VIEWs 2019- 14の心象風景 -

2019.5.13.Mon - 5.18.Sat
12:30 - 19:30*
5.18.Sat. until 17:00

イモトサユリ 梅川拓馬 木村智博 星子 田中祥太 谷本有沙 ちょいな 成世セイチ ハナサトミツキ 平松航輝 松永大我 三宅由希子 安田菜摘 わたなべももこ 

現代アートというものは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、作家自身の心象として再構築し表現し、訴えるものであります。それは、何より私たちにとって重要な身近な未来を予見するものでもあります。
本展では、弊画廊選抜による作家14名の多種多様な表現の作品によりそれぞれの作家が様々な技法とスタイルの中に映し出す心のうちに秘めた眺め(VIEWs-視覚世界、心象世界)を紹介し、現代のアートシーンの一断面として展観したいと思います。

Contemporary art is a tool to interpret the problem of modern society and inside of human living in modern society. Artists express and rebuild real society in a multilateral way with their imagination. Above all, it also foresees the imminent future important to us.
In this exhibition, artworks of of 14 artists in various techniques and styles are exhibited. we will see the views hidden in the mind of each artist as contemporary art scene.

  • イモトサユリ

    イモトサユリ

    <プロフィール>
    1988年生まれ、福岡県出身。
    絵を描くことは、子供の頃から友達づくりのためのコミュニケーションツールとしての存在。

    素敵な人に出会ったとき、
    景色の中に面白い組み合わせを見つけたとき、
    言葉にしづらい気持ちが溢れたとき、

    それを色と形にのせて話しかける。

    I was born in Fukuoka in 1988.
    I couldn’t talk confidently with my classmates,
    so drawing became my tool to communicate.

    When I met a lovely person,
    When I found an interesting combination in the scenery,
    When the feeligs that were hard to make words overflowed,
    Make it color and shape.

    <コメント>
    東京での展示は初めてです。作品を通じての新たな出逢いを楽しみにしております。

  • 梅川拓馬

    梅川拓馬

    2015年 公募「第52回関西独立展」入選 絵画
    公募「アートストリーム2015」絵画
    2016年 公募「第53回関西独立展」入選 絵画
    公募「アートストリーム2016」絵画
    2017年 公募「第54回関西独立展」入選 絵画
    公募「アートストリーム2017」立体
    2018年 グループ展「第1回門真エコアート」門真市リサイクルプラザ 立体
    公募「第55回関西独立展」入選
    グループ展「アートを着よう夏の元気なTシャツ展」ギャラリー猫亀屋
    公募「アートストリーム2018」絵画
    2019年 グループ展「第2回門真エコアート」門真市リサイクルプラザ 立体
    公募「第56回関西独立展」入選 絵画

    絵画作品を起点に、アクリル絵の具や身近な素材を使って、立体作品を制作しています。
    物や風景の中にある、有機質な部分と無機質な部分、
    そこから感じる色や形、生き物とも静物とも思える、中間的で曖昧な印象を、
    矛盾を生じながらも明確な"形"として表現したいと思います。

  • 木村智博

    木村智博

    プロフィール
    受賞歴
    1973年生まれ。大阪府出身。
    2003東レデジタルクリエーションアワーズ2002/最優秀賞。
    文化庁メディア芸術祭/審査委員会推薦作品。等
    展覧会
    2012「EWAA Finalists’ Exhibition 2012」ロンドン、La Galleria。
    2013「Nippon Art」アメリカ合衆国サンタモニカ、JNA GALLERY。
    2016「三角屋根のハロゥインパーティー」阪急うめだ本店うめだスーク。
    2018「ASIAGRAPH 2018 in TOKYO」東京、日本科学未来館。
    2018「UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2018」大阪、ハービスホール

    コメント
    主に女性や天使描くことが多く花や蝶を取り入れた作品を描いています。
    制作方法としては、デジタルとアナログをやり取りしながら作品を制作しています。
    鉛筆で描いた下絵をPCに取り込み、デジタルで彩色。アルシュ紙にアクリルガッシュでベースをつくり印刷した後、更にペン、アクリルガッシュ、透明水彩、顔彩等で上から描いています。
    デジタルとアナログの良さをいかした作品をつくりたいと考えています。

  • 星子

    星子

    【profile】
    2015年 グループ展「Art50」

    2017年 グループ展 「Art ∞ Vol.7」

    2018年 グループ展「7星展」
    グループ展 「7月どきなないろ展」
    大賞セレクション展 「Life 2018展」参加

    2019年 歴史作家・関裕二先生の講演会に合わせ個展を開催
    グループ展「VIEWs」
    和歌山県 大観寺に仏画を奉納
    岡山ホテルリマーニ牛窓 個展開催

    【comment】
    自然に宿る精霊が織りなす美しい世界。現代社会において多くの人が必要としなくなり遠ざかってしまっている本当の日本の姿を描き写すし、残したいと思っております。私が見てる美しい世界を。日本の良さを伝えたいです。
    みなさんに神仏の御加護がありますように。

  • 田中祥太

    田中祥太

    〈プロフィール〉

     1980年 京都市生まれ
     2001年 嵯峨美術短期大学 絵画Ⅲ(現代絵画)コース卒業

     2013年 2013京展 入選
     2013年 シェル美術賞2013 入選

     2014年 「Prologue X」(GALLERY ART POINT)
      「Life 2014」(GALLERY ART POINT)

     2015年 「New Year Selection 2015」(GALLERY ART POINT)

     2016年 「New Year Selection 2016」(GALLERY ART POINT)
      「田中 祥太 展」(GALLERY ART POINT)

     2017年 「ART POINT Selection IV」(GALLERY ART POINT)

     2018年 「ART POINT Selection IV」(GALLERY ART POINT)

  • 谷本有沙

    谷本有沙

    Biography
    1994年 大阪府柏原市生まれ
    2017年 京都造形芸術大学 美術工芸学科日本画コース 卒業
    2019年 京都造形芸術大学大学院 芸術専攻ペインティング領域 卒業

    Group Exhibitions
    2013年 「Aoi展」(京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ前階段)
    2014年 「OIL JAPAN 2014」(京都造形芸術大学 芸術館)
    「スマホ展」 (京都|gallery and)
    2016年 「画心展-selection vol.6-」(東京|佐藤美術館)
    2017年 京都造形芸術大学 卒業展/大学院修了展
    「画心展 New order」(東京|佐藤美術館)
    大学院修士1年生作品展「HOP 2017」(京都造形芸術大学)
    2018年 大学院日本画グループ展「糸を手繰るように」
     (京都|鵬休堂・大阪|阪神梅田本店 阪神美術画廊)
    山本冬彦選抜 若手作家東西交流展in京都
     (京都|ちいさいおうち Gallery Little House)
    大学院修士2年生作品展「SPURT 2018」(京都造形芸術大学)
    「Life 2018展」(東京|GALLER ART POINT)
    「ART POINT Selection Ⅶ」(東京|GALLER ART POINT)
    「“るーきー”日本画展」(大阪|阪神梅田本店 阪神美術画廊)
    2019年 京都造形芸術大学 卒業展/大学院修了展
    「梅田0号展2019」(大阪|芝田町画廊)

    Awards
    2014年 碧い石見の芸術祭「全国美術大学奨学日本画展」入選(島根)
    2015年 瓜生山日本画大賞展 奨励賞
    2017年 京都造形芸術大学 卒業展/大学院修了展 優秀賞
    第3回石本正日本画大賞展 入選(島根|石正美術館)(‘18)
    「第17回福知山市 佐藤太清賞公募美術展」日本画の部 入選(‘18)

    Statement
    私は「息づく街を幻想風景として描く」ことをテーマとし、街並みを中心とした心象風景を制作しています。
    それは空想と自身のノスタルジアな記憶の再構成により生まれ、景色のイメージを街という人工物の集合体へ落とし込んでいます。
    日々失っていく過去の景色と私が存在しない時代の景色が、ノスタルジアとデジャヴュを想起させ、そのイメージの象徴が空想という形で形成されています。
    過去の時代への憧れと過去の姿が時代とともに失われていく儚さにより、痕跡からかつての姿を想像することが、私のノスタルジアです。そんな空想でありながらも息づく街を描いていきたいです。

  • ちょいな

    ちょいな

    ヒコ・みづのジュエリーカレッジジュエリーデザイン科メタルクラフトコース(東京)
    木彫工房(埼玉)

    ネーム ちょいな (Tadamasa Seki)
    ネーム tyoi.tyoi

    2009年9月      ゆきを&Tyoina♪ (Tadamasa Seki)展 ちょいな企画展 (新宿 ポルトリブレ)
    2013年12月     ○○展 ちょいな企画展    (高円寺 ギャラリー二軒目)
    2014年5月      20140525 第3回 正方形展 (京橋 アートスペース羅針盤)
    2015年6月      20150614 第4回 正方形展 (京橋 アートスペース羅針盤)
    2018年4月      チャリティーアートの祭典~花まつりVol.15 (銀座 ミーツギャラリー)
    2018年7月~10月   3ヵ月BOX展示 guild in one box story First Act (自由が丘 ギャラリーguild)
    2018年8月      LIFE 2018 (銀座 ギャラリーアートポイント)
    2019年5月     VIEWs2019 1○の心情風景 (GALLERY ARTPOINT選抜展)(銀座 ギャラリーアートポント)       

    他、展覧会、グループ展等参加、知人・友人に作品提供

    コメント:
    ちょいなは、形人(ぎょうじん) A form person
    *形人とは:「すべてのものはカタチから成り立つ、自分はいつもカタチをみていきたい、いつどんなときでも...」

    facebook: https://www.facebook.com/tyoi.tyoi      
    Instagram: https://www.instagram.com/tyoi.tyoi/?hl=ja  
    web: http://sweetbohemian.com/community.html 
    web: http://www.meets-gallery.com/atelier/atelier_23.html 
    web: http://guild-art.com/sakusyasyoukai21.html

  • 成世セイチ

    成世セイチ

    札幌の地で主にクリエイターとしての活動を行っています。
    創作では大好きな和風の世界観を中心に、
    自分が感じたり想像した感情、空気、時間、温度などが
    作品を見てくださった方の肌に伝わるような、
    そんなリアリティのある絵を目標に制作をしています。

  • ハナサトミツキ

    ハナサトミツキ

    ■ Profile
    2011 個展(Brillia SHORT SHORTS THEATER)
    2012 Graphic Art exhibition < 2012.September >
    RECTO VERSO GALLERY
    2013 銀座 月光荘企画グループ展
    2014 個展(長野・ギャラリー喜劇駅前理髪店)
    2015 【ART POINT Selection Ⅰ】 GALLERY ART POINT
    個展(長野・心の花美術館)
    佐久市観光協会×D39 「さくしのすうじ」イラスト
    2016 個展(長野・元麻布ギャラリー佐久平)
    2017 THE blank GALLERY Summer Group Show 2017
    2018 個展(長野・TELT)

    ■ Statement
    物語の断片。またその縮図。
    現実でも幻想でもない、
    ノスタルジックでシュールな世界観
    をテーマに制作しています。
    観た方がそれぞれの物語を
    展開してもらるような作品で
    あれれば幸いです。

  • 平松航輝

    平松航輝

    Profile

    2000年 大阪府生まれ
    幼少期を海外で過ごす

    2017年 第50回かわさき市美術展中高生部門 入選
    第53回神奈川県美術展中高生特別企画展 入選
       第28回東京都高等学校文化祭美術工芸部門中央展 奨励賞

    2018年 かわうそ新人賞 次点
         SICF19 参加
         第54回神奈川県美術展中高生特別企画展 入選

    2019年 東京学芸大学附属国際中等教育学校卒業
       今秋より大学に進学予定

    Statement

    14歳の時、僕はハリー・クラークの「人魚姫」を偶々見かけて、その大胆且つ繊細な描写に感銘を受けたことを今でも覚えている。彼の単色で紡ぐ物語は緻密で複雑ながらも、洗練された美しさを兼ね備えていた。それ以来、僕は製図用万年筆を用いた細密都市風景画を描き続けている。俯瞰的構図を持たず、人の目線からの視点で描いた作品は、決して煌びやかな風景でなく、素朴なものである。このような風景を意図的に実社会から切り抜くことで、僕は人々の持つ物語の普遍性を訴えかけている。生まれて8年間を中国、香港で過ごした僕は、日中という二つの大きな文化圏に挟まれて生きてきた。その過程で僕は、文化的中間性とも言うべきどっちつかずの価値観を育むことに繋がった。朝起きて、朝食を片手に仕事へ向かい、観劇や談笑を友人らと共に楽しみ、夜には家に帰り床に就く。様々な地域で目にした人々の生活に大きな相違は無く、僕は根底にある人の生活の普遍性を実感したような気がした。しかし、政治や経済を理由に僕たちは線引きをし、互いの持つ共通性に目を向けず、時には対立してしまうこともある。僕は素朴で普遍的な人々の持つ物語を紡ぐことで、最も基本的な概念としての人という生き物が持つ生活の共通性を伝えていきたいと思い、制作活動を行っている。

  • 松永大我

    松永大我

    1991年大阪府生まれ。嵯峨美術大学デザイン学科卒業。
    イラストレーター/デザイナーとしての活動と並行しながら、鉛筆を使った作品制作・展示を行う。

    受賞歴:「全国ポストカード大賞」準大賞(2019)/「二科展デザインイラスト部門」特選賞(2018)。
    作品掲載:誠文堂新光社「イラストノート47号イラストレーターズギャラリー」/造形社シュガー「ILLUSTRATORS SHOW 2019」

    書道家である祖母から水墨画や詩書画の影響を受けて、動植物をモチーフにしたモノクロ作品を制作する。
    作品には中国伝統年画に由来する縁起の良い「吉祥」を取り入れて、見る人の心に「良い兆し」が生まれるようにと願いを込めている。

  • 三宅由希子

    三宅由希子

    京都市生まれ

    2005    神戸大学大学院人間行動・表現学専攻 造形表現論講座 卒業
    2017    京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程油画領域 博士号取得

    個展・グループ展

    2003    兵庫県展佳作賞(原田の森ギャラリー/兵庫)
    2004    兵庫県展大賞(原田の森ギャラリー/兵庫)
    2005    第13回 吉原治良賞展 (大阪府立現代美術センター/大阪)

    個展(Gallery HOT/大阪)

    2006    個展(Gallery HOT/大阪)
    2007    2007 昭和シェル美術賞展(代官山ヒルサイドフォーラム/東京)
    2008    個展(Gallery HOT/大阪)

    第26回 上野の森美術館大賞展(上野の森美術館/東京)

    アクリル美術大賞展(原田の森ギャラリー/兵庫)

    2008 昭和シェル美術賞展(代官山ヒルサイドフォーラム/東京)
    2009    京都市立芸大学内展 
    2012    New Contemporaries(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA/京都)
    2014    京都市立芸術大学 学内展(京都市立大学/京都)
    2015    2015京展(京都市美術館/京都)

    神戸アートマルシェ(メリケンパークホテル/兵庫)

    2016    個展10/1~10/31(ギャラリー ルンパルンパ/金沢)

    The artfair plus ultra ジ・アートフェア・プリュスーウルトラ(スパイラルガーデン/東京)

    2017    公募グループ展『怪談』(sunabaギャラリー/大阪)

          2016京展(京都市美術館/京都)

          ACT ART COM 2017-Muse. AAC Muse(アートコンプレックス・センター/東京)

          公募グループ展『人工楽園』(sunabaギャラリー/大阪)

    2018    公募グループ展『みだれ髪』(sunabaギャラリー/大阪)

          池袋アートギャザリング(東京芸術劇場/東京)

          個展「フォーチュン・テリング」(sunabaギャラリー/大阪)

    2019    グループ展『sm;)ey.スマイリー』(Pleiades Gallery/ニューヨーク)

    受賞歴

    2003    兵庫県展佳作賞
    2004    兵庫県展大賞
    2008    2008 昭和シェル美術賞展 準グランプリ
    2015    京展 市長賞

    パブリックコレクション

    昭和シェル石油株式会社

    私の作品は女性をモチーフとしたものが多い。
    しかし、それはセクシャリティーに特化したものではありません。
    生と死や抑圧と解放、身体的不安というテーマを女性である私の眼を通して描いています。これらは人間が抱える根源的な問題でもあり、そこには「不安」というキーワードも見えてきます。
    しかし、私は作品に不安というネガティブな感情をただのはけ口として露呈したいのではありません。ネガティブな感情を見つめ続けたその先に、正のエネルギーが一気にわき出す。そうした内的変化を制作中に感じつつ、負から正への転換のエネルギーに満ち溢れた作品を描きたいと思っています。

    このような私の作品は花や木々、時には死をイメージさせるモチーフなどがシンボリックに描きこまれています。
    作品を制作する際、あらかじめテーマを決め、意図的にモチーフを配置して描くことはありません。その時々の社会思潮や自身を含めた周りで起こる出来事を敏感に感じ取り、整理できない漠然とした「何か」を捉えようと一心不乱に写しとります。
    無我夢中で描き、終えるとそこには不明瞭で混濁した感情や不気味な気配、また周囲の感情までが 色や線、モチーフにより表象化されています。
    それを見て、私ははっとするのです。
    私にとって描くことは言葉で表せない複雑な感情や無意識下に存在する感性的芸術を取りこぼさず提示することができる手段であると同時に、ある意味それは何かのサイン、あるいは啓示の役割も担っているようです。
    私の作品は無意識下に起こる感情や過去未来のありさまを啓示するこの世を写す鏡かもしれません。 
    あたかも占い師がタロットを読み解くように

  • 安田菜摘

    安田菜摘

    受賞歴
    2015年 卒業作品展 tuperatupera特別賞
    2017年 第73回現展 入選
    2017年 第43回中部現展 現展中部新人賞
    2018年 第74回現展 会友推挙

    個展
    2015年ーみどりの金魚ー〈ギャラリー幹/京都〉
    2017年 ーおもちゃはこー〈大須ともしびアパート/名古屋〉
    2018年ーとある者語り展ー〈gallery&cafe blank/名古屋〉

    グループ展
    2016年 「STORY展」〈ギャラリー幹/京都〉
    2017年 「第26回Art Box 」〈名古屋市博物館 名古屋/名古屋〉
    第73回現展名古屋巡回展 〈愛知県立美術館/ 名古屋〉
    「〜幸せな瞬間〜STORY展」〈ギャラリー幹 /京都〉
    「つくし賞」 〈名古屋セントラルパーク /名古屋〉
    2018年「第6回GENTEN」〈ギャラリー志門 /東京〉
    「AXIS 2018 WEST」 〈ギャラリー香 /大阪〉

    「小説家朝戸麻央と七つの物語と七人の作家展」 〈ギャラリー幹 /京都〉
    「〜おくりもの〜STORY展」〈 ギャラリー幹 /京都〉
    「サムホール展」 〈山田画廊 /大阪〉
    「第50回神奈川現展」〈 横浜市民ギャラリー /神奈川〉
    2019年
    「新春アートフェア」 〈ギャラリー/志門 東京〉
    「AXIS2019EAST」〈アートスペース羅針盤 /東京〉

    その他グループ展多数参加

    ストーリー性のあるこれから何かが続きそうな作品を描いています
    ユニークでありどこかブラック要素のある作品はどこか自分を写す鏡のような感覚に陥ります
    それは現代に生きる人にも共感するのではないだろうかと考えてます
    真っ白なキャンバスに向かう時
    構想も下書きも無く
    ただ無意識の中、手を動かし
    偶然に出来上がった形に対し
    空想を膨らませ物語を生み出します
    私の作品には強いメッセージ的要素は無いが
    観る側に対して「これは君にはどうみえる」と問いかけ考させ、物語を創りあげる
    私自身そんな作品でありたいという願いを込めて描いています

  • わたなべももこ

    わたなべももこ

    2013年 個展「わたなべももこ小品展」珈琲時代(横須賀)
      グループ展「桜春展」上大岡さくら画廊(横浜)
        グループ展「月光荘企画展」月光荘画材店 画室1

    2014年 グループ展「桜春展」上大岡さくら画廊(横浜)
        グループ展「芸術祭」品川O美術館
      個展「わたなべももこ水彩画展」喫茶平林(横須賀)

    2015年 個展「わたなべももこ水彩画展」GarageBlueBell(鎌倉)

    2016年 個展「わたなべももこ小品展」GarageBlueBell(鎌倉)

    2017年 グループ展「FACE 2017」煉瓦画廊

    2018年 グループ展「FACE 2018」煉瓦画廊
        グループ展「Life 2018」GALLERY ART POINT

    和の趣(技術評論社) 作品掲載

    他、グループ展多数参加

    日常生活の中で 心惹かれる という光景に遭遇することがあります。

    光の加減だったり、発している色、その光景が刻んできた時間・・・

    それは様々な要素が絡み合ってなんの前触れもなく目の前に現れるのです。

    そういう瞬間を紙の上に留めておきたい、という思いに駆られることがしばしば。

    それを表現するにはどうしたらいいのだろうか?

    考えながら、工夫しながら

    その時に感じた印象を大切に筆を動かしています。

作品ご購入ご希望の方は以下、ご連絡いただきますようお願いします。
また、実際に作品をご覧になりたい方は、作品により画廊にてご覧いただくこともできます。 ご希望の際は事前に御連絡ください。

問い合わせ先 (担当:吉村 義彦)
Mail : yy.artpoint★gmail.com(★は@に置き換えてください)
Tel : 03-6228-6839

Please contact us if you are interested in purchasing artworks.
In the case that you’d like to see actual artworks at the gallery, please contact us in advance.

Contact : Yoshihiko Yoshimura
Mail : yy.artpoint★gmail.com(Please change ★ to @)
Tel : 03-6228-6839