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ART POINT Selection V 2025 - アート・ポイント・セレクションV -
2025.11.17.Mon-11.22.Sat
12:30-19:30*
*11.22.Sat until 17:00五十嵐 春仁 手嶋 和歌子 林 康貴 陽色 優木
真鍋 政之 牟田 佳代 tomoMIART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティストたちを紹介します。出品をファインアートに特化することを本プログラムの趣旨として、ジャンルを問わず、また奇をてらったテーマを設けず、「ファインアートとは」をテーマに選抜作家らの多種多様な表現スタイルを紹介します。
独自のアプローチ、技法とセンスを持つ若手及び中堅作家を弊画廊が選抜し、個人の内面で紡ぎだされる多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観しファインアートの方向性と可能性を提示します。> View more -

小林 源 2025- COMPLEX IN LIFECOLOR -
2025.11.17.Mon-11.22.Sat
12:30-19:30*
*11.22.Sat until 17:00小林源の作品は、古典絵画に見られる、近くで見ると粗い筆触が遠くで見るとリアルな像を結ぶという技法に学びつつ、その応用として植物や草むらといった複雑なモチーフを描くことを基盤としています。近年は、中心を持たない構成を志向し、無数の筆触が並列しながら、一つの物ではなく「出来事の風景」として現れるような方法を試みています。
今回の展示では、具体的な観察を主軸としつつも、空間、時間、そして記憶やイメージといった要素を層として織り込み、外的な世界と内的な世界が溶け合う場を提示します。> View more -

Spectrum 2025
2025.12.1.Mon-12.6.Sat
12:30-19:30*
*12.6.Sat until 17:00池田 愛花里 江口 正裕 おさえ ゆうの
小野 サボコ 木俣 創志 斉藤 弘久
さとうみゆ 髙平 晃暉 ナカガワ タカシ
林 宰久 増川 寿一 三上 健二郎
宮城 美穂子 松希 醍醐 YOSHIKO本展覧会のタイトルである“Spectrum” とは分光学で、例えば太陽光をプリズムに通したときに現れる虹の帯など、複雑な情報や信号を分解し、規則的に並べる場合に用いられるのですが、広義では「変動するものの範囲」「連続体」といった意味を持ちます。
現代アートとは、様々な表現方法を駆使して、現代社会が持つ問題や現代社会に生きる人間の内面を多角的に読み解き、違った視点から表現するものです。本展では、弊画廊選抜による中堅及びベテラン作家の様々な表現スタイルを紹介し、展観しながら、コロナの感染拡大によって変わりゆく新しい社会の「未来」と「展望」をテーマに今後変容していくであろう様々な事象を読み解きたいと思います。> View more -

大口 かつみ 2025
2025.12.1.Mon-12.6.Sat
12:30-19:30*
*12.6.Sat until 17:00大口かつみは透明水彩作品において、光と影の対比や色彩の妙に主眼を置き、しなやかでありながらも力強い筆致により、鑑賞者に鮮烈な印象と強いエネルギーを与える画風を確立している。特に動物をモチーフとした作品群においては、その眼差しや動勢を通して、生命の感情や緊張感を鋭く捉えることに長けている。
蝶もまた、大口の作品にしばしば登場する重要なモチーフの一つである。本展に出展される作品では、逆境に抗い、なおも未来へと進もうとする「希望」や「勇気」の象徴として描かれている。「困難を越え、それでもなお未来を信じる」という作家の強い意志と願いが込められた作品である。> View more -

Epilogue 2025 - 最終章2025 -
2025.12.15.Mon-12.20.Sat
12:30-19:30*
*12.20.Sat until 17:00石川 琢哉 岩渕 毅弘 黒澤 宏太
瀬口 真梨奈 田口 綾子 庭田 薫
日向 一夫 平賀 愛子 増井 和人本展は弊画廊の今年最後(最終週)を締めくくる最終章“Epilogue”となる展覧会であります。
本展覧会名の“Epilogue”とは説明するまでもなく、物語の最終章でありますが、最終章は終わりではなく次の物語の始まりを予見させる序章“Prologue”でもあります。
本展ではこの最終章“Epilogue”を飾るのに相応しいと思われる弊画廊選抜による実力派アーティスト8人による選抜展となります。
既存の価値観や枠組みに囚われないアーティストを紹介することにより次なる物語の序章(prologue)を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示したいと思います。> View more -

萌乃 2025
2025.12.15.Mon - 12.20.Sat
12:30-19:30*
*12.20.Sat until 17:00萌乃は、草花を主題とし、線と余白を生かした装飾的な表現を探求する日本画家である。写実を超え、記憶や感情の奥に潜む微かな揺らぎを描き出すことを目指している。枝や花の輪郭がつくる“間”や空間は、鑑賞者に想像の余地を与え、語られない物語を心の中に広げる。 その静謐な世界観は、一瞬のきらめきや過ぎゆく時の余韻をひとつの「風景」として映し出すものであり、今回の個展テーマ「ひかりの余韻」も、そうした感覚の延長線上にある。
本展では、変形パネルやエフェクト顔料、スクリーンなど、従来の日本画ではあまり用いられてこなかった素材や技法に挑戦している。草花という普遍的なモチーフを通じて、光や音、気配といった目に見えないものまでも線と余白のあいだに響かせようとするその試みは、静謐で深い余韻をたたえる作品世界を築き上げている。> View more -
Preface I 2026- 序 章 -
2026.1.12.Mon-1.17.Sat
12:30-19:30*
*1.12.Mon until 18:00
1.17.Sat until 17:00小原 民子 紫藤 凛 涼木 千鶴
鈴木 みえ 内藤 佳美 中山 愛美
宮城島 万莉子 米田 瑞季 牟田 祐基弊画廊の一年に渡る展示を一つの物語として例え、その物語の序章(Preface)を飾るに相応しい弊画廊選抜の実力派アーティスト9名の作品を紹介します。既存の価値観や枠組みに囚われないアーティストたちが、次の物語を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示します。
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Preface II 2026- 序 章 -
2026.1.12.Mon-1.17.Sat
12:30-19:30*
*1.12.Mon until 18:00
1.17.Sat until 17:00川崎 未結 中山 友莉菜
渡辺 明子 PANITA AOKI弊画廊の一年に渡る展示を一つの物語として例え、その物語の序章(Preface)を飾るに相応しい弊画廊選抜の実力派アーティスト4名の作品を紹介します。既存の価値観や枠組みに囚われないアーティストたちが、次の物語を予見させるような新しいアートの価値観と方向性を提示します。
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ART POINT Selection I 2026- アート・ポイント・セレクション -
2026.2.9.Mon-2.14.Sat
12:30-19:30*
*2.11.Wed until 18:00
2.14.Sat until 17:00土肥 勇志 河内 馬場 凜太郎
三浦 祐成 武藤 攝 梁 楚卿
Kaori Odashima Karen SakashitaART POINT Selection展では、年5回の開催により弊画廊が注目するアーティスト30-40名を紹介します。本展はART POINT Selection展第1回目の展示となります。ART POINT Selection展では、ファインアートにフォーカスし独自のアプローチ、技法とセンスを備えた注目の若手及び中堅作家を紹介します。「ファインアートとは」をテーマに、選抜作家らの多種多様な表現スタイル、内面の多元的イメージや世界観を一つのアートシーンとして展観します。
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EMO 2026- やわらかな感情 -
2026.2.9.Mon-2.14.Sat
12:30-19:30*
*2.11.Wed until 18:00
2.14.Sat until 17:00岩崎 ひかる 滝波 成弥
竹原 永真 三浦 やよい> View more -
Path 2026- 軌跡 -
2026.2.23.Mon-2.28.Sat
12:30-19:30*
*2.23.Mon until 18:00
2.28.Sat until 17:00佐竹 照代 高橋 まり 土谷 経子
巌 源六 水木 喜美男 宮澤 あやめ
山野井 友美 野村 瑞穂本展のタイトル、Path(パス)とは、軌跡、小道、道筋、進路、旅路などの意味を持ちます。
アーティストにとって制作活動はひとつの道筋(Path)でありその進路の途上で産み出される作品は、アーティストにとってそのときどきの心の在りようを表わす軌跡であるといえます。
本展では、それぞれのアーティストの軌道の通過点で創り出されたさまざまな心象表現を展観するとともに様々なアプローチとスタイルにより表現される作品世界を通じおのおののアーティストの心の軌跡を辿ります。> View more -
Abstraction 2026- 抽 象 -
2026.2.23.Mon-2.28.Sat
12:30-19:30*
*2.23.Mon until 18:00
2.28.Sat until 17:00林 優里 ナカムラ チエ
やまぎしあい CaNNNA昨今では“抽象の表現性には限界があり、既にその可能性は今までの作家によってほぼ試みつくされてしまった?”という言葉が囁かれ、現代日本のアートシーンをみても抽象絵画は影を潜める一方で具象表現がもてはやされ、物語性の強い作品やアニメーション風の作品が溢れています。本展では、このような昨今の日本のアートシーンの中で、改めて抽象という表現法の持つ意味を問い直し、究極的には、芸術とは何か絵画とは何かという根源的な意味を探求します。
具象全盛と呼ばれる中、あえて抽象表現を貫き通し、抽象表現のなかに新しい可能性を求めて制作を続ける作家を取り上げ弊画廊選抜による抽象作家(3-4名を予定)たちの多種多様な抽象表現スタイルの中に現代における抽象絵画の持つ意味と可能性を再考します。> View more




