倉田 岳英

1977年秋田県生まれ

32歳の時に画家を志した。独学で絵画、アートを学ぶ。始めた時は、純粋な落書きのような絵にPOP ARTに影響されたような絵、コラージュ等を制作。画材にはこだわっていなかった。現在はほとんどが油絵で、制作している。独学のためテーマはなかったが、時間の流れで風化していく汚れたコンクリートの壁や、冬の屋根の先にくっついている氷柱を眺めると何か心に感じるように、私の作品を見てくれた人達が何か私の作品の中から小さな感情を持って帰れれば嬉しい。

彼女とヨハネの肖像画という名前で音楽活動もしている。

第76回河北美術展　入選
第65回塩釜美術展　入選
第1回JADIF展　JADIF賞
第15回世界堂公募展　入選
第5回宮本三郎記念デッサン展　入選
第29回アートサロン大賞展　入選

於　cafe morzart 仙台　The first RAKUGAKI of hotsuher展
於　cafe morzart 仙台　Pinocchio展
於　cafe morzart 仙台　Farewell展
於　club Pangea Hotsuherの展覧会
於　store front 池の端　almond展
於　uplink 渋谷　bitter展
於　新泉atedo dylan-SORA展

堀村 真路

大阪市出身のアーティスト。男性人物画が専門。
ルールが多く右へならえ的な日本が嫌いで２５歳で単身ニューヨークへ。
ディスプレイデザイナーとして生活しながら独学でアートを始める。世界のエスニック文化が好きで、
当時は東南アジアや中南米の影響を強く受けた作品を描いていた。

１１年間のニューヨーク暮らしを終えて帰国すると、忘れられつつある地域の祭りや風習といった民俗文化に斬新さを感じ、
祭りや神事で褌姿で奮闘する雄臭い男たちに土着的な力強さと神聖さ、エロスを感じた。
嫌いだったこの国が実はインスピレーションの宝庫だということに気づき、「エスニックな日本」を追求するようになる。

画材もアクリルや油性色鉛筆など西洋のものから和紙、墨、水干絵具といった日本独自のものに一転。
古神道や密教の神秘的な世界観の中に無骨で逞しい男性美を置いてみたり、自然が生み出す荒々しいパワーと漢の色気を重ねてみたりしながら、
日本画ではなくグラフィックデザインやストリートアートの要素を生かした独自の現代アートを展開している。

truepath33.com

2019 『Unknown Asia』ハービスホール（大阪）
　　　『The Male Figure 8』 ギャラリー　クンストベハンドルング　（ミュンヘン）
　　　『Insight』ギャラリーアートポイント（銀座）
2018 『Unknown Asia』ハービスホール（大阪）
　 　　『The Male Figure 8』 ギャラリー　クンストベハンドルング　（ミュンヘン）
2017 『Allgemeines Galerieprogram』 ギャラリー　クンストベハンドルング　（ミュンヘン）
2016 『The Male Figure 7』 ギャラリー　クンストベハンドルング　（ミュンヘン）
2015 『Allgemeines Galerieprogram』ギャラリー　クンストベハンドルング　 （ミュンヘン）
　　 　『Salon International d'art Contemporain』 カルーセル ドゥ ルーブル （パリ）

松浦 美桜香

Now Printing

美崎 久美子　

Profile

兵庫県立明石高等学校美術科 卒業
大阪芸術大学芸術学部工芸学科 卒業

2020. Artist Gallery FLORE 個展『​New York Home Return Exhibition/ニューヨーク凱旋展示会』
2019．The Nippon Gallery at The Nippon Club（NY）『Japanese ZEN Spirit～String Art Exhibition～』
2019．Artist Gallery FLORE企画展『睦月展～うつくしい和』
2018．Artist Gallery FLORE 個展『イトカケ』
2016．第19回エイズチャリティー美術展（国立新美術館）エイズ予防財団賞受賞『Rise~上昇~』
2014．第17回エイズチャリティー美術展（国立新美術館）新人賞受賞『想い』

他、グループ展等多数参加

Statement

流れてきたインスピレーションをもとに、糸を使って表現しています。
インスピレーションと内なるものの融合により生まれてくるイメージと向き合い、それを集約しながら表現します。
インスピレーションからリアリティーへ向かう過程の中にある、記憶を呼び覚ますような感覚。
物語のようでもある眠る記憶の一部を切りとった断片であるのかもしれませんが、それを表現する衝動に突き動かされ制作しています。
囚われのない表現の旅へ。

宮島 光平

1985年
埼玉県生まれ

過去の展示会　
2015年7月　個展　1st album 「 38×ｇ×Ma＝甲×乙×丙 」 Gallery Y Nishiogi
2015年11月　個展　2nd　album 「 街の魔女 」　Gallery　Y　Nishiogi
2017年3月　個展　3rd　album　「 トライン 」　OCO Gallery
2017年6月　個展　1st e.p. 「 the sight e.p. 」　Kit Gallery
2017年9月　展示会　KENZAN　2017
2019年3月　個展　4th　album　「 eel of September 」　OCO Gallery
2019年9月　個展　5th　album 「 Love the Enemy 」　OCO Gallery
2019年10月　展示会 KENZAN　2019
2020年1月　展示会　ONE ART TAIPEI

山元 那月

1996年生まれ。
思い立ち2016年より描き始め、現在に至る。