大西節子
SETSUKO ONISHI

1964　奈良県出身
1986　大阪市立大学文学部卒業
1995　大阪市立美術研究所素描科修了
2018　奈良芸術短期大学洋画コース専攻科修了
2020　日本美術家連盟会員
＜個展＞
2017　ゆるやかな時の流れの中で（MOAインターナショナルえさかギャラリー )
2020　夢見る頃を過ぎても（喜多美術館 ）
＜グループ展＞
2020　Beyond Generations（GOMA Gallery Exaart 大阪）
2021　Beyond Generations（GOMA Gallery Exaart 大阪）
2021　きのうとあすの対話Ⅳ（兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー）
2022　瑠璃の地球 2022（アート◯美空間Saga 神戸 ）
2022 EN-SO （アート◯美空間Saga 神戸 ）
2022 Liquid Arsenal (M.A.D.S Art Gallery イタリア・スペイン）
＜受賞歴＞
葛城発信アートフェア グランプリ
上野の森美術館 日本の自然を描く展 優秀賞
全日本アートサロン絵画大賞展 優秀賞
奈良県展 市長会長賞/あなたが選ぶ作品賞（W受賞）

「絵を描いて生きていきたい」という夢を叶えるため、24歳の時に思い切って会社を辞めてデザイン学校に入学。その後大阪や東京の美術研究所で人体デッサンなどの修行を重ねたのち35歳から本格的に制作を開始しました。50歳を機に改めて美術大学に社会人として入学、卒業後作家活動をしています。以前は主に静物画を描いていましたが、ここ数年は人物画に取り組んでいます。モデルや写真は使わず、心に浮かぶイメージや空想の世界を絵にしています。

こばやし ようこ
Youko Kobayashi

1985　長野県生まれ
2014　ナノグラフィカ「コバヤシヨウこてん」
2018　軽井沢ニューアートミュージアム・ショップChallengeWall 12「こばやしようこ展」
2019　ギャラリータカハシ「こばやし ようこ　透明水彩画展-at that time-」
2019　ホテル信濃路「こばやし ようこ　透明水彩画展」
2021　ホテル信濃路「こばやし ようこ　透明水彩画展Ⅱ」
2022 ホテル信濃路「こばやし ようこ　透明水彩画展Ⅲ」
国展　 第92回 95回 96回展・入選(2018・2021・2022)
2016 　第20回越後湯沢全国童画展・奨励賞
信州美術会・北信美術会　会員
植物から想起した人物や生きもの、記憶の中の感情、心像風景を透明水彩で描いています

柳井知子
Tomoko Yanai

2004年 個人主催グループ展
2005年　個人主催グループ展
2006年 グループ展『少女画展』バートックギャラリー（東京・京橋）
グループ展『美人展』バートックギャラリー（東京・京橋）
2006年〜2012年 グループ展『Best Artist Exhibition』ミレージャギャラリー（東京・銀座）
2011年 グループ展『彼女の場合』展 GALLERY DAZLLE（東京・青山）
2012年 グループ展『七つの大罪・七つの美徳』展
Me & Art Gallery (オーストラリア・シドニー）
2015年 バンタンデザイン研究所キャリアカレッジ
グラフィックデザインコース卒業
2015年〜2017年 グループ展『Best Artist Exhibition』ミレージャギャラリー（東京・銀座）
2019年 グループ展『少女オセロ』展　バートックギャラリー（東京・銀座）
2022年 武蔵野美術大学通信教育課程 油絵学科絵画コース卒業

その他国内外での展示参加多数
instagram @tysophie_artworks

コメント
時間を忘れて美しい世界の中を漂っていたい
そんな思いを描いています。

Angelica Keiskei

偶然の重なり合いが現実を生み、歩いた道を振り返る時、それらが必然であったことを知る。
今の私を語るには、これまでの経験を何一つ欠かすことはできない。それは、まるで計画されていたかのよう。
必然の知は、そこにあるだけで、ただそこに生きているだけで、意味があることを教えてくれる。
ありのままを愛すること。
ありのままの自分を愛すること。
そんな単純で簡単なことを、私は、あなたは、できているだろうか。
「愛」と「命」をテーマに、偶然性が織りなす現実とそこに存在する必然の知を、作品を通して表現する。