Prism IV 2020第4回 Prism 展

2020.3.23.Mon - 3.28.Sat
12:30-19:30*
*3.28.Sat until 17:00

岩館 えり子 すえのちより 梨野 名為 福田 絵里奈 百世 よこみち しいな MICROU

本展覧会のタイトルである“Prism” とは、光を分散・屈折させるための、ガラス・水晶などの透明な媒質でできた多面体を意味します。分光学では、太陽光をプリズムに通すと虹の帯が現れますが、プリズムというフィルターを通すことで複雑な情報や信号は分解され、光は、量や強度の順に規則的に並べられます。 アートをプリズムに例えれば、現代アートというものも現代社会の様々な側面を映し出すフィルターの様なものかもしれません。現代アートは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、違った視点から表現し訴えまた、何より私たちにとって重要な身近な未来を予見し、希望を伝えるものでもあります。ひとりひとりのアーティストが柔軟な視点をもって、アートを通して伝達することの重要性や関係性をあらためて見つめ、変わらなければいけないというメッセージを外部に送りだすのもアートの大きな役割であるのかもしれません。 本展では、そうした過程を経て生みだされた作品が一堂に会することで、アーティストによる一方的なアプローチが空間全体にプリズムを通した光、いわば虹のように広がり、アーティストから鑑賞者へ意識を反映・共有し、鑑賞者から鑑賞者へと意識を連続させることで、アートが社会的文脈でつながっていくことを期待します。 Prism is a transparent glass or plastic object that separates white light that passes through it into different colours. When the sunlight goes through the prism, you would see the rainbow, so prism is like a filter that takes away the complicated information and convert it into a simple order and the amount of the signals and the lights. Contemporary art can be prism to our society. Contemporary art shows, questions and solve the modern issues and artists visualise what is inside of themselves from whole new perspectives; and this is a way of looking at our future. Each artists nowadays have to have flexible perspectives and tell their own stories and concepts through the works they produce. Sending out the messages not just to the art world but the whole contemporary society can be a huge part of contemporary art process. The works produced through the process of “Prism” can spread like the rainbows and potentially be a key to make people wonder about the world they live in.
  • 岩館えり子

    岩館えり子

    2012年 2月 恵比寿 kusakanmuri 個展
    2012年 11月 現代HEIGHTS GALLERY DEN グループ展
    2013年 8月 SPACE K 代官山 企画展
    2014年 2月 恵比寿kusakanmuri 個展
    2016年 11月 木場 EARTH+GALLERY 第7回東京アンデパンダン展 出展
    2017年 10月 養源寺 逢む gallery グループ展
    2018年 7月 渋谷ヒカリエ8 Monster Exhibition 2018 入選
    2018年 8月 Independent Tokyo 2018 審査員特別賞受賞
    2019年 2月 銀座 GALLERY ART POINTにてグループ展
    2019年 6月 銀座 GALLERY ART POINTにて「ART POINT Award 2019 」出展
    2019年11月 渋谷ヒカリエ 8/CUBE1,2,3 にてDELIRIUM展に出展

    コメント

    コラージュ制作ののちに、割れた鏡や布など様々な素材を用いた立体制作をはじめる。
    人間のなかに備わる無意識の狂気や本能、衝動性といった目に見えない、
    一瞬の危うい部分にとても惹かれる。
    社会の中で不必要とされる、人間の不完全で危うい部分を
    作品を通して表現していきたい。
    制作する作品は、立体から平面まで多岐にわたるが、いずれも制作過程で生まれる刺激や
    インスピレーションを大事に作品を制作する。
    そうして生まれてくる作品達は、まるで説明のつかない生き物のようにも見えてくる。

  • すえのちより

    すえのちより

    岡山県出身/在住

    2004年:イラスト・デザインの制作を開始
    2017年:アクリルガッシュでの制作を開始

    出展
    2018年:「ZEROTEN2018」GALLERY龍屋(愛知)
        「 TATSUYA ART COMPETITION 2018 」GALLERY龍屋(愛知)
    2019年:「月展2019」GALLERY CORSO by ARTsLABo(東京)
         「文房堂アワード」文房堂ギャラリー(東京)
         「第2回公募展ーTIMEー」ART COCKTAIL(大阪)
        「 TATSUYA ART COMPETITION 2019」GALLERY龍屋(愛知)

    掲載
    ART BOOK OF SELECTED ILLUSTRATION
     「ANIMAL2019」artbook事務局

    コメント

    魂が持つ永遠の可能性・閉鎖的空間・広がる物語。
    「アクリルガッシュ」で描くという事を意識し、
    心の中に隠されている思いを暖かく表現できたら良いな、なんて思いながら描いています。

  • 梨野 名為

    梨野 名為

    2018年 グループ展「Portrait」展 DESIGN FESTA GALLERY
    2020年 グループ展「Hello 2020 新人歓迎」SUNABA GALLERY

    コメント

    「身体」をテーマに制作しています。身体を構成する要素、また身体に現れるもの(皮膚、脈、皺、血、傷口、痣、ets)の色や形に着目し描くことで、身体が持つダイナミズム、生々しさ、美しさや不気味さを表現することを試みています。

  • 福田絵里奈

    福田絵里奈

    2012年
    初個展「福田絵里奈展」開催

    2013年 
    音楽とライブペインティングのイベント
    「9sences meeting」主催、出演
    福田絵里奈展2 開催
    他イベント出演多数

    2014年
    個展開催
    おひらき祭り出演
    他イベント多数

    2015年
    アーティスト杉山彩とArt unit 「ENOWA」結成。
    この年に月1回のペースでライブペイントやイベントに出演。
    個人で節絵展参加
    他イベント多数

    2016年
    ENOWA Exhibition
    Jadif展 入選(個人)
    平塚まちなか美術館参加
    横浜アロハフェス(個人)
    他イベント多数

    2017年
    作品展「植物のけしき」開催
    CANTO!xENOWA at Grass Roots横浜
    主催、出演
    他イベント多数

    2018年
    ENOWA展 @和食Dining TAMA
    福田絵里奈 個展 @scopp cafe新宿
    「代々木名画座」
    「羽のあるやつら展」
    @Voyagers Gallery Tokyo

    2019年
    「続・代々木名画座」
    「Tシャツ展」
    @Voyagers Gallery Tokyo

    北鎌倉たからの庭イベントにて
    ライブペインティング

    Tag boat主催
    「Independent Tokyo」参加

    2016年 Jadif展 入選

    コメント

    グラフィックやドローイング、ペインティングなどを中心に作品を制作している。2012年に初個展。以来様々な個展、イベントにて出展。
    2015年からはアーティスト杉山彩とともにアートユニット「ENOWA」としてライブペインティングや展示など、グループとしても積極的に活動中。
    自身の制作テーマとして多くが人間や生命、その意識を主題として制作している。
    複雑な世の中でも根源にある生命の力や流動性を表現することで、作品を観る方にとっても、制作する自分自身にとっても、今現在に存在しているということを実感し、生きる力となるよう制作している。

  • 百世

    百世

    2017年 大阪芸術大学 美術学科 入学

    2018 「微熱展」ギャラリー1616 大阪
        「公募BIG LABO 大宇宙☆展」 
        NPO法人おおやアート村・おおやアート村BIG LABO 兵庫
    公募展「LIFE」 ART COCKTAIL 大阪 *オーナー賞 受賞
    「見つめる」展 イロリムラ [89]画廊 大阪

    2019 第6回「ART甲子園」 Beauty and Gallery hana輪 大阪
       「大阪 アンデパンダン」 アトリエ三月 大阪
       「サムホール展」 アトリエ三月 大阪 
       「小窓展」 イロリムラ [89画廊]
       「Art book caf’s」 わかちか広場 和歌山
    公募展「TIME」 ART COCKTAIL 大阪 
        *ギャラリー賞・特別賞 受賞       
    4週年コンペ「FLAG」 アトリエ三月 大阪
       「Stay with ART~傍らのアート展~」 京都町家カフェ&旅館cinp 京都
       「ART stream 2019」 大丸心斎橋 大阪
       「つながらーと(tsunagar-Art)」 アトリエSubaru 大阪
        百世初個展「愛すべき空白」 ART COCKTAIL 大阪
       「年末展」 アトリエ三月 大阪

    2020 「大阪 アンデパンダン」 gekilin 大坂
    「AQUART」 Gallery&Café AQUA 和歌山

    コメント

    空白の中の偶然に少しだけ気持ちを込めました。隠れているものにそっと寄り添って楽しんでいただけたら幸いです。

  • よこみち しいな

    よこみち しいな

    1992年 青森県 生まれ
    2016年 TUADスプリング・アート・フェア in Tokyo 2016 (REIJINSHA GALLERY/東京)
    2018年 セレクション展VOL…1(アートスペース羅針盤/東京)
    2019年 interactive -YOUTH-(ギャラリー檜B・C/東京)
        interactive 2019 (ギャラリー檜B・C/東京)
        pick up (REIJINSHA GALLERY/東京)
    2020年 Prism IV 2020展(GALLERY ART POINT)

    コメント

     私はあまり写真をみて描かないようにしています。それは時に、作品の広がりの邪魔になり、その対象のもののイメージから抜け出しにくくなるためです。ある程度、自分の想像と記憶を引っ張り出して、後から微調整する時のみ資料をみています。私にとってのキャンバスは、子どもの頃デタラメに描きなぐった画用紙と同じです。どこまでも進める道であり、未知の世界です。四角の枠に収まらない感情や勢いを、作品から感じとって欲しいと思っております。

  • MICROU

    MICROU

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