Mission II 2022- Art in the time of Covid-19 -
2022.4.11.Mon-4.16.Sat
12:30-19:30*
*4.16.Sat until 17:00
武 才 広倉 柏 松本 真里奈
COVID-19と共存する社会の中で私達は今、アートの役割、使命(Mission)とは、何なのかということについて改めて考え直す必要があるのかもしれません。ひとりひとりのアーティストが柔軟な視点をもって、アートを通して伝達することの重要性や関係性を見つめ直し、作品を通じメッセージを外部に送りだすことの重要性が今問われているのかもしれません。
本展はアートポイント選抜によるアーティスト達の自由で多種多様な表現作品を通じCOVID-19と共存する社会の中におけるアートの役割と使命(Mission)について考察したいと考えております。また、本展を通じ、作家様同士の交流、または、作家様と一般来場者が交流することにより制作活動の一助となることを願っています。“Mission Ⅱ 2022”は、弊画廊のbisスペースで開催いたしますが、弊画廊中央スペースのGALLERY ART POINTで開催される”Mission Ⅰ 2022”との同時開催となります。
The global spread of the COVID-19 has drastically changed our lives, economy and culture.Instead of canceling or postponing exhibitions and art fairs, people are looking for ways to use online and virtual reality as a new platform to present their work.
In a society that coexists with COVID-19, we may need to reconsider what the role and mission of art is. With a flexible perspective, each artist should take a fresh look at the importance of communicating through art and the relationship between them, and the importance of transmitting messages to the outside world through their work may be challenged now.
In this exhibition, we would like to consider the role and mission of art in the society coexisting with COVID-19 through the free and diverse works of artists selected by ART POINT. We also hope that this exhibition will help the artists to communicate with each other and with the visitors to the exhibition, which will contribute to their creative activities.
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武才
TAE TAKE2013年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻卒業
2013年 兵庫県西宮市「銅版画工房アトリエ凹凸」にて制作
2016年 岡山に帰郷し岡山県倉敷市「阿知版画工房」にて制作個展
2015年 まちかどギャラリー(岡山)
2015年 2kw gallery58(大阪)
2017年 ビョルン(岡山)
2018年 ビョルン(岡山)
2020年 ビョルン(岡山)主なグループ展
2015年 CITE INTERNATIONAL DES ARTS(フランス)
2018年 ギャラリー倉敷(岡山)
2019年 倉敷市立美術館(岡山)
2019年 ぎゃらりぃしをり(岡山)
2020年 倉敷市立美術館(岡山)夢と現実、愛情と感情、命の選択と衝動、それらを肯定できるものがあるとすれば、それは何なのか。漠然とした意識や自分の意思を手放し、何かに寄りかかり、誰かに託しながら、ここに有る。
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広倉 柏
HAKU HIROKURA1968年 山形県生まれ
1993年 横浜国立大学経営学部卒
2018年 初個展「摩雲展」仙台市
2019年 「摩雲展2」鶴岡市
2019~21年 「Shapes Of Things vol.1-3」仙台市
2021~22年 「Assorted Artworks 2018-21」村山市コンセプト
具象と抽象、平面と立体、主観と客観。相反する無法域を突き、常に異なる表現を模索し続けています。 -
松本真里奈
MARINA MATUMOTO2015年 第66回岡山県美術展覧会 洋画部門 奨励賞
二人展「赤と白展」ギャラリー&アトリエCoCo
2016年 第67回岡山県美術展覧会 洋画部門 入線
六人展「fantastic christmas」岡アートギャラリー
2017年 三人展「夏の三重奏」岡アートギャラリー
グループ展「植物図鑑展」art space MUSEE クレド岡山
グループ展「サムホール展〜小さなサイズに詰め込むアート〜」ギャラリー倉敷
グループ展「行動美術とその仲間展」天神山文化プラザ
株式会社コンセル Kururin(クルリン)に絵付け販売 けん玉ワールドカップ2017 広島
2018年 グループ展「gift展」ビョルン倉敷
参加型ライブペイント開催 トルネード表町(音楽Bar)
グループ展「花展」バード2006 倉敷
グループ展「サムホール展〜小さなサイズに詰め込むアート〜」ギャラリー倉敷
ボールペンアートの授業実施 特別講師 同志社小学校
人狼ルーム渋谷別邸にて 店内展示中 東京
2019年 グループ展「サムホール展〜小さなサイズに詰め込むアート〜」ギャラリー倉敷
グループ展「猫の祭典」岡山市芸術祭 ESDプロジェクト参加事業
個展「ハリネズミの生け花展」倉敷桃はりぃ(小動物カフェ)
第70回岡山県美術展覧会 洋画部門 入選
2020年 心療内科たかたクリニック 院内展示中 岡山
2021年 第72回岡山県美術展覧会 洋画部門 入選
2022年 第31回全日本アートサロン大賞展 写実表現部門 佳作
車内アートオークション 両備バス×瀬戸内アートコレクティブ企画岡山県出身。ボールペンで主に花をモチーフに絵を描いています。
花を描きながら、花は別のものを示唆しています。体の一部や動物など、別の何かと組み合わせて、下書きのない真っ白なボデリングペーストの上にその時の感情や思考を表現しています。今回は、今を生きる人としてするミッションとは何かを考え、「生命維持」というワードが浮かびました。簡単には生きられない今、人は何に頼り、誰と、独りで、どう生きるか。無い答えを探しながら描いた作品です。Instagram@marinamatu
Facebook@marinamatsumoto
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また、実際に作品をご覧になりたい方は、作品により画廊にてご覧いただくこともできます。 ご希望の際は事前に御連絡ください。
問い合わせ先 (担当:吉村 義彦)
Mail : yy.artpoint★gmail.com(★は@に置き換えてください)
Tel : 03-6228-6839
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