愛川 空

神奈川県出身、千葉県在住。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。
セツ・モードセミナー、F-SCHOOL OF ILLUSTRATION、
山田博之イラストレーション講座で学ぶ。 
主に花や植物を織り交ぜて心象風景を描く。
プライベートでは0歳11ヶ月の双子の母。
優しさや癒しを感じていただければと思い描いています。
 
【主な仕事】
著書「ぬり絵Book花日和 花だより」(コスミック出版)「世界のうつくしい花と風景 ぬり絵 花のさんぽ道」(マガジンランド)や
「Dove洗顔料」のパッケージ、その他に書籍や雑誌、雑貨、映像など多数のイラストを手掛ける。

 
■個展
2015　「彼女たち」／ OPAGallery（東京）「kirari」マルプギャラリー(東京)
2014
「花日和」 /OPAGallery（東京）
2013
「オアシスへようこそ」/小さな喫茶店homeri(東京)
 
＜グループ展＞
2017
「ライティング・オブジェ」/イルミナティ（東京）
「植物図鑑」/ OPA gallery（東京）
2016
「花に聞く vol.12 朝顔に聞く」/ OPA gallery（東京）
2015
「レコードジャケット展」」/LaundryGraphics Gallery(東京)
「出版記念　原画展」/小さな喫茶店homeri(東京）
「花に聞く vol.11 水仙」 /OPAGallery（東京）
2014
「Zine展」/LaundryGraphics Gallery(東京)
「スマートフォン・カバーアート展」/LaundryGraphics Gallery(東京)
「ルームフレグランス・アートラベル展」/LaundryGraphics Gallery(東京)
2013
「クリスマスカード エキシビション」/ギャラリーイロ（東京）
「イタリアンイラストレシピ展」/LaundryGraphics Gallery(東京)
2013
「アートワインラベル展」/LaundryGraphics Gallery(東京)
2012
「2人展」/小さな喫茶店homeri(東京)
2011
「2人展～Spring Story～」/a gallery(東京)

安藤 しづか

1991年 千葉県生まれ
2018年 多摩美術大学絵画学科日本画専攻 卒業


人間の感情に興味を持ち絵を描いています。

柿境 泰輝

2007年4月、半導体関連メーカーに入社。趣味で旅先のデッサンや友人の結婚式のウェルカムボードを描いて過ごす。
2017年春頃からスプレーを使った作品制作を開始。以後、都内やさいたま市を中心に展示会を複数実施。
2018年5月にはオーストラリア メルボルン市へ弾丸バスキングツアーを敢行。
路上アーティストを街づくりに役立てているメルボルン市からパフォーマーとして公認を得る。

何かが入れ替わるとき、色彩のグラデーションは最も広がり、異なる世界が入り混じります。
昼と夜、今日と明日、宇宙とこの星、この世とあの世。
そのとき、その一瞬で多くの人が感じる期待と不安、そして高揚感。
そういったものを切り取って、形にしたいのです。
作品の中にあなたのお気に入りが見つかれば幸いです。

神谷 ミホ

主に透明水彩やカラーインクを使用、絵本のような優しい雰囲気で、物語を感じさせるような絵を制作しています。
都内のグループ展やイベントを中心に活動中。

光音

京都精華大学卒業

エキシビション
2010

RUFUS LIN GALLY OF JAPANESE ART　(カナダ)
2012
AAC Fresh!!　(東京)
イタリア100人展　(イタリア)
2013
京都精華大学 卒業・修了制作展　(京都)
個展　「幻影」　(東京)
2014
Me and Art Gallery　(オーストラリア)
マルタ島ホテル展示　(マルタ)
上海展示　(中国)
2015
第二回MOVE展 in Berlin　(ドイツ)
JAPAN NOW展　(イギリス)
MOVE展　in Istanbul　(トルコ)
2016
JAPAN NOW2016展　(イギリス)
2017
バリアレスハート展示会　(東京）
桜-SAKURA-展　(大阪)
2018
グラスゴー展　(スコットランド)
エジンバラ展　(スコットランド)

夜や静寂な空間を中心に描いております。
よく作品にどんな意図が？と問われるのですが、私は作品に対し特別思いを込めて描いておりません。
ただ、足を止めてじっと見つめてもらえる作品を作りたいと思っています。なのであえて人の顔も描かないようにしています。
顔を描かない事によって偏った感情を出さずに全体を見る事が出来ると考えています。
なのでふと星空や川の流れを見るように、ふと足を止めて絵の世界に浸って欲しいと思っています。

小林 実沙紀

1995　愛知県生まれ
沖縄県立芸術大学　環境造形専攻絵画専修　修士1年　在籍

2016
第2回石本正日本画大賞展　準大賞
2017
グループ展「わたしたちのハコニワ展」沖縄県立芸術大学附属図書・資料館2階
グループ展「壁一面の景色展」陶・よかりよ
グループ展「七夕銀河の芸術展」ギャラリーアトリエかんしょ
第3回石本正日本画大賞展　出品
第17回佐藤太清賞公募美術展　日本画の部　入選
2018
沖縄県立芸術大学　卒業・修了作品展　沖縄県立博物館・美術館長賞
グループ展「通過展」ギャラリーアトリエかんしょ
グループ展「ドローイングコミュニケーション」展　沖縄県立芸術大学附属図書・資料館2階

　　　
日々の中で目にするもの、言葉、感情
良いも悪いもすべて同じように受け入れるために絵を描いています。

権守 ひかる

1991年　千葉県生まれ
2014年　女子美術大学卒業
 
2012年以降　グループ展に多数参加
 
2016
個展『しまうまの目』(アートコンプレックス・センター/東京)
個展『視野の話』(アートコンプレックス・センター/東京)
2018
『優しい時間』(ゆう画廊/東京)

私は作品の鑑賞者が、自身の穏やかさに気付くことをテーマとしている。
 
穏やかさに気付くと、小さな発見が増えていく。
 
そして、自分が見つけた優しい時間の重なりが、美しい日々を作るのだと考える。

佐野 要三

2002
第５２回モダンアート展(上野・東京都美術館),入選
2003
第１７回多摩秀作美術展(青梅市立美術館),入選
2004
第５４回モダンアート展,入選
2005
第１９回多摩秀作美術展,入選
第５５回モダンアート展,入選
第７回フィレンツェ大賞展(新潟県雪梁舎美術館),入選
2008
個展,佐野 要三展,銀座 小野画廊
2010
第60回モダンアート展、佳作賞、日本画材工業賞、受賞
TreizⅣ展,Gallery Art Point
2011
グループ展,MAQ展 銀座,ギャラリー羅針盤
2012
第62回モダンアート展
グループ展,New Year Selection ２０１２,Gallery Art Point
第3回レッセドラ国際ペインティング＆ミクストメディア
           コンペティション,ブルガリア
2013
個展,Elements展,櫟画廊
2014
グループ展,New Year Selection ２０１４,Gallery Art Point
グループ展,Spring Selection展,Gallery Art Point
第５回レッセドラ国際ペインティング＆ミクストメディア
コンペティション,ブルガリア
グループ展,Spectrum展,Gallery Art Point
2015
グループ展,New Year Selection ２０１５,Gallery Art Point
2016
第7回レッセドラ国際ペインティング＆ミクストメディアコンペティション,ブルガリア
グループ展,INFINITY展,Gallery Art Point
2017
グループ展,New Year Selection ２０１７,Gallery Art Point
2018
グループ展,Life２０１８展,Gallery Art Point
他,グループ展多数参加
 

自然の中に存在するものを通して、目には見えない、形にはならない、心の中に存在しうる感覚、概念を写真で表現。
光と影、気、静、水、空、自然の現象。
それらは私にとって、大切なもので、表現することの大切な要素である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

根岸 健司

1981年　東京生まれ
2001年　東京デザイナー学院卒業
2005年　デザインフェスタ出展
 
もう何処にもない場所、誰にも知られることのなかった者たち、思い、孤独と哀しみ。それらの記憶は風景と共にあって、風の中に、星明かりの下に、夜の街灯に、今尚静かに眠っているのです。その叫びを表現できればと思っております。

藤田 淑子

1991年秋田県生まれ。
東京都在住。


布の皺や揺れ動きを人間の感情に重ね合わせ、
ドレープをモチーフとした制作を行っている。


誰しも他人の気持ちを推し測ることはできても、
相手の本当の心は一生知り得る事が無い。
また、感情は静止しているものではなく、
軽やかな風に揺れ、
時には重たく影を落とすカーテンのようだ。


隠れていて見えないことへの不安と、
それ以上に感じる不思議な安心感。
明るくはないけれど
どこか可笑しいと思える世界で、
日々の混沌を描き続ける。


【活動歴】
2018
・「蒐集衆商」（SPIRAL）
・「藤田 淑子 個展 I am a Girl」（スタジオ35分）
・「第６回ヴァニラ画廊大賞展」（ヴァニラ画廊）
2017
・「Task Q・Yoshiko Fujita Exhibition」（パールブックショップ＆ギャラリー）
・「ART POINT Selection II」（GALLERY ART POINT）
・「ミッドナイト・ライブラリー 2016 下半期アーティスト展-」（渋谷 HMV）
2016
・「SICF17」（SPIRAL）
2014
・「SICF15」（SPIRAL）
ほか出展多数


【受賞歴】
2014　
・「リキテックスアートプライズ2014」色部義昭賞
・「2013年度東北芸術工科大学卒業・修了研究／制作展」奨励賞

間宮 羅仙

1975年生まれ
2013年頃から独学でペン画を描き始める。


2015
第100回二科展デザイン部門 入選
2016年 第101回二科展デザイン部門 準入選

融花

１９９１年生まれ
２０１４年大阪芸術大学キャラクター造形学科卒業
ふとした瞬間に感じる孤独や寂しさといった精神的なものを描いています。
展示やイベント、雑誌投稿などで活動しています。

心象風景は私にとって理想の場所であり形にしようとずっともがいているテーマなので、今回ご縁があったことに感謝しております。
精神世界にしかないそれは覗いたことを後悔するような凄まじいものもあるかもしれません、しかしその人を知るにはこれ以上ない場所だと思っています。
私の心象風景も誰かにとって忘れられない場所になれたら幸いです。