小豆島美知

１９６０年大阪生まれ
京都教育大学美術課程卒業　　
日本人物画協会展　京都芸術祭美術部門国際交流総合展などで受賞　
２０２１年より国際交流総合展実行委員就任
刻展　ビジョネア展　アートフォーラム展等団体展参加
毎年　京都にて個展　グループ展ユーシュンカイ展を開催

私は、「見えないものは居る」をテーマに制作しています。
人の視覚は万能ではないと思います。ある限られたものしか見えていない。
蜂が見える紫外線が人は見えないのです。
見えないところにある豊饒な世界を感じたいと花や風景や妖怪をモチーフにしています。　　　

土肥勇志

1982年生　宮崎県出身・在住
東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒
2012年　「土肥勇志展」(カルチャープラザのべおか）
2016年　「FACES PLACES」＜個展＞
（宮崎県立美術館県民ギャラリー）
2016年　「第33回 FUKUIサムホール美術展」奨励賞
2017年　「第７回みやにち夢ひろがる小品展」準大賞
2022年　「第28回 全国サムホール公募展」奨励賞　
他展示多数

「人間関係」をテーマに絵画制作をしてきました。今まで受けた疎外感や違和感から「解放された世界」に憧れ、理想世界をつくり上げるために群像をつかって人との繋がりや解放感を表現しています。
現代社会における閉塞感や疎外感から解放されるために群像や風景を組みあわせて描くことで現実世界をトレースしない絵画として「解放された世界」に近づくのです。

Ayumi

2015年2人展「あれもこれもしたいの」大阪
2017年 studio Adamホームページメインビジュアル制作
2019年 UNKNOWN ASIA2019グランフロント大阪
2021年 似顔絵イベント&作品展示 髙島屋大阪店
2022年 今推しアーティストによるtriple個展 高槻阪急
2022年 高槻阪急beauty ホームページメインビジュアル
2022年 「kawaiiアート雑貨と小物展」阪急うめだ本店
2023年 似顔絵イベント　ハルカス300（展望台）

私は自分が理想とする生き方「Healthy Beauty Happy」を人物、ファッション、ライフスタイルを描くことで表現します。
今回の展示作品は「至福の時」をコンセプトに描きました。
リアル感を出すために自分の表情やポーズを見てみたり、自分ならどんな服を着たいかな？と想像して絵を描きました。
あなたの至福の時は何をしている時ですか？

KINONINIKO

1991年、中国・安徽省に生まれる。
2013年、作品「人形」「中国創意設計年鑑・2013」優秀賞。
2013年7月に来日。
2017年、東京工芸大学大学院メディアアート専攻修了。

以降はイラストレーションとグラフィックデザインを中心に活動する。
ロゴデザインや、ミュージシャンのジャケットデザインも手がけている。
「耽美と猟奇」をテーマに、女子の美しい身体への損傷や死といった様相に万物を組み合わせ、エロティックかつメランコリックなイメージを通し表現する。
また、「生命から生命へ」という考えの下に、命が織りなす無限の輪廻を「終わりは始まりに繋がる意識」として作品に投影している。