浅井 文昭

プロフィール

愛知県生まれ滋賀県育ちの浅井文昭は、2011年から制作を始める。彼が制作を始めたきっかけはテレビの旅番組でメキシコの景色、風景などを見て色彩に衝撃を受けたこと。その翌日から制作を始める。美術大学には出ておらず、主に絵画を中心に制作をしている。彼は、心から湧き出してくる衝動、感情をダイレクトにぶつけているので頭では考ることはなく潜在意識から色、手法が湧き、形にあるものないものに関わらず物を見ると色が浮かび上がって見える。それは子どものころからである。浅井は海外にも興味があり、高校卒業後一週間程オーストラリアに滞在する。そのときに五感から感じる全てが違うことで大きな衝撃を受け、海外で活動していきたいという思いが生まれる。彼が影響を受けているものとしてアメリカのカルチャーやイギリスのロックミュージックがある。彼は作品を見た時に、頭で色々考えずに何かを感じてもらいたいという思いがあり、彼の思いのままの飾らない作品は彼自身である。

コメント
作品を観ていただき何かを感じていただければ幸いです。

グミータ

Profile

2015年 「 国際かまぼこ板絵コンクール」佳作入賞
2016年 絵本原画展 「チカチカとヘイヘイ」(神奈川)
個展 「Gumita展」Cafe gallery R2 (神奈川)
2017年 グループ展 「臨時ギャラリー展」Mellow cafe gallery (奈良)
グループ展 「アート交流会展」ギャラリーアオイ (奈良)
グループ展「25人作家展」玉川大学ギャラリー (神奈川)
2018年 グループ展 「Art Gallery Festa2018」高円寺ギャラリーヒトツナ (東京)
公募展「Zen展」東京都美術館 (東京)
グループ展 「時砂場展」Igu_m_artギャラリー (大阪)
グループ展「igu_m_art展」巡回展
檜ギャラリー (東京)
2019年
二人展 「想像の中で遊ぶアート展」Cafe gallery R2 (神奈川)
グループ展 「Igu_m_art展」巡回展 (大阪)
グループ展「Fantasia 2019」Gallery Art Point (東京)
グループ展「Art Gallery Infinity2019」こくみん共済coopホール スペース ゼロ (東京)
グループ展 「Art Point in London」espacio gallery (London)
グループ展 「Igu_m_art展」巡回展 檜ギャラリー (東京)
2020年 グループ展 「Igu_m_art展」巡回展 (大阪)

旅行で訪れたスペインが好きです。
ガウディのグエル公園で見たモザイクタイルの色彩が強烈に眩しく映りいまだによく思いだします。
それらは海、空、太陽、土、風までも表現しているようでその頃から色について深く考えるようになりました。
私の描写方法は主にマステアート(マスキングテープアート)に線画をミックスすることが多いのですが他の画材がメインにマスキングテープをコラージュすることもあります。
いつも創作では色彩で表現することを大事にしていてその色づかいに驚いたり感動したり笑顔になって元気づけられたら嬉しいです。

光音

光音

2012年　京都精華大学 アニメーション学科卒業
2013-2015　ドイツ留学

夜や月をメインに透明水彩画を作成。
主に海外を中心に展示活動しております。​
長い時間見ていても飽きないような作品を目指しています。

国内では、成田空港やANA クラウンプラザホテル等で展示させていただいた事もあります。
国外では、カナダ、イタリア、オーストラリア、ドイツ、イギリス、スコットランド等、計10か国で展示させていただきました。.

根本鈴子

私は見たら何かが残る絵を描くことを目指し、絵を描いています。聖なるものも描けば、悪を描くこともあります。しかし、描くテーマは違っても、いずれも「人間らしい」ということを詰め込んで描いています。
どんなものでも人間というものを感じられる、そんな作品を描くために、私は人の作った景色や様々なものをインプットし、自分の中でそれらを混ぜ、増やし、時には削り、そうして「人間らしい絵」を描いています。
また、今回は顔のない女の子を描いていますが、そうすることによって、より自分の身近な人物や自分を投影できる鏡のような作品にしています。また、成長途中の少女の自由さも、顔がないということでどうにでも変わるというメッセージを込めています。