関わる人や畑で感じた事などを描いています。

タイ・テツヤ

人が快楽の為に作った煩悩の集積地とも言える「遊園地」。
そこには恐怖と癒しの相反するモノが存在しその両方を人は楽しめてしまう。そんな人の不可思議な世界を描いています。

1998年 個展「タイ・テツヤ展」信濃橋画廊（大阪）
※以降、2001年まで毎年開催
1999年 個展「タイ・テツヤ展」ローズガーデン（神戸）2001年 グループ展「裸と被」神戸アートビレッジセンター（神戸）2003年 グループ展「GEISAI 3」パシフィコ横浜（横浜）
2001年 個展「タイ・テツヤ展」Oギャラリーeyes（大阪）
※以降、2024年まで同ギャラリー及びOギャラリー（東京）含め
　　　　　毎年コンスタントに開催
2004年 個展「タイ・テツヤ展」ギャラリーツインスペース（大阪）
2016年 個展「タイ・テツヤ展」ウーニーポンポンカウカウ（大阪）
2017年 個展「タイ・テツヤ展」pad gallery（大阪）
2018年 個展「タイ・テツヤ展」ギャラリーCLASS（奈良）
2021年 グループ展「絵本コロンブル原画展in LA」POP HOP Books&Print（アメリカ・LA）
2022年 グループ展「未知との遭遇 冬耳×タイ・テツヤ展」2Kｗギャラリー（滋賀）

　人は煩悩の生き物。
その煩悩の具現化した集積が“遊園地”だと思います。
その中には癒しを求める“メリーゴーラウンド”
また一方で恐怖を求める“ジェットコースター”
それら一見相反する“恐怖と笑い”を両方欲する人間という不思議な生き物。
その中に人間の危うさや、また魅力の核を感じます。
その“遊園地”から発せられる何かを、
私なりの“遊園地”としてキャンバスの中で創っています。　　

谷口 知美

1984年　岡山県生まれ
2009年 沖縄県立芸術大学大学院修士課程日本画専攻修了
　　　　メキシコへ渡る
2006年　第32回創画展　入選
2022年　第48回　東京春季創画展　入選
2023年　グループ展「絵と額装。秋のミニアチュール展」鈴画廊
2024年　個展 「われわれは、巨大な猫だ」 丸善日本橋
　　　　その他グループ展、イベント出展多数参加　　　　

人間は地球の害獣と考えています。
もう一度地球上の生物の一員としてやっていける方法はないのか
その答えを野生の生き物の「本能」に焦点を当てて
人間の生きる力を模索しています。

名合 貴洋

2022年　 Vision Art Exhibition　岡山駅南地下道
　　　　 グループ展「MISSION I 2022」　GALLERY ART POINT
　　　　 グループ展「Lumiere」　Galeria Azur Berlin
　　　　 アートオリンピア2022　佳作
2023年　グループ展「Reflections」　GALLERY ART POINT
グループ展「Crossing 2023」　丸亀町グリーン
アートフェアアジア福岡　マリンメッセ福岡
　 グループ展「Epilogue」　GALLERY ART POINT
2024年　Setouchi Art Collective Vision　岡山駅南地下道

息をするように、自然に、絵を描くことを目指しています。

森脇 史子

大分県立芸術文化短期大学を卒業後、地元鳥取を中心に作品発表を行っています。
仕事・家事・育児に終われる慌ただしい日々の中、「静けさ」をテーマに抽象画を描いています。使用する画材は主に日本画用。

現展会友・鳥取県美術家協会会員・臨床美術士

OH MISOO

美術家
多摩美術大学絵画学科版画専攻

2012年より、東京を拠点に個展を多数開催、グループ展に出品する。
2023年は、韓国ソウルで個展を開催、作品も売却された。
作品は主に絵画・ウッドバーニングアート、版画、立体、デザイン、イラストレーション。

D'où venons-nous ? 我々はどこから来たのか？
Que sommes-nous ? 我々は何者なのか？
Où allons-nous ? 我々はどこへ行くのか？
〜Paul Gauguin〜

この世に束の間の生を亨けた私たち
豊かな自然のなか生きとし生けるものが「生命」を謳歌する
動物たちは私たちと一緒
私たちは動物たちと一緒
希望　喜び　悲しみ　静謐
時には独りで　時には誰かと
キャンバスに繊細な模様と極彩色で描きだす様々な「生命」の姿
木を焦がして描くウッドバーニングアートに刻み込む豊かな大地と自然の鼓動
擬人化された動物たちと共に命の秘密を問う作品を作り続けている。

Website
https://misoo-oh.studio.site/

Instagram
https://www.instagram.com/ohmisoo

TOYO

千葉県出身。女子美術大学絵画学科洋画専攻卒。
コロナ禍をきっかけに2022年から制作を再開。
昨年はイタリアへの初出展やHACKK TAG主催の
“第2回100人のARTノート”にも選出される等、
多数の展示に参加。
人(個)と人を取り巻く環境、距離感など、
普段の生活から感じたものを「丸」や「線」等に
見立て、抽象的な色面でアクリル絵の具を中心に
ペンや紙等を使い描く。