POINT 2018 – ART POINTの視展 –POINT 2018 - ART POINTの視展 -
2018.12.17.Mon - 12.22.Sat
12:00 - 19:00
Last day 12.22.Sat until 17:00
赤澤 慶二郎 伊藤 隆之 柏村 早織里 加納 美智子 北川 朔 河本 蓮太郎 コムロ ヨウスケ 高橋 まや ほしの さき ジョン・ジェソル
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赤澤 慶二郎
概歴:
北海道札幌市出身 23歳
2014:北海道おといねっぷ美術工芸高等学校卒業
2018:東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース卒業
(東北芸術工科大学卒業制作展 奨励賞)
東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻洋画領域入学展示歴:
2015:第69回二紀展入選 (新国立美術館)
第3回山形二紀展出展(文翔館)
2016:第70回二紀展入選
第4回山形二紀展出展
2017:第71回二紀展入選
第5回山形二紀展出展
第13回春季二紀展出展
2018:perch'e+版(銀座スルガ台画廊)
その他、札幌、山形、東京にてグループ展多数… -
伊藤 隆之
【略歴】
山形県山形市に生まれる
2008 東京藝術大学大学院博士後期課程油画技法材料研究室修了
【個展】
2017 「光・武・凛」伊勢丹新宿店5階ギャラリー
「伊藤隆之展」ギャラリーアートポイント(東京・銀座)
2015 「蘭々乱々」ギャラリーアートポイント(東京・銀座)
2010 「彼女の思い出」ギャラリーツー+(東京・銀座)
2004 「LIFE WORK」トーキョーワンダーサイト本郷(東京・文京区)【グループ展、その他】
2018 「リオンソールネサンス2018」日本橋三越本店 2017,2016
2015 「第3回 アートアワードネクスト」(東京美術倶楽部)
2003 「トーキョーワンダーウォール公募2003」東京都現代美術館(東京・江東区)【受賞歴】
2015 第3回 アートアワードネクスト 審査員特別賞受賞
2012 シェル美術賞展2012 入選
2010 第1回 アートアワードネクスト 入選
2005 平成16年度東京藝術大学卒業・修了制作展 杜賞選考委員特別賞受賞
2003 トーキョーワンダーウォール公募2003 トーキョーワンダーウォール賞受賞【作品主題】
日本文化のノスタルジックな物事や伝統的な慣習に興味があり、現代との融和をテーマに絵を描いている。著しい文明や技術の進歩と共に淘汰されてゆくモノを懐旧的、神秘的観点で見直している。特に日本を代表するアニメや漫画、ゲームのイメージには世界の文化を問わず現代と古典とが調和していたり、身のまわりの生活においては多様な宗教の催事をちゃんぽんさせたりするなど、日本には融和的理想郷がある。それぞれの要素が拒絶しあうわけでもなく、もはや日本の日常生活に共生している。これからさらに時代が変化する中でこうした融和性は必要な特異点だと私は考え、絵を通して抽出したいと試みている。
箔とテンペラを用いた表現はイコン画の制作に感化されていて、イメージをアイドル化してゆく儀式的な私のかかわりである。日本独特の継承と発展をとげるユートピア的思考を少女のイメージと関連づけることで、ガラパゴス化してゆくような慣習をあえて神秘的に啓蒙しようと試みている。 -
柏村 早織里
now printing
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加納 美智子
1998年 『アーバーナート♯7』入選
1999年 雑誌『イラストレーション』No,104にて誌上コンペ「ザ・チョイス 大竹伸朗選」入選
2004年 2人展『Girlie Exhibition』ART GULD
2009年 雑誌『イラストレーション』Noにて「ザ・チョイス 安齋選」入選
2014年グループ展『art expo2014 NEW YORK』PIER94 NYC
2015年 グループ展『salon Art shopping 2014』ルーブル美術館
2016年 グループ展『ARTEX TAIPEI2016』特別賞 PHONIX CENTER
2016年 グループ展『SPECTRUM MIAMI2016』Spectrum Miami Tent
2017年 グループ展『salon Art shopping 2017』ルーブル美術館
2017年 グループ展『ARTEX NEWYORK2017』Ward Nasse gallery
他、グループ展多数参加Statement
日常のなかに見える風景が自身のこ記憶、懐かしさに繋がり、そのまま過ぎてしまいそうな風景の一部、植物を作品に注ぎ込んでいます。日常四季感…フェンスの隙間から見える桜、新緑、イチョウがフェンスの紋様に重なる四季紋様画、道路に根付いているガードレールと竹が同種(地下茎植物)として、一つの種(球根)から多種が咲き誇り仲間として1本の木になる、多民族の平安など主張が強いテーマ性を植物に置き換えることにより、絵としての入りやすさと後から感じるコンセプトを表現しています。
『輪廻転生』は、自身の作品主軸です。生物の成長過程、生命の素は思っていたものと違う(生物が求める糧ではなく、人的要素を持っている。)転生するなかで異種に変わるかもしれない不安感、生きていくなかで常に抱える事であろう。 -
北川 朔
2017年
グループ展「若手作家展」銀座美の起原
グループ展「銀座MOGA」銀座モダンアート2018年
グループ展「心に残る人物画展」銀座美の起原
グループ展「高橋千裕・御子柴大三・山本冬彦の推薦作家によるCDジャケットアート展V」パレットギャラリー
グループ展「見参 kenzan2018」東京芸術劇場
グループ展「フェルメールトリビュート展」MDP GALLERY
他、グループ展多数参加2019年 展示予定 2019.01.26~02.10 グループ展「端月譚」みうらじろうギャラリー 2019.03.07~03.16 グループ展「美の饗宴」GALLERY ARK 2019.06.20~06.26 グループ展「今昔絵図」GINZA SIX アールグロリューギャラリー 2019.07.12~06.26 グループ展「30の顔」REIJINSHAギャラリー
<コメント> 私は、「風景」を日本画で制作しています。 四季折々の植物、表情を引き立てる織物、微かに乱れる髪や指先、いろんな要素に繋がりあって、心に心地よい余韻を残していくような作品をつくっていきたいと思っています。
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河本 蓮太郎
now printing
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コムロ ヨウスケ
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高橋 まや
<主な経歴>
大阪府出身。東京都在住。学生時代から独学で絵を描き、会社員勤務(洋菓子店店長)を経たのち、2012年よりアーティスト、イラストレーターとしての活動を始める。主に女性がモチーフの、アクリル絵具を用いた絵画作品を得意とする。
ウッドパネルに独自の処理を施し、木の質感を生かす手法で描かれる作品は、見る度に絵肌の表情が変わって見える不思議なテクスチャと柔らかな透明感が魅力との評価を受けている。
「心身が健やかであろうとすること」「瞳に、自由と希望を見つめる光を」「憧れの気持ち」を大切に、ノスタルジックかつ華やかなテイストで女性像を描く。 東京・横浜を主な拠点とし、個展・アートイベントでも精力的に作品を発表している。<個展>
2012年
「ひとり のみの 夜 -Drinking alone tonight」SCOPP CAFE
2015年
「あこがれ、れんれん」coffee&gallery ゑいじう
2016年
「四月は綿菓子のにおい 五月は薄荷のかけら」ぽたかふぇ。
2017年
「彼女の世界のコピー紙はクリームキンマリかもしれない」ぽたかふぇ。
「高橋 まやの”ひとり実験室”East Forest Laboratory」ちいさな雑貨ギャラリープラムツリー
「高橋 まや展」GALLERY ART POINT.bis
2018年
「一秒間のきんいろ」ぽたかふぇ。<グループ展>
2012年
「Femme2012」GALLERY ART POINT
2013年
「Femme2013」GALLERY ART POINT
「U35・500 ARTISTS JAPAN EXHIBITION 2013」横浜赤レンガ倉庫
2014年
「AAAピックアップアーティスト展」AAA GALLERY
2016年
「ACT ART COM」アートコンプレックスセンター
「Stories」GALLERY ART POINT
2017年
「New Year Selection 2017」GALLERY ART POINT
「装幀画展Ⅴ -文学とアートの出逢い-」パレットギャラリー
2018年
「ACT ART COM」アートコンプレックスセンター
「KIZUNA 2018」GALLERY ART POINT -
ほしの さき
■経歴
1993 千葉県野田市に生まれる
2015 女子美術大学にてテンペラ油彩混合技法を学ぶ
2016 プラチナアート大賞展 優秀賞受賞
全日本アートサロン大賞展 佳作 入選
scuola展 銀座 サロン・ド・G
2017 アートムーヴコンクール 入選
アモーレ動物園展 アモーレ銀座ギャラリー
デザインフェスタ 東京ビッグサイト
秋彼岸展 アモーレ銀座ギャラリー
もふもふ動物展 アモーレ銀座ギャラリー
2018 猫絵師展 いしど画材(千葉県柏市)
NewYearSelection2018 ギャラリーアートポイント
ベラドンナアート展 入選
4人展 ギャラリーカノン
プチ可愛い展 銀座かわうそ画廊
Girls generation ~少女の時間~ AAAギャラリー
個展 画廊喫茶 コスモス現在、武蔵野美術大学 通信教育過程在学中
■コメント
もう思い出せない、子どもの頃大切にしていたものの数々。その空想めいた過去の産物をもう一度よみがえらせるべく、私は今日も絵筆をとるのです。
この展示会を通して、子ども時代の硝子の箱の中にあった美しい鼓動が多くの人の心に届けられれば幸いです。 -
ジョン・ジェソル
2015
第68回岩手芸術祭美術部門 入選
2016
第69回岩手芸術祭美術部門 入選
2017年
シェル美術賞2017 入選
第70回岩手芸術祭美術部門 優秀賞
アートフェスタいわて2017 出品私は以前から、人物を描く事に大きな魅力を感じてきました。
近頃は主に、人物の横顔をテーマに制作を行っています。
対象人物を横から見た時に伝わる印象を線で辿ることよって、その人物が持つ「profile」を画面に映せたらと考えています。
制作には、東洋絵画に古くから見られる伝統的な技法を用いていますが、後ろが透ける和紙の特性を生かした自分なりの手法を加える事で、伝統的な材料・技法を受け継ぎながらも、新しい魅力を生み出したいという想いで制作を続けています。
作品ご購入ご希望の方は以下、ご連絡いただきますようお願いします。
また、実際に作品をご覧になりたい方は、作品により画廊にてご覧いただくこともできます。 ご希望の際は事前に御連絡ください。
問い合わせ先 (担当:吉村 義彦)
Mail : yy.artpoint★gmail.com(★は@に置き換えてください)
Tel : 03-6228-6839
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Mail : yy.artpoint★gmail.com(Please change ★ to @)
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