Stream 2020- 潮流 -

2020.6.29.Mon - 7.4.Sat
12:30-19:30*
*7.4.Sat until 17:00

伊藤 千恵子  倉持 至宏  迫田 貴久子  高橋 ユミ  廣田 昌司  藤村 幹  Kiyomi Tachibana  makura

本展のタイトルである”Stream【ストリーム】”とは、潮流、流れ、連続などを意味します。現代社会においては、さまざまな分野、人文社会から科学にいたる諸領域がより専門的に拡大しつつあります。現代アートもそれら諸分野と緊密に関連しながら、既存の価値観や枠組みにとらわれない自由な発想により常に新しい潮流”Stream”を生み出し新しい方向性や価値観を提示してきました。

世界的に停滞感、沈滞感が漂っている昨今において、アートを取り巻く環境は、かつてないほどの変化を遂げると同時にアーティストたちにとって、錯綜とした現代を理解しつつ新しい創造活動を行うことは決して容易ではありません。現代アートは現代の情報化社会の意義や世界を詳らかにすると共に、自身と他者との関係性を問い直すものでもあります。

本展では、将来の日本のアートシーンでの活躍が期待される若手及び中堅作家たちの多種多様な表現スタイル、個人の内面で紡ぎだされるイメージや世界観をオルタナティブな視点でとらえ、現代のアートシーンの新しい潮流として展観したいと思います。

“Stream”, the title of this exhibition, means tide, flow, continuity, etc. In modern society, various fields, from humanities to science, are expanding more professionally. While contemporary art is closely related to these fields, it has always created a new tide “Stream” and presented new directions and values ​​based on free ideas that are not bound by existing values ​​and frameworks.
In today’s world of stagnation and stagnation, the environment surrounding art is undergoing unprecedented changes, and at the same time, it is not easy for artists to undertake new creative activities while understanding the complex and confusing modern times.
Contemporary art clarifies the significance of the modern information society as well as re-examines the relationship between itself and others.
In this exhibition, we will introduce 8 artists who selected new art styles and new stories to develop new stories, rather than existing frameworks, as new trends “Stream” in the contemporary art scene.

  • 伊藤 千恵子

    伊藤 千恵子

    Profile

    1984年 静岡に生まれる
    2005年 個展「伊藤千恵子展」ギャラリー画床@京都
    2006年 京都造形芸術大学卒業
        個展「伊藤千恵子展 vol.2」くるりagaru & 大山キモノ@東京
        個展「伊藤千恵子展 vol.3」EVE@京都
    2007年 個展「伊藤千恵子展 vol.4」自宅@京都
    2009年 個展「伊藤千恵子展 vol.5」銀座フォレスト・ミニ@東京
    2010年 個展「伊藤千恵子展 vol.6」くるりagaru@東京
    2011年 個展「伊藤千恵子展 vol.7」おおい町里山文化交流センターぶらっと@福井
    2012年 個展「伊藤千恵子展 vol.8」銀座フォレスト@東京
    2017年 個展「伊藤千恵子展 vol.9」アートサイドカフェcocomo@静岡
    2019年 「BEAUTIFUL BIZARRE Issue 25」掲載
    2020年 「ACT ART AWARD 2 020」佳作入選

        他、グループ展多数参加

  • 倉持 至宏

    倉持 至宏

    Now Printing

  • 迫田 貴久子

    迫田 貴久子

    1997年より、国内外のグループ展や個展でアクリルのおもに抽象画を発表しています。

    アクリルはコンテンポラリーアートで様々な試みができる可能性があります。最近はアドソーバントと併用して薄い層を重ねるなどの使い方をしています。

  • 高橋 ユミ

    高橋 ユミ

    1971 大分県生まれ 多摩美術大学大学院美術研究科修了

    個展

    1996 Gallery QS

    2001 Gallery QS

    2007 Gallery なつかb.p

    2011 Gallery なつかb.p

    グループ展

    1998-2016 Gallery ART SPACE/ 本の展覧会「THE LIBRARY 展」

    2007 芦屋市美術博物館/『ブック・アンデパンダン』 

    2017 GALLERY ART POINT/「Prism 2017展」

    2019 GALLERY ART POINT/「Nature 展」

    高橋ユミは様々な表現を模索する中で、フランスの思想家バシュラールの著作『空間の詩学』、そしてブックアートと出会い、そのことが箱(Box Constructions)の作品を制作するきっかけとなる。以来、高橋にとって「本」と「箱」は長年にわたる重要なテーマとなっている。
    高橋が用いる素材は、なんでもない日用品や古い写真、ガラス玉や木のボール、ドライフラワー、薬のビン、レースの切れ端、貝殻、木の実などの些末なものだが、それらの断片が組み合わさることによって、箱は人間が持つ古い詩的な記憶を呼び起こす装置となる。まるで一見関係性のない言葉と言葉が組み合わさり、連なっていくことで美しい詩が生み出されるかのように。
    時間が止まった場所・・・この小さな空間には永遠の時が含まれているのだと私たちに提示しているかのようである。ありふれた些末なものたち。それらを集めたつつましくも完全に満たされた空間。
    神話や聖書、古くから語り継がれてきた物語から多くのインスピレーションを得ながら再構築されていく詩的空間は、作家が持つ独特のロマンティシズムを生み出している。

  • 廣田 昌司

    廣田 昌司

    1987年愛知県一宮市生まれ

    参加グループ展
    2018年 intersection4(#1010)
    2018年 「個」展 (igu_m_art)
    2019年 intersection7 (#1010)
    2019年2020年 goodbye&sayhello2 (cafe dodo)

  • 藤村 幹

    藤村 幹

    Profile

    多摩美術大学デザイン学科グラフィック専攻卒業

    個展
    2004 Caelum Gallery (NYC)

    グループ展
    2019 語る抽象画展 Vol.8(東京)
    2018 Noir展(東京)
    2017 Tokyo Milky Way Star Dust展(東京)
    2017 Art Bridge FAIR vol.1(東京)
    2016 渋谷芸術祭 SHIBUYA ART AWARDS(東京)
    2016 ギャラリー同潤会 企画展 Memento mori - Live with death (東京)
    2016 Contemporary Art Gallery 1st Anniversary Exhibition (伊丹)
    2012 Emerging Contemporary Artists of Japan 2012 / 2/20 Gallery (NYC)

    その他の展示
    2018 Independent Tokyo (東京)
    2016 渋谷芸術祭 SHIBUYA ART AWARDS (東京)
    2015 ジ・アートフェア + プリュス-ウルトラ 2015 (東京)
    2015 神戸アートマルシェ ARTIST meets GALLERY in KAM (神戸)

    受賞歴
    2017 Art Bridge FAIR vol.1 (東京) / 入選
    2015 神戸アートマルシェ ARTIST meets GALLERY in KAM (神戸) / 入選
    2012 East West Art Award finalists Exhibition 2012 (London) / ファイナリスト
    2012 ACT Art Award 2012 (東京) / 優秀賞

    他、多数参加

    [コメント]
    私は不可視の領域における物事の相互作用に興味を持っています。
    なぜならそれは世界を作り出す普遍的な原理の一つだからです。
    この作用は宇宙の発生や生物の進化の過程から人間社会の歴史や個人の人生に至るまで、不可逆的な時間が流れるすべての局面に現れます。
    私にとってそれは日常であり神秘でもあります。
    私は作品の主な素材として粒状の材質などをメタファーとして用いて制作しています。
    この材質の素材を使用することにより、形成しつつも崩れやすい、移ろう物事の相互作用による関係性を感じさせる形象を表出させます。
    それは存在するとともにまた存在しないことでもあるということを意味します。
    粒子の性質は流動と定着の両義性の中で変容します。
    万物は、粒状の材質のように、常に変化し続けて予測しがたく流動化する相互作用のバランスによって決定づけられます。
    私は世界と自分を取り巻く環境の狭間の中から溢流する事物の相克する関係性を探求し、不可視で不確かであっても、その背後にある確かな原理を作品に表現したいと考えています。

  • Kiyomi Tachibana

    Kiyomi Tachibana

    1993年東京生まれ
    2017年 東京藝術大学 絵画科油画専攻 卒業
    大学卒業後、美術家として活動

    近年では自身が生まれつき持つ “香りの共感覚” や”自身の無意識に潜む夢“に関する油彩画、ペン画、そして水彩画を中心に製作中

    展示歴
    2019
    9月 第49回純展/東京都美術館/上野
    7月 Discover The One Japanese ART in London 2019/Menier Gallery/ UK,London
    6月 ペン画の世界展 第IV画/AAAギャラリー/横浜

    2018
    11月 昼の煙と夜の霧~立花清美個展~/Gallery風音&BAR雨/上野桜木と新宿歌舞伎町
    9月 第48回純展/東京都美術館/上野
    8月 平成最後のちいさな夏展−瞬き×夕立−/デザインフェスタギャラリー/原宿
    5月 蜜展(個展)/BAR雨/新宿歌舞伎町
    1月 ACTアート大賞/アートコンプレックスセンター/内藤町

    2017
    11月 TUASUKI結び目プロジェクト/レストラン銀座Oasis/銀座
    6月 「2074、夢の世界」/東京藝術大学美術館/上野
    1月 卒業修了制作展2017/東京藝術大学上野校地/上野

    2016
    5月 立花清美個展/BAR雨/新宿歌舞伎町
    2月 乙女展~きよみ と さら~/gallery子の星/代官山

    受賞歴
    2019
    第49回純展/入選
    2018
    第48回純展/入選

  • makura

    makura

    アーティスト

    長野県安曇野市生まれ
    京都芸術短期大学
    ビジュアルデザインコース卒

    [コメント]
    大学時代に常に光と影、
    強さや弱さの間を揺れ動き
    時には謎めいた部分を見せる
    人間に魅力を感じ、
    表現したいと思うようになる。

    表現を手探りした結果
    自分と同じ女性という立場を通して
    女性を描くことが自分の表現として
    自然に感じ定着した。

    画材にこだわらず、水彩、
    アクリルガッシュ、切り絵、
    Photoshopなどを用いて制作する。

    [経歴]
    2002年より創作発表活動をはじめる
    2010年 株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント様提供の携帯小説【美人税】の挿絵担当
    2010年 音楽家の石川忠に絵を制作
    2010年  ドラード国際芸術家連盟主催「創作表現者展」出展
    2011年 DORADO GALLERY 「第二回 小さな絵の大博覧会」出展
    2011年 株式会社 ライブデザインプロジェクト様よりiPhone/iPad対応の画集アプリ「Cool Japan Art Works"makura"HD」を発売
    2012年 シドニーのME&ART GALLERYにて「SWEET DEVIL展」出展
    2012年 静岡のギャラリー濱村「二人展」出展
    2014年 音楽家コイケテツヤ CDジャケット画担当
    2014年 横浜AAA Gallery「HENTAI FETISHISM展」出展
    2017年 魅惑の女性出画展展
    2017年 銀座かわうそ画廊「秋の新鋭 プレリュード」出展
    2018年 音楽家加藤伎乃 CDジャケット画担当
    2019年 アモーレ銀座ギャラリー「東京銀座プチ・ベラドンナ展」にて「LUNE賞」受賞
    2020年 アモーレ銀座ギャラリー「LUNE賞受賞者展」出品

    他、グループ展多数参加

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