大西 智也

2024年　グループ展「Prolpgue XV」　GALLERY ART POINT　東京
2023年　グループ展「Epilogue II 2023」　GALLERY ART POINT　東京
2022年　公募展Any KOBE「超公募展」　神戸市内各所
グループ展「Prolpgue XIII」　GALLERY ART POINT　東京
2016年　グループ展「情景の距離」　KOBE STUDIO Y3　神戸
2016年　個展　Gallery Ami-Kanoka　大阪
2015年　個展　Gallery Ao　神戸
2013年　京都嵯峨芸術大学 芸術研究科 芸術専攻 造形絵画分野 　修了

静かな空間の中に騒々しく立ち上がって来る物　　　
希薄な存在は絵の中に在るとしっかりとした輪郭をもつ　　　
目にみえる物を出発点にしながらも絵画でしか体験できないことを探っていきたい

木田 美穂子

作家経歴
美術の学校に行ったり、デザインの勉強をしたり、シルクスクリーンをやったり、大人になってまた美術を学びたくて大学にいったりしています。

コンセプト
テーマ「日常とレイヤー」
日常の中に隠れている面白さ、ふとした時に感じる綺麗さ、想像、妄想、そういったもので面白おかしく現実の上にレイヤーを重ねて見ている時がある。そんな面白さを絵で表現できたらいいなぁと今回のテーマになりました。

粂川拓也

絵とは無縁の日々から2021年突如絵に目覚め、線画を描き始める。モノクロの線画とそれを元にしたカラーのデジタル作品を制作している。
「バグ」をテーマに独自の視点で世界を切り取り再合成させ、ひとつの塊として表現している。
2024年6月、designfestagalleryEAST101にて個展
2024年10月、第50回現代童画展にて新人賞を受賞

我々の見る世界はひとりひとり異なる。
目に入ってくるもの、それをどう情報として認識するか、どう繋ぎ合わせ再合成するか、すべてがひとりひとり異なる。
その世界はひとつとして同じものはないはずだ。
この作品は、自分の中で自動的に行われる情報の再合成のシステムを意図的に解除し、バグを起こし作り出したカオスの世界を描いている。

さおり

1978年 静岡県浜松市生まれ
1994年～
1997年 静岡県立浜松江之島高等学校芸術科で油絵を学ぶ
1997年迷子の遊洲地（劇団）に舞台俳優として所属旅掛げ公演にて初舞台を踏む
以降、現在に至るまで主要キャストとして出演、一人芝居にも取り組むのと並行し、TVCM、デジタル教材等のナレーションを多数手掛ける
2020年画家としての活動を開始
2021年 地浜松市にて初個展を開備
2023年グループ展「絵のある生活 voL.27」 UPSTAIRS GALLERY（東京）
2024年グループ展「Session Ⅱ 2024」GALLERY ART POINT （東京）

今興味があること、今興味があるもの、私の人生を支配するもの。まだ変化の途中。まだ移り行く途中。定まりたくないのかもしれないけど。今である事は確か。
深く深く深い複雑さと繊細で繊細な繊細さを求めています。そこに行き着く為にうろうろのろのろさせてください。

佐竹 照代

【プロフィール】
2022年
　グループ展「Beyond I 2022 - Covid-19を超えて -」GALLERY ART POINT
2023年
　個展「佐竹照代油彩展」ギャラリー・茶房 クレマチスガーデン 田園
　グループ展「ART POINT Selection I 2023」GALLERY ART POINT
2024年
　個展「佐竹照代油彩展」アートエイジギャラリー
　グループ展「第10回 新たな表現者たち」ギャラリー彩
　グループ展「Dialogue 2024 - 対話 -」GALLERY ART POINT
　グループ展「CROSS OVER Vol.48 In Hong Kong」JCCAC

【コメント】
私は人間の根源的な姿を造形に表し、私達はいったい何者であるのか、
どのように在るべきなのかを改めて問い直すことを目標、また主題として制作を行っています。
アフリカやオセアニアの民族造形に影響を受けながら、
目標である「人間の根源的な姿を造形に表すこと」への答えに一歩ずつ近づけるよう、制作を重ねています。

紫藤 凛

Profile
•2024.3 zen展　埼玉県立近代美術館　委員会賞受賞
•2024.4 zen展　銀座大黒屋
•2024.8 independent 東京ポートシティ竹芝
•2024.9 shibuya art museum2024 SHIBUYA SACS
•2024.10 AND LINK selection Ⅵ GALLERY AND LINKS 81
•2024.12 MOVE ON ~躍動~ soshare digital GALLERY
•2024.12 KIZUNA展　GALLERY AND LINKS 81
予定
•2025.5 Core 2025 GALLERY AND LINKS 81
•2025.5 3人展　lotas gallery
•2025.6 個展solo exhibition GALLERY AND LINKS 81

statement
枠からの解放
作品は、固定された枠組みから解放され、
流動的で柔軟な状態へと変わるイメージをシャボン玉を用いて視覚的に表現した。
家庭や社会生活の中で培われた「こうしないとだめ」「こうすべきだ」という価値観は、
確かに安全をもたらす一方で、心を縛り付けてしまう。
人生を送る中で、その枠は次第に窮屈になり、自由な発想や新たな挑戦を阻む障害となる。
解放のプロセスは一見怖いものだが、失敗を恐れず、未知の世界に踏み出すことで、
新たな可能性が広がる。他人の期待や社会の規範から解き放たれたとき、
私たちは自分自身の道を切り拓くことができる。

中山　愛美

・コンセプト
「知覚」を主題に 平面、インスタレーション、3Ｄ等を制作。 見えない聞こえないもの、さわれないもの。 手が届かない世界を探している。
空間、映像、絵画や彫刻間への可塑性、ジャンルの境界が曖昧な部分へ興味をもち、
近年ではデジタルとアナログの可塑性について興味を持っている。
宇宙論や物理学、自然物、陶芸や日本庭園、プログラミングや電子音楽から影響を受けている。

・経歴
1983 年生まれ
2005 東京造形大学造形学部彫刻専攻中退
2024 四谷アートフェスティバル　大賞受賞
　　 個展 やさしいえてがみ（渋谷区）他多数
　　 表参道 "interactivité" 展（渋谷区）
　　 グループ展 『りょう手のひらの彫刻展』（文京区）
　　 第87回新制作展　（国立新美術館）彫刻部門入選
　　 萱アートコンペ2024（長野県）梅田版画公房賞受賞

Kazumi Okamoto

現代アーティスト・書家
兵庫県神戸市出身
学生時代から本格的な書論・書法研究を学び教師の免許を取得する。2015年「没後30年・井上有一」展を機に前衛的な書を志す。
・2024 第4回タガワビエンナーレ「英展」入選
・2016年 モナコ・日本国交樹立10周年記念事業・芸術創造賞受賞などその他受賞歴•展覧会多数。
またThe World Calligraphy Museum in Moscowに作品が数点収蔵されている。

◇主な展覧会活動

2025 年 4 月 「書の地形学（Topography of Calligraphy） 」 （YUGEN Gallery 東京・青山）
2025 年 4 月 現代アート女流作家展（大阪心斎橋大丸・Artglorieux GALLERY OF OSAKA）
2025 年 3 月 Abstraction1 2025 (GALLERY ART POINT 東京・銀座)
2025 年 2 月 ART SHODO PLUS in Hiroshima (コジマホールディングス西区文化センター)
2024 年 12 月第 4 回タガワアートビエンナーレ「英展」 （田川美術館 福岡県）
2024 年 11 月『音で聞く言葉のカタチ』個展（MDP GALLERY NAKAMEGURO 東京都）
2024 年 11 月 ARTFUL INK SHOWCASE (メディアショップギャラリー 京都)
2024 年 8 月 ART SHODO PLUS (メディアコスモスギャラリー 岐阜)
2024 年 8 月「おもろい書展・企画展『かんがえる書』（東京都美術館, 東京都）
2024 年 7 月 ARTFUL INK SHOWCASE (メディアショップギャラリー 京都)
2024 年 5 月 ART SHODO MDP SELECTION VOL.1（MDP GALLERY 東京都中目黒）
2024 年 4 月 The Special Exhibition『From the classics to the contemporary』個展 (Gallery Moriyasu,和歌山)
2024 年 3 月 JAPAN SHODO SHOW（東京 主催：ART SHODO CONTEMPORARY）
2024 年 1 月 ART SHODO CONTEMPORARY in AWAJI（サンシャインホール淡路 兵庫県）
2023 年 12 月 兵庫県美術作家交流展 (主催：兵庫県、（公財）兵庫県芸術文化協会、神戸新聞社後援)
2023 年 11 月 KYOTO SHODO SHOW (メディアショップギャラリー 京都)
2023 年 9 月 ART SHODO TIRTY -ONE (三鷹芸術文化センター 東京)
2023 年 8 月 ART SHODO TIRTY -ONE (岐阜市民文化センター 岐阜県)
2023 年 7 月 ART SHODO TRIAL (三鷹芸術文化センター 東京)
2020 年 3 月〜COVID-19 により展覧会活動休止
2019 年『墨と海の深さ』個展 （主催：瀬戸内国立公園 Hotel Seashore Resort 兵庫県）
2018 年『撫子・Nadeshiko』写真と書の表現―Collaboration Exhibition（ギャラリー西利 京都府）
2018 年『文学と詩』個展 （Gallery Moriyasu, 和歌山）
2017 年 第 6 回 Moscow International Calligraphy Exhibition（主催：Moscow Contemporary Museum）
2017 年 イタリアミラノ『墨と墨彩の世界』グループ展（後援：イタリア領事館）
2016 年 第 10 回 RENCONTRE ARTISTIQUE MONACO JAPON 2016（主催：モナコ公国・日本文化庁後援）
2015 年 第 5 回 Moscow International Calligraphy Exhibition （主催：Moscow Contemporary Museum）

◇主な所蔵先

・『Spirit of Letter 文字精霊』 『The Chinese poem』 『Flower in the mist “花非花“ Ephemeral and Beautiful』他 2 点 (The World Calligraphy Museum in Moscow / Moscow Museum of History and Folklore)

・『Nothing 無心』 『映える“女“』 『無・かもめより』 など他 (Private Collection (Italy, France,Canada,etc)・『椿寿』 岐阜県岐阜市 ・『Sounds heard in the unconscious mind』 《求めゆくもの K-78》 他