安樂佐智子

1974 福岡県生まれ
2016 京都造形芸術大学通信教育部美術科卒

2016 第72回福岡県美術展覧会 入選
2017 第35回上野の森美術館大賞展 賞候補
          第73回福岡県美術展覧会  宮若市長賞
          グループ展  「一五一絵」みやこメッセ/京都 (‘18)
2018 第36回上野の森美術館大賞展  入選
          第17回岡垣アートフェスティバル  岡垣サンリーアイ/福岡



日常の何気ない風景の中で，光と影の織りなす美しさに心奪われます。
一瞬の揺らめき，その場の空気を表現できたらと制作しています。

石井 智奈美

1987.01.08 / 北海道出身

個展
2018　「特別展＆ライブペインティング RUMBLE」 中目黒 SPACE M(東京）
2017　「We’ll go on」 dolce wine cafe Vinsanto 恵比寿（東京）
2015　「羽化の季節」 ヴァニラ画廊 展示室B（東京）
2014　「midnight dream」 ヴァニラマニア（東京）

グループ展
2018　「Independent TOKYO 2018」浅草橋ヒューリックホール（東京）
2018　「P is for Pink part2」 gallery DAZZLE（東京）
2015　「Condensed Vanilla 2015」 ヴァニラ画廊（東京）
2014　「ムーンライト展2014」 月光荘画材店（東京）

自らの内部を深く掘り下げ、空想を交えた情感溢れる色彩表現を模索。

工藤 千紘

1989　青森県出身
2014　名古屋芸術大学大学院修了

個展
2014,2017　ギャラリー水無月/岐阜
2018　  フォルテック一級建築士事務所/東京
             「ただ、息をする」ギャラリーヴァルール/愛知

主な展覧会
2009　第４回 三菱商事アート・ゲート・プログラム(EYE OF GYRE/東京)
2012    EMERGING DIRECTORS’ ART FAIR: ULTRA 005（Spiral Garden/東京)
2013　CBC 翔け！二十歳の記憶展（CBCギャラリー/愛知)
2014　若手作家刺激プログラム「motion#2」（市民ギャラリー矢田/愛知）
2016　FACE 2016 損保ジャパン日本興亜美術賞展
        　(東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館/東京）
　　　 第11回TAGBOAT AWARD 入選者展(IID 世田谷ものづくり学校/東京)
2017　 TAGBOAT ARTISTS EXHIBITION Vol.1(ヒューリックホール/東京)
2018     FACE 2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展
              (東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館/東京）
              TOKYO ILLUSION（Dali Art藝術廣場/台湾)

感情や過ぎ去ってしまったものといった、曖昧なものをキャンバスに蓄積させていく。その過程によって確かな存在が得られればと思いながら、描いている。

森田 太初

1977 東京生まれ 　メキシコ　埼玉 育ち　　　　　　　　　　
2006 東京藝術大学大学院博士後期課程 修了 美術博士号第164号取得　　　

2017 森田太初彫刻展　〜Disappear 消滅してゆく〜　 新宿　 新宿眼科画廊
　　 七曜7人展　第16回展　 台東区 いりや画廊
「坊主と博士」展　　　　岐阜県 本巣市 光輪寺

2018 七曜7人展　第17回展　 台東区 いりや画廊 　
GRAVITY 芸大彫刻金属室で学んだ 作家達vol.xv　
天王洲セントラルタワーアートホール

2019 「くうねるほる」東京藝大彫刻科非常勤講師６人展
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 藝大アートプラザ

私の制作テーマは「無」あるいは「死」である。この世にある全てのモノは必ず無くなり、生物ならば死が訪れる。絶対的でありながら未知の部分が多いそれらに対し、恐怖を抱きながらも直視することで、今存在している事「有」と「生」をより輝かせるきっかけとなる作品を作る事が出来れば嬉しい。

Akiyo

東京生まれ、多摩美術大学美術学部芸術学科卒業（東野芳明賞受賞）
東京で活動中
 

展示
2018 ワンダーシード2018（トーキョーアーツアンドスペース本郷）
2017西脇市サムホール大賞展（西脇市岡之山美術館）
 
受賞
2018 ワンダーシード2018（入選）
2017 西脇市サムホール大賞展（佳作）



五感を満たそうとする世界と、五感を超えてふれ合う世界が共存しているのが、
現在という時の一面なのだと思います。
そうした現実を生きる実感と共に、感情や思考のフィルターを抜けたさらなる景色を描いていきたいです。