さおり

1978年　静岡県浜松市生まれ
1994年　～1997年　静岡県立浜松江之島高等学校 芸術科で油絵を学ぶ
1997年　迷子の遊園地（劇団）に舞台俳優として所属　旗揚げ公演にて初舞台を踏む

以降、現在に至るまで主要キャストとして出演、一人芝居等にも取り組む
それと並びTVCM、デジタル教材等のナレーションを多数手掛ける
2020年　画家としての活動を開始
2021年　地元浜松市にて初個展を開催
2023年　グループ展「絵のある生活vol.27」参加　UPSTAIRS GALLERY（東京）

抽象画なのでしょう。写実的にも感じますが。あいまいながら、単純明快にしか描けないようです。
自然と感情。今私がフォーカスしているのはそこです。今までもこれからもそうかもしれません。
とはいえ同じながらも変化を感じます。皆さまにこの表現はどう映るのでしょう、
と密やかな私の楽しみです。

奈波 純

2004年 2月生まれ
2023年 4月 多摩美術大学 絵画科油絵専攻 入学
2024年 7月 “Session II 2024” 出展

トラウマや恐怖に基づいたイメージを、デジタル的表現と毒々しい色彩を以て、絵画に昇華する。

まつざきゆか

1989　福岡県生まれ
2011　佐賀大学 文化教育学部 美術・工芸課程 卒業
2016　サクラクレパス「みんなの展示会」一般部門 大賞
2023　グループ展「ART POINT Selection Ⅰ 2023」
　　　 国際コンテンポラリー展「ARTOXIC」
2024　グループ展「100人のARTノートと原画展」
　　　 日本テレビ4月期日曜ドラマ「だが、情熱はある」作品提供
　　　 書籍「ANIMAL2023」作品掲載

私の作品には人に訴えかけるような深い意味はない。
身近にある惹かれるモノ、強烈に記憶に残ってるモノ。
要は心を動かされたモチーフ、そこから感じた”空気”を色にのせて表現している。
私の感じた美しさを共有できたらうれしい。

山口 菜摘

富山県で産まれ、愛知県、北海道、奈良県で育つ。神奈川県在住。
多摩美術大学絵画学科版画専攻卒業。
関東を中心に活動中。

幼少の頃から住居を転々とし、水彩画、漫画などを描くことをライフワークとする。
大学在学中に版画技法全般を学び、リトグラフを専攻する。独自の世界観と技法の追求に没頭。
2004年、埼玉県の共同アトリエ「アトリエ八潮」のメンバーとして、そこを拠点に3名の画家と創作活動。
2008年にアトリエを神奈川県横浜市へ移し、「大都会と人間」をテーマに絵画を制作。
2022年からは、神奈川県川崎市にて技法に囚われない自由な表現に目覚め、ミクストメディアにて制作をする。

大都会に生きる女性たち。
それは、美しさと強さ、儚さが交錯する瞬間の集まりです。
彼女たちの一瞬を切り取った時、まるで夢の中にいるような情景を見ることができます。
彼女たちは幻想的な世界を作り上げ、私たちを魅了するのです。