かなはわ

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Kamitani Nancy Mana.

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上村 塁

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木村 祐亮

【Profile】
2017 第13回世界絵画大賞展入選(以降毎年出品)
第86回独立展入選
2018 ArtWave WinterSession展出品(銀座ギャラリー アーティストスペース)
第87回独立展入選
2020　個展「2020 YUSUKE～なんもない展～」(わいん場ギャラリー)

他、グループ展多数参加

【Statement】
「存在がそのまま在ること」をテーマに人体画を制作しています。
「性別・権威・流行・人種・美醜」など、モデルさんのもつ社会的な表面のイメージを取り除いて、偏見や歪みを無くした状態のその人を描きたいと思っています。
「身体」と一言でまとめられてしまう存在の中の、ひとつひとつの名前の無い要素、普段誰も気に留めないような色や線まで、しっかり絵の中で目立たせてあげたいです。

竹谷 一平

履歴

２００９　和光大学表現学部芸術学科卒業
２０１２　武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油画コース入学
２０１４ 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油画コース卒業

受賞経歴

２００９ 第４５回神奈川県美術展平面立体部門入選
２０１１ 第２９回上野の森美術館大賞展入選
２０１７　第一回埼玉近代美術館「ZEN展」絵画部門　優秀賞
２０１９　第1回 全日本芸術公募展　佳作

浜浦 敦子

滋賀県在住

色鉛筆とアクリル、透明水彩を中心に制作

日本酒ラベルデザイナー

2019 日野町町民会館わたむきホール虹にて
浜浦 敦子 色鉛筆画展
2020 日野町町民会館わたむきホール虹にて
色鉛筆画教室グループ展 講師作品として展示
木下美術館(滋賀県大津市)にて
浜浦 敦子 企画展 10/29～11/30

向井 正一

1972年大阪出身

近畿大学文芸学部芸術学科造形美術専攻卒業

レインボー造型企画入社
テレビ・映画等の怪人・怪獣コスチュームや、
舞台小道具などの制作に携わる。
同社退社後、息子の誕生を期に作家活動を始める。
FRP樹脂やレジンキャスト等を用い立体作品を制作。
主に新生児をモチーフとした「ベビテクター」シリーズを制作中。

2009年より個展・グループ展、国内外のアートフェア等に出品。
2018年より近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻 非常勤講師。

「ベビテクター」シリーズについて
ベビテクターとはベビーとプロテクターの造語。
サイズは約５０センチ、新生児とほぼ同じ大きさ。
共通デザインとして「おしゃぶり」「おむつ」をモチーフとする。
新生児でありながら特殊なスーツに身を纏う、
「育児をサポートするヒーロー」という設定。
「子供が子供を育児する」という矛盾した設定で、
コミカル・ユーモアのある作品の内側に
現代社会の育児放棄や幼児虐待といった社会問題を示唆する。