Path 2026- 軌跡 -

2026.2.23.Mon-2.28.Sat
12:00-19:00*
*2.23.Mon until 18:00
2.28.Sat until 17:00

佐竹 照代 高橋 まり 土谷 経子
巌 源六 水木 喜美男 宮澤 あやめ
山野井 友美 野村 瑞穂



本展のタイトル、Path(パス)は、軌跡、小道、道筋、進路、旅路などの意味を持ちます。
日本、また世界の美術史において、美術の流れ、様式の変遷、アーティストや作品を生んだ時代背景(政治、経済、信仰、風俗、社会などとの関連)など、美術がたどってきた軌跡があるように、個々のアーティストにも作品を生み出すに至るまでの歴史があります。アーティストにとって制作活動はひとつの道筋(Path)であり、日々芸術に向き合う中で刻一刻と変化し、また進化していく進路の途上で産み出される作品は、アーティストにとってそのときどきの心の在りようを表わす軌跡であるといえます。その作品が年月を経てまた、彼らの歩む軌跡の一要素となっていくのです。
本展では、それぞれのアーティストの軌道の通過点で創り出されたさまざまな心象表現を展観するとともに様々なアプローチとスタイルにより表現される作品世界を通じおのおののアーティストの心の軌跡を辿ります。作品を通してアーティストの歩んできた芸術の旅路に思いをはせ、彼らと心を通わすひとときをお楽しみください。

The title of this exhibition, ”Path”, means locus, track, course, journey, etc.
In the history of art in Japan and around the world, there is a path that art has followed, such as the flow of art, changes in style, and the historical background (relationship with politics, economy, beliefs, customs, society, etc.) that gave birth to artists and works. As you can see, each artist has a history of creating works. For artists, production activities are a path, and the works that are produced in the process of evolving and changing every moment as we face art every day will be the heart of the artist from time to time. It can be said that it is a path that represents. Over the years, the work will become an element of their path.
In this exhibition, we will exhibit various mental expressions created at the passing points of each artist’s life, and trace the path of their mind through the world of works expressed by various approaches and styles. Think about the artistic journey that they have taken through their work, and enjoy a moment of communication with them.
  • 佐竹 照代

    2023年
     個展「佐竹照代油彩展」ギャラリー・茶房 クレマチスガーデン 田園
     グループ展「ART POINT Selection I 2023」GALLERY ART POINT
    2024年
     個展「佐竹照代油彩展」アートエイジギャラリー
     グループ展「第10回 新たな表現者たち」ギャラリー彩
     グループ展「Dialogue 2024 - 対話 -」GALLERY ART POINT
     グループ展「CROSS OVER Vol.48 In Hong Kong」JCCAC
    2025年
     グループ展「Abstraction I - 抽象- 2025」GALLERY ART POINT
     グループ展「CROSS OVER Vol.51 In Hong Kong」JCCAC
     個展「佐竹照代個展」ギャラリー彩

    私は人間の根源的な姿を造形に表し、私達はいったい何者であるのか、

    どのように在るべきなのかを改めて問い直すことを目標、また主題として制作を行っています。

    アフリカやオセアニアの民族造形に影響を受けながら、

    目標である「人間の根源的な姿を造形に表すこと」への答えに一歩ずつ近づけるよう、制作を重ねています。

  • 高橋 まり

    略歴 京都生まれ同在住 デザイナーから画家へ転向

     1997~2001ギャラリーハウスMAYA・ 清水画廊 東京
     2000~2022 ギャラリーヒルゲート個展7回グループ展4回
     2005~2011 Yアートgallery・茶屋町画廊個展 大阪
     2019~2025 今を生きる刻展6回 京セラ美術館 京都 
    2018~2025 LAMP展6回 JALFO ART SQUARE 京都
    2009~2013日英交流展ロンドン5回 
     2016日独交流展ケルン2018韓国交流展 
     2012~東日本震災チャリティー, 平和を願う美術家展 京都

    日頃大切にしている事は日常生活での感動や発見や気づきです。創作する際にイメージをとらえる基でもあり自然物の営みや移ろう変化、其の形や色合いの美しさを感じる心を大事にしたい。京都の文化や歴史を散策し素描し空気感を味わう、抽象的な構成へと夢想するワクワクするものを描きたい。色調が交差して重なる変化や深みを表現、陶板やガラス片を構成する手法、顔料で盛り上げる技法を日々模索しています。

  • 土谷 経子

    1956年岡山県津山市に生まれる

    県立津山商業高校卒業

    子供の頃から絵を描くのが好きで、42歳頃から油絵を始める。

    図書館等で借りた画集や、絵画の雑誌を見て独自で描く。

     2021年頃より、フェイスブックに絵や、童話を配信。

     2022年、お婆ちゃんの桃太郎 出版(幻冬舎)

  • 巌 源六

    1989年 千葉県生まれ
    2009年 第94回再興日本美術院展/’11 第95回 入選
    2010年 第65回春の院展 入選
         第10回佐藤大清賞公募美術展 特撰 福知山市長賞
    2017年 artist group―風― 入賞
    2024年 個展「Vigor」バロールラボ
        グループ展「第23回縄文コンテンポラリー展inふなばし」
         飛ノ台史跡公園博物館/’25 第24回

    私たちが立つこの地面の下には、幾層にも重なった記憶と感情が眠っている。変形し、成形され続ける大地や街。そこには風景の一部として溶け込む生き物たちの息遣いと、目に見えないエネルギーが渦巻いていると思うのです。

    そんな見えない”力”を、身の回りの風景や生き物達のかたちを使い、再構築し表現しています。
    私の見てきた風景、感じてきた風景を楽しんでいただけたら幸いです。

  • 水木 喜美男

    2012 年 8 月 「秘められた手漉き和紙の魅力」
    -ピュアなフォトグラフ&書の世界- 二人展
    小津ギャラリー(日本橋)
    2014 年11 月 第 22 回和紙文化 in 越前「和紙グラフの世界」
    越前和紙の里館(福井県越前)
    2015 年 4 月 「和紙グラフ I」個展 EIZO ガレリア銀座(銀座)
    2016 年 1 月 第一回日中写真交流会「美しい中国 美しい日本」写真展
    中国文化センター東京(霞ヶ関)

    今日まで描いてきたアート作品は、光琳の世界他、山水画、浮世絵、版画、

    水墨画などに憧れてきたことが私の現代の作品に僅かながら影響をうけ、

    どこかにそれらの匂いを少しでも感じさせることができないかと試行錯誤し、

    その観点から自分の独自性を出せる作品を目指しています。

    日本の心象風景の美しさ、シンプルさ、はかなさ、強さ。

    その中でミニマリスム感の「最小限主義」、装飾ものを出来るだけ省き

    メイン素材の魅力を引き出すことを意識しそれらを追求し表現することで、

    景色の中から自然界の ”音”が聞こえてくるように感じていただければ有り難く思います。
    2017 年11 月 「和紙グラフ II」個展 EIZO ガレリア銀座(銀座)
    2018 年 1 月 第二回 日中平和友好条約締結40周年記念
    「美しい中国・美しい日本」写真展
    中国文化センター東京(霞ヶ関)
    2018 年 3 月 「和紙グラフ」個展 1 ヶ月間 La Cucina Espressa(鶴ヶ島)
    2022 年 8 月 日本デジタル・アート展 アートガーデンかわさき(川崎)
    2022 年 9 月 日本デジタル・アート展 京都ぎゃらりぃ 西利(京都)
    2023 年 8 月 日本デジタル・アート展 アートガーデンかわさき(川崎)
    2024 年 5 月 photo+「和紙グラフ」二人展 横浜山手西洋館
    234番館ギャラリー(横浜)
    2024 年 9 月 日本デジタル・アート展 O美術館(大崎)
    2024 年 9 月 日本デジタル・アート展 拙筆屋萬次郎ギャラリー(神戸)
    2025 年 9 月 日本デジタル・アート展 O美術館(大崎)
    2025 年 10 月 日本デジタル・アート展 京都ぎゃらりぃ 西利(京都)

  • 宮澤 あやめ

    2016年 京都造形芸術大学 日本画コース卒業
    2019年 グループ展「第9回 贈りもの展」 ギャラリー恵風
    個展「この街の花」 SAN-AI GALLERY
    個展「無音の時」 ギャラリー美の舎
    2020年 グループ展「アクリルアイス」 京都ギャラリー北野
    2021年 グループ展「こころのけしき」 美の舎
    2022年 個展「日々。」 京都 さろん淳平
    2024年 グループ展「第14回贈りもの展」 ギャラリー恵風

    日本画画材を用いて、目に見えるものと見えないものを描く。
    線とレイヤーでの表現を試行しており、
    モチーフは、変化する人生のステージに影響される。
    現在は出産を経て、心境新たに制作へと向かっている。

  • 山野井 友美

    1994年  女子美術大学 芸術学部 絵画科 洋画専攻卒 
    1997年  横浜市民ギャラリーにてグループ展
    2019年~ 女流画家協会展に出展
    2025年  女子美術大学 教育学部講師

    大学を卒業してから暫く絵をかいていませんでした。

    再び筆をとりはじめたのは両親の死に直面し、生きている事・生と死について考えはじめた事によります。言葉にできない気持ちを抱いた時、無意識に筆を取る自分がいました。

    おそらく、私にとって絵を描くことが生きていることを実感できるものなのだと思います

  • 野村 瑞穂

    1966年、富山県上市町に生まれる。
    1992年、京都市立芸術大学大学院陶磁器専攻修了。
    1995年、富山県上市町に工房をもつ。
    富山、京都、岡山などで個展、グループ展

    土による造形を追求しています。

    土の持つ、生命感、熱を表現できればと思っています。

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