五十嵐 春仁

2003年　東京都生まれ
2024年　武蔵野美術大学造形学部日本画学科入学
2025年　学部2年　在籍
都内各所で多数のグループ展に参加し企画も行う。

日々生活する中で感じた違和感、発見を絵画に興し問題提起するような実験的な作品を制作している。現代社会の構造を、自身の身の回りの事柄や経験といった小さなものを用いて浮き彫りにしていくことで既存の概念に疑問を投げかけている。

手嶋 和歌子

家政大学（美術専攻）で銅版画を専攻。
大学を卒業後銀座ガレリアグラフィカで個展開催。
アクリル画でペットのチワワを描いています。
2024年10月　埼玉県飯能市　Hifive Galleryで個展を開催
『イヌさんと展』～小さな体大きな愛～
2025年8月　東京都渋谷区　デザフェスアートギャラリーで個展を開催
『イヌさんと展』～犯人それでも愛してる～

林 康貴

2013　第２回宮本三郎記念デッサン大賞展　優秀賞
2013　BERLINER LISTE 2013
2015　三重の新世代展　三重県立美術館柳原義達記念館
2015　「Far East Alliance」Erehwon Center for the Arts
2021　Discovery Art Fair 2021 Frankfurt
2025　シテ・インターナショナル・デザール研究滞在
パブリックコレクション　小松市立宮本三郎記念美術館
他、個展、グループ展多数

私たちは世界を正しく認識できません。
過去に見た景色は、今どのように見えるのでしょうか。
これらの作品は「忘れる＝消す」「思い出す＝描く」という行為に置き換えて制作されています。

陽色 優木

2022年　作家活動開始。
　　　　主にInstagramへの投稿
2025年9月「The Square vol.4」出展
10月「Shibuya ART Museum vol.4」
11月「ART POINT Selection V 2025展」
12月　グループ展（表参道）出展予定
2026年4月　初個展開催予定
他グループ展多数参加＆個展開催予定

私の1つのテーマが「Wave＆gradation」海と空、ひとをテーマにしています。Waveとは人生における大小様々な出来事（良き事、悪しき事）、揺らぎを、そしてgradationはすべてのものが日々変化し続けることを意味し、絵の中の点で繋いだ線は人との共存を表しています。様々な経験を積み、一歩ずつ前へ進んでいくための願いを込めて描いています。

真鍋 政之

1985 福岡県生まれ
2009　愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
2015 『真鍋政之展』みぞえ画廊、福岡
2019 『真鍋政之展』岩田屋三越美術画廊、福岡
2022 『真鍋政之展－希望の光－』岩田屋三越、福岡
2024 『BAMA2024』BEXCO、釜山
　『真鍋政之展』なかお画廊、熊本
2025　『ART　BUSAN2025』BEXCO、釜山

東洋的な思想では、過去・現在・未来は姿を変えながら一つの流れの中にあります。私の作品は、その三世の時間軸を一枚の画面に共存させ、“永遠に在りつづけるもの”を描いています。私にとっての“永遠性”とは、記憶や問いとして人の内面に残り続けるものです。背景には壁画として描くことで”過去”を、前景には写実的なモチーフで“現在”を、そして経年劣化による変化そのものを”未来”として構成しています。

tomoMI

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