井上晋太郎

経歴
2002年全国水墨画美術展入選
2003年全国水墨画美術展テレビ新潟放送網賞
2005年萬代橋季節絵画展審査員特別賞　新潟伊勢丹展示
2006年GEISAI#10出展
2008年GEISAIミュージアム#2出展
2010年GEISAI#14出展
2012年TOKYO DESIGNERS WEEK 2012 YOUNG ARTISTS JAPAN審査員特別賞
2013年GEISAI#19出展
2013年Gallery YUKI-sisオープン記念展 / Gallery YUKI-SIS東京
2014年SPAKIDS! / SONIC The ELEMENTZ新潟
2016年Independent出展
2017年Independent出展
2018年Independent出展
2019年Independent出展

小山内龍陣

略歴
2012　第39回　現代童画展　入選
2013　第98回　二科展　入選
　　 第45回　欧美国際公募スペイン美術賞　入選
2014　第46回　欧美国際公募ポルトガル美術賞　入選
　　　第20回　geisai 出展
　　　ART POINT　Selection VI (GALLERY ART POINT)
2015　New Year Selection 2015　(GALLERY ART POINT)
　　　第100回　二科展　入選
　　　サロン・ドトーンヌ2015　入選
2016　life展2016　出展　　(GALLERY ART POINT)
2017　life展2017　出展　　(GALLERY ART POINT)
2018　第16回　NAU21 世紀美術連立展　推薦出展
2019 個展「小山内龍陣展」　 (GALLERY ART POINT)
　　　ART POINT in LONDON　 (GALLERY ART POINT)

小山内龍陣は、日常的に見える当たり前の風景を自然の中の超常性を捉えて描きます。
一見現実離れしたこれらの絵の中のキャラクターや風景たちは、私たちが日々の中「当たり前」として見落としてきている風景の中の神秘性であり、感動でもあります。
また、小山内は、青森出身であり、幼少期から成人までを青森で過ごしたことが小山内の絵画表現に多大な影響を与えています。青森の古代遺跡や棟方志功の造形、ねぶた祭りの色彩や音楽、青森の多彩な自然の影響が作中随所にみられ、作中頻繁に登場する音楽的表現と「縦笛」や、キャラクターもそれら影響によるものといえます。
小山内の具体的な表現方法として、粘土を下地にして、その上に砂を混ぜた絵の具やペンキなどを塗りながら、厚みをもたせ、その上を彫ることにより造形を作ります。
そうした小山内独自の表現手法により二層による多彩な表現ができ、また、作者が作中で求める「実在的な生々しさ」、それは、写実的という意味ではなく、非現実的でありつつも、まるで生きて動き、音や声が聞こえるような実在性を表現し追求します。
小山内の絵画表現は、日常の中の景色で、普段私達が何気なく見落としている何かを気づかせ、ふとした緑や景色の中に潜む神秘性を感じさせる魅力があります。

佐竹照代

プロフィール
2014年 個展「忘れられた憧憬」ギャラリーとりこ
個展「山寺個展」廣圓寺
個展「山寺個展Ⅱ」廣圓寺
2018年 アートイベント「Independent Tokyo」浅草橋ヒューリックホール
2019年 公募「第28回 全日本アートサロン絵画大賞展」佳作
　　　 個展「佐竹油彩画展」本宮の湯ギャラリー
グループ展「ART POINT Selection Ⅲ」GALLERY ART POINT
グループ展「ART POINT Award 2019」GALLERY ART POINT
アートイベント「Independent Tokyo」浅草橋ヒューリックホール
グループ展「ART POINT in LONDON」Espacio Gallery
2020年 公募「第28回 全日本アートサロン絵画大賞展」入選
公募「第6回 鋸山美術館コンクール」特選

コメント
私達は何者であるのか、なぜ生きるのか、私達はその答えがわからないまま
日々を重ねています。正体が判然としないものを追い求めるような、漠然とした
おぼつかなさを抱えながら生活をしています。
私は人間の根源的な姿を造形に表し、私達はいったい何者であるのか、
どのように在るべきなのかを改めて問い直すことを目標、また主題として制作を
行ってきました。
そして、表現を模索する中、アフリカやオセアニアの民族造形と出会ったことで、
そこに求めていた形を見出したように感じました。
民族造形は、芸術家が芸術作品と意図して生み出した造形ではなく、人々が
生活をする上での道具として自然発生的に生まれ、その文化圏の人々の生活の中で共有されてきた造形です。これが人々の意識の根源から現出した造形だ
と思わずにはいられませんでした。
それからは、こうした民族造形に影響を受けながら、日々の表現を模索して
います。目標である「人間の根源的な姿を造形に表すこと」への答えに一歩ずつ近づけるよう、制作を重ねています。えに一歩ずつ近づけるよう、制作を重ねています。

下川智華

[プロフィール]
2001年 グループ展（グランドギャラリー　大阪）
2002年 上野の森美術館大賞展　入選
　　　 トーキョーワンダーウォール　入選
2004年 個展（マキイマサルファインアート：新橋）
2010年 グループ展（ギャラリールデコ　渋谷）
2011年 個展-Gold Leaf-（マキイマサルファインアーツ：浅草橋）
2012年 New Year Selection 2012展 参加（Gallery Art Point：銀座）
　　　 Signe展 （Gallery Art Point：銀座）
2013年 New Year Selection 2013展 （Gallery Art Point：銀座）
　　　 新春公募展（Azabujuban Gallery ：麻布十番）
2014年 Life 2014展 出品 （Gallery Art Point：銀座）
　　　 グループ展（INOCHIKA Girlie Exhibition ：東麻布 ）
2017年 New Year Selection 2017展（Gallery Art Point：銀座）
2018年 ART POINT Selection III展（Gallery Art Point：銀座）
2019年 ART POINT Prism展（Gallery Art Point：銀座）

[コメント]
分子や細胞、遠い記憶やその歴史を金箔を使って表現しています。
作品に登場する個々の要素は、神話的な要素でもあり、イマジネーションを刺激します。
素材の有機的な生命感と表現という点において、新たな可能性を模索しています。

田村勇太

profile:

1987年6月30日生まれ。神戸市外国語大学卒。

現在は女性・植物を主にモチーフとし、その対象の中にある

「戻らない時間、やがて訪れる衰え・そして死」というものを見出して製作しています。

私の考える「死」は、決して否定的な意味合いを持つものではなく、それを肯定することによって

今ある「生」がより一層儚く、そして美しく見える、というものです。

公募展

2019年度
こうべ市民展　洋画部門　入選
ZERO展　入選
明石市民展　奨励賞
全日本芸術公募展　佳作

展示
2019年度
企画展　「続・代々木名画座」
企画展　「PINK LIFE」
企画展　「寡黙な抽象画」
企画展　「寡黙な抽象画２」
企画展　「Genderless」
企画展　「思い出の1989展」
日本＆オーストリア交流　日本展
2020年度
日本&オーストリア交流　オーストリア展　（3月に開催予定）

西川純代

Profile

2013年　推薦作家グループ展　東京工業大学ペリパトス・オープンギャラリー

東京工業大学学長賞　受賞

2013年　推薦作家グループ展　さわかみ投信株式会社ギャラリー

2013年　個展　高円寺ギャラリーR

2015年　個展　銀座ギャラリーヤマト　（以後毎年実施）

2016年　団体展　NAU21世紀美術連立展14th　国立新美術館　個展にて推薦

2016年　第68回三軌展　新人賞・杜陵賞・銀彩賞　受賞　（以後毎年出展）

2018年　三軌会女流画家28elementos　銀座ギャラリー暁

2019年　推薦作家グループ展　フランス パリ　ギャラリーメタノイア

2019年　第１回三軌ブリリアント展　東京都美術館　トータスマイアートクラブ賞　受賞

　他、グループ・団体展多数参加

公募美術団体　三軌会　会友

静岡県油彩美術家協会　会員

浜松美術協会　会員

Statement

存在する全ての「もの」や「こと」は、小さな「もの」や「こと」の集合体でできていると私は考えます。その集合体のひとつひとつは、全てが全く違った「もの」や「こと」です。
また、私は物事の始まりを「○」だと考えます。この「○」もまた同じものが一つもありません。最初の印象と感覚を鑑賞者に楽しんで欲しいと思います。

原田瑠美

北海道札幌市出身。
2018年よりアクリル画をはじめ、同年より絵の具メーカー『Liquitex』のパートナーアーティストを務める。

主な活動歴
2018年10月 No Maps 2018 TANUKI5 STREET ART ライブペイント
2019年３月　個展　原田瑠美展『鼓動』　CAFE ESQUISSE
2019年4月　紅櫻蒸留所一周年記念フェス　ライブペイント
2019年６月　個展　RUMI HARADA Exhibition of ”LIVE PAINT” ギャラリー犬養
2019年8月　個展 「Brighter darkness」HOTEL POTMUM MORIHICO.STAY&COFFE
2019年8月　JAPAN LIVEART MEETING 2019 in Hokkaido(江別蔦屋書店）ライブペイント
2019年10月　No Maps 2019 TANUKI5 STREET ART ライブペイント
2019年12月　個展「devious」no rain, no rainbow
2020年2月　個展「her」JB ESPRESSO MORIHICO. 新道東駅前店

その他、北海道を中心に様々なジャンルのミュージシャンとコラボレーションしたライブペイントを
ライブハウスや飲食店、イベント会場で実施している。

Web：https://www.rumiharada.com Instagram ID：rumi__harada

Rumi Harada

My mainly active in Sapporo, Hokkaido.
I value the sense of the moment and draw freely without being concerned with a particular style of painting.
In order to convey the fun of drawing and the wonderfulness of expression to more people, I stands on stage,
collaborates with musicians of various genres, and also works as a live paint performer.

HIRO

Profile
2018年　日本・フランス現代美術世界展　入選
2019年　パリ国際サロン展ドローイングコンクール部門　入選
　　　　　　全日本アートサロン絵画大賞展　入選
　　　　　　北鎌倉Artisans　「春らんまん展」　入選　入賞
　　　　　　フィンランド美術賞展　特別推薦
　　　　　　現展　入選　会友推挙
　　　　　　個展　京都「法然院」
　　　　　　日本・フランス現代美術世界展　入選　協賛賞（マルマン賞）受賞
　　　　　　グループ展「Love Joyful Art」　　ロサンゼルス
　　　　　　SCOPE Aｒｔ Show 　　マイアミ　（ARTIFACT GALLARY 　NY)　　
2020年　 グループ展　「SAKURA展」　　MDP　GALLARY（延期）
2020年3月　ARCHITECTURAL　DIGEST DESIGN SHOW 2020 NEW YORK
　　　　　（ARTIFACT GALLARY　 NY)　　
2020年4月 個展　 ARTIFACT GALLARY 　NY
　　　　　　World Art Dubai 2020 ドバイ
　　　　　　ARTEXPO　２０２０　NEW　YORK　PARTICIPATION AGREEMENT
　　　　　　（ARTIFACT GALLARY　 NY)　

Stetement　

限りなく広がる空、そして雲

雲は季節、時間によって全く違う色、形を作り、その雲を見ているだけで心が落ち着く

また、その光景を映し出す海、川、湖といった水面もまた様々な色、表情を現す

作品は、幾重にも色を重ねて独自の色を作り、やわらかなグラデーションを表現

世界が繋がっている海と空

故郷を想い、大切な人を想い、

絵を観る方が、あたかもその場所にいて、ゆったりとした穏やかな気持ちになり、心地よさを味わい

さらに、生きるエネルギーを感じて欲しい.

そして、作品を通じて、自分自身の内面と向き合うひとときを過ごしていただけることを願う

松下広樹

1988年 北海道生まれ

2011年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科 油絵専攻 卒業
2013年 武蔵野美術大学大学院修士課程 造形研究科 美術専攻 油絵コース 修了

個展

2007年 「松下広樹展」 bar&kitchenKanna 東京・中野

グループ展

2009年 「らららららめーる」奥野ビル ギャラリーLa Mer 東京・銀座

「IKA展」 武蔵野美術学園 東京・吉祥寺

2010年 「時事放談展」 Gallery Art Composition 東京・月島
「自我像展」 奥野ビル ギャラリーLa Mer 東京・銀座
「出頭通知」 namGallery 東京・大原
「自我像展」 奥野ビル ギャラリーLa Mer 東京・銀座

2011年 「五美術大学卒業・修了制作展」 国立新美術館 東京・六本木
「自我像展」 奥野ビル ギャラリーLa Mer 東京・銀座
「お寺でやってみ展」 妙見宮東光院 東京・福生

2012年 「自我像展」奥野ビル ギャラリーLa Mer 東京・銀座
「理化学研究所展示プロジェクト Exhibition2012 」 理化学研究所 横浜・鶴見
「コミュ障嘘つかない」 TURNER GALLERY 東京・南長崎

2013年 「五美術大学卒業・修了制作展」 国立新美術館 東京・六本木
「YBE」 TURNER GALLERY 東京・南長崎
「第2回Derby展」 ギャラリーKINGYO 東京・根津

2014年 「HACOTEN」 ギャラリーKINGYO 東京・根津
「小東京☆銀河」vol.8 大東京綜合卸売センター東京・府中本町

2018年「大草原平面展」ギャラリーKINGYO 東京・根津　

受賞

2008年 「第4回世界絵画大賞展」 桂工芸賞受賞 東京・新宿

2009年 「第5回世界絵画大賞展」 マルマン賞受賞 東京・新宿

2010年 「時事放談展」入選 東京・月島

2011年 「第7回世界絵画大賞展」 遠藤彰子賞受賞 東京・新宿

2012年 「第66回二紀展」 入選 東京・六本木

2015年「第69回二紀展」入選 東京・六本木

2018年「第14回世界絵画大賞展」入選　東京・上野

2019年「第15回世界絵画大賞展」名村大成堂賞受賞　東京・上野